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今の牛を完全食用に改造しまくったらいいんじゃないの?食肉となる肉の部分が過度に成長して、しかもメタンガスを発生させない消化器官を持つ牛無脳状態で必ず生まれて「これは動物でもない」と欧米の価値観を担保
そっちのほうが簡単で経済的だって見積もってる科学リテラシー
比較して、培養肉の方は牛の改良より簡単で経済的なんですかね?
経済性には疑問が残るよな。
例えば生体として活動させるには糖が必要になる訳だが、現在我々は糖の生成の為に専用の植物を栽培、それから抽出したものを使用しているが、かなりのコストをかけている。一方、現在の「牛」は雑多な植物が使用できる糖生成システムを備えているので、経済性最優先で栽培した飼料を精製せずに使用出来る。
現在の「牛」を置き換えようとすると、この分の糖を生成しなきゃならなくなる。
培養肉の実用化というより培養技術の商用化という感じはしますよね。コスト的にあまり現実性がないような話はちらほら見ますし。
天然肉よりもローコストで作れて最終価格もお安くならないと庶民向けにはなりませんよねぇ…このままお金に余裕のある人向けの立ち位置に落ち着くのでしょうか。近未来では富裕層から「まだ天然肉食べてるのか野蛮人」とか言われるようになるのかしら。いつかは製造コスト、最終価格も逆転して庶民は培養含む代替肉生活になるのかな?
開発費や施設の減価償却費は改良により単価が下がっていくので究極的には原材料費だけになるだろうそうなれば生物を使うより安くなるだろう
それがいつごろになるかはわからんけど、AIとかがうまく回るようなら10年20年とかで「育成物より安い」ぐらいには到達したりするかもしれない。10年以下ってことはないと思う
そっちの方が安くおいしくなれば庶民は、というより奇特な金持ち以外はそっちを喰うことになると思うオーディオや楽器、ワインやPCゲーなどのように「価格相応の品質が得られるレベルで普通の人は楽しむ」「ある程度を超えると微妙な差に価値を感
こうした人造食物は安定した生産が出来るってメリット以外は無いと思いますよ。価格的に自然育成にはどうしても敵わないのは未来でも変わらない。進撃の巨人みたいに牧草地が限られるような空間で人類が過ごすような未来ならコストが掛かっても生産するかもしれません。あとは宇宙空間とか、別惑星ですかね。
またAI技術に過度な期待をしていますが、新技術開発分野で利用されるようなAI技術は無いですよ。
発言がふんわりしすぎてて妄想クラスの予想しかできんが、ここで言ってるAIって大規模な工場で効率的な生産を行うためのAIのことでは?
人工素材を使うと安くはならんのですよ、その素材を供給する人の人手がかかるので……だから可食部位の収率で正規化した牛の成育コストより手間が少なくなれば安くなるし、少なくならなければ安くならないと思います。私は容易には安くならない派です。
『ジュール・ヴェルヌ通り』のステーキも意外と手が届かないでもないかもしれないと思えば、夢があるじゃないですか。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
間違った技術進化 (スコア:0)
今の牛を完全食用に改造しまくったらいいんじゃないの?
食肉となる肉の部分が過度に成長して、しかもメタンガスを発生させない消化器官を持つ牛
無脳状態で必ず生まれて「これは動物でもない」と欧米の価値観を担保
Re: (スコア:0)
そっちのほうが簡単で経済的だって見積もってる科学リテラシー
Re: (スコア:0)
比較して、培養肉の方は牛の改良より簡単で経済的なんですかね?
Re: (スコア:0)
経済性には疑問が残るよな。
例えば生体として活動させるには糖が必要になる訳だが、現在我々は糖の生成の為に専用の植物を栽培、それから抽出したものを使用しているが、かなりのコストをかけている。
一方、現在の「牛」は雑多な植物が使用できる糖生成システムを備えているので、経済性最優先で栽培した飼料を精製せずに使用出来る。
現在の「牛」を置き換えようとすると、この分の糖を生成しなきゃならなくなる。
Re: (スコア:2)
培養肉の実用化というより培養技術の商用化という感じはしますよね。コスト的にあまり現実性がないような話はちらほら見ますし。
Re:間違った技術進化 (スコア:0)
天然肉よりもローコストで作れて最終価格もお安くならないと庶民向けにはなりませんよねぇ…
このままお金に余裕のある人向けの立ち位置に落ち着くのでしょうか。
近未来では富裕層から「まだ天然肉食べてるのか野蛮人」とか言われるようになるのかしら。
いつかは製造コスト、最終価格も逆転して庶民は培養含む代替肉生活になるのかな?
Re: (スコア:0)
開発費や施設の減価償却費は改良により単価が下がっていくので
究極的には原材料費だけになるだろう
そうなれば生物を使うより安くなるだろう
それがいつごろになるかはわからんけど、
AIとかがうまく回るようなら10年20年とかで「育成物より安い」ぐらいには
到達したりするかもしれない。
10年以下ってことはないと思う
そっちの方が安くおいしくなれば庶民は、というより
奇特な金持ち以外はそっちを喰うことになると思う
オーディオや楽器、ワインやPCゲーなどのように
「価格相応の品質が得られるレベルで普通の人は楽しむ」
「ある程度を超えると微妙な差に価値を感
Re: (スコア:0)
こうした人造食物は安定した生産が出来るってメリット以外は無いと思いますよ。
価格的に自然育成にはどうしても敵わないのは未来でも変わらない。
進撃の巨人みたいに牧草地が限られるような空間で人類が過ごすような未来ならコストが掛かっても生産するかもしれません。
あとは宇宙空間とか、別惑星ですかね。
またAI技術に過度な期待をしていますが、新技術開発分野で利用されるようなAI技術は無いですよ。
Re: (スコア:0)
発言がふんわりしすぎてて妄想クラスの予想しかできんが、
ここで言ってるAIって大規模な工場で効率的な生産を行うためのAIのことでは?
Re:間違った技術進化 (スコア:2)
人工素材を使うと安くはならんのですよ、その素材を供給する人の人手がかかるので……だから可食部位の収率で正規化した牛の成育コストより手間が少なくなれば安くなるし、少なくならなければ安くならないと思います。私は容易には安くならない派です。
『ジュール・ヴェルヌ通り』のステーキも意外と手が届かないでもないかもしれないと思えば、夢があるじゃないですか。