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ガスはともかく原子力発電のエネルギー源であるウランは埋蔵量が決まってるんでは?どういう根拠で持続可能なんだろうか?
日本もガスをタンカーで輸入してるけど炭化水素ガスって合成する技術はまだないの?温暖化の二酸化炭素をうまく利用できない?
合成はできるできるが、エネルギーは保存されるので「合成にかかるエネルギー>取り出せるエネルギー」確定だからエネルギー源にするのは難しい例えば電力を使って合成するのでは取り出せる電力よりかかる電力が多いってことになってしまう
エネルギー用途に合成して実用にするためには「普通には使いづらい低品質なエネルギー」を使って合成することになる。例えば太陽光や地熱、振動などそれができても直接電力に変換するより効率よくないとエネルギー的にはやる意味がないし
人工光合成や細菌を使った炭化水素合成も研究されて一部実用化もされているが、エネルギーという点ではまだまだだな
> どういう根拠で持続可能なんだろうか? 持続可能ってことにしとけば都合がいいから。ユーロカス共はいつもそうだよ。
> 炭化水素ガスって合成する技術はまだないの?> 温暖化の二酸化炭素をうまく利用できない?
一般論として燃えカスから再生成した燃料のエネルギー量は、その再生成のために消費したエネルギー量より小さい。そうでないと永久機関が成立してしまう。原子力などで供給できる電力に十分余裕ができれば、水素のように「持ち運び可能な形に変換したエネルギー源」として炭化水素を生成するのはありえなくはない。
でも燃焼直後の排気からCO2取り出すならともかく、大気中に放出済みのCO2は増えたと言っても0.1%にも満たないので経済的に見合うレベルでの回収は困難そう。
原子力発電のエネルギー源であるウランは埋蔵量が決まってるんでは?
https://srad.jp/comment/4179898 [srad.jp]
なんどめだ (スコア:0)by AnamesonCraft (46460) on 2022年01月05日 20時56分 (#4179898) ホームページ 日記ナトリウム冷却の高速増殖炉は旧ソ連時代から現在に至るまでロシアで着々と開発が進められ既にオフザシェルフの技術だ。 https://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/energy/fr/senryaku_wg/pdf/0... [meti.go.jp] https://atomica.jaea.go.jp/data/detail/dat_detail_03-01-05-09.html [jaea.go.jp] https://atomica.jaea.go.jp/data/detail/dat_detail_03-01-05-13.html [jaea.go.jp] 更には鉛冷却の高速増殖炉の建設とそれを用いた炉内で核燃料サイクルを実現する閉
高速増殖炉があるでしょ、ウランじゃないけど核燃料は手に入る。
増殖炉を持っている国だけが持続可能として良いという定義をすればいいんじゃないかな。
別に高速中性子を使わなくても、増殖炉になっていれば核燃料としてリサイクルできますから持続可能と言えると思いますわ。
燃料使用可能期間は十分余裕があるとしても、設備の耐久性の方はどうなん?既存の商用原子炉でも廃炉どうすんのだのまだいけるだのって長いこと言ってるし、増殖炉になればそれも事実上無視できるというわけでもないんだよね?
グリーン水素と大気中の二酸化炭素から簡単に合成できるグリーン水素の時点でもうアホみたいにエネルギー効率が悪いんだが、天然ガスが高騰しまくってる地域&太陽光か風力が有り余ってる地域に限れば、メタン合成が採算が合う状況になりつつあるグリーン水素の問題点として、水素の取り扱いの難しさと用途の少なさから、採算性が悪いという問題があったでも水素をメタンにしてしまえば、既存のガスインフラにそのまま流して販売できる
最近日本は水素社会とか馬鹿なこと言って、オーストラリアで水素を製造してもらって船で日本に運んでくるとかいう、どうしようもない馬鹿のやろうとしているそんな馬鹿は止めて、オーストラリアにはLNGを作らせればいい
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
持続可能なの? (スコア:0)
ガスはともかく原子力発電のエネルギー源であるウランは埋蔵量が決まってるんでは?
どういう根拠で持続可能なんだろうか?
日本もガスをタンカーで輸入してるけど
炭化水素ガスって合成する技術はまだないの?
温暖化の二酸化炭素をうまく利用できない?
Re:持続可能なの? (スコア:1)
合成はできる
できるが、エネルギーは保存されるので「合成にかかるエネルギー>取り出せるエネルギー」確定だからエネルギー源にするのは難しい
例えば電力を使って合成するのでは取り出せる電力よりかかる電力が多いってことになってしまう
エネルギー用途に合成して実用にするためには「普通には使いづらい低品質なエネルギー」を使って合成することになる。
例えば太陽光や地熱、振動など
それができても直接電力に変換するより効率よくないとエネルギー的にはやる意味がないし
人工光合成や細菌を使った炭化水素合成も研究されて一部実用化もされているが、
エネルギーという点ではまだまだだな
Re: (スコア:0)
> どういう根拠で持続可能なんだろうか?
持続可能ってことにしとけば都合がいいから。
ユーロカス共はいつもそうだよ。
Re: (スコア:0)
> 炭化水素ガスって合成する技術はまだないの?
> 温暖化の二酸化炭素をうまく利用できない?
一般論として燃えカスから再生成した燃料のエネルギー量は、その再生成のために消費したエネルギー量より小さい。そうでないと永久機関が成立してしまう。
原子力などで供給できる電力に十分余裕ができれば、水素のように「持ち運び可能な形に変換したエネルギー源」として炭化水素を生成するのはありえなくはない。
でも燃焼直後の排気からCO2取り出すならともかく、大気中に放出済みのCO2は増えたと言っても0.1%にも満たないので経済的に見合うレベルでの回収は困難そう。
なんどめだ (スコア:0)
https://srad.jp/comment/4179898 [srad.jp]
Re: (スコア:0)
高速増殖炉があるでしょ、ウランじゃないけど核燃料は手に入る。
Re: (スコア:0)
増殖炉を持っている国だけが持続可能として良いという定義をすればいいんじゃないかな。
別に高速中性子を使わなくても、増殖炉になっていれば核燃料としてリサイクルできますから持続可能と言えると思いますわ。
Re: (スコア:0)
燃料使用可能期間は十分余裕があるとしても、設備の耐久性の方はどうなん?
既存の商用原子炉でも廃炉どうすんのだのまだいけるだのって長いこと言ってるし、増殖炉になればそれも事実上無視できるというわけでもないんだよね?
Re: (スコア:0)
グリーン水素と大気中の二酸化炭素から簡単に合成できる
グリーン水素の時点でもうアホみたいにエネルギー効率が悪いんだが、天然ガスが高騰しまくってる地域&太陽光か風力が有り余ってる地域に限れば、メタン合成が採算が合う状況になりつつある
グリーン水素の問題点として、水素の取り扱いの難しさと用途の少なさから、採算性が悪いという問題があった
でも水素をメタンにしてしまえば、既存のガスインフラにそのまま流して販売できる
最近日本は水素社会とか馬鹿なこと言って、オーストラリアで水素を製造してもらって船で日本に運んでくるとかいう、どうしようもない馬鹿のやろうとしている
そんな馬鹿は止めて、オーストラリアにはLNGを作らせればいい