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ネコは同居ネコの名前を理解している。京都大学ら研究」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    動物同士でも個人名という概念が存在するのかな?

    • by Anonymous Coward

      名前というのは非常に高度な概念なので、それは恐らくないです
      ただ見た目や性別、匂いなどで個体識別自体はできているはずですね

      # 物や事象に名前をつけることができる生命体ならば、あとはそれを継承できる手段を得て、いずれ文明を築くでしょう

      • by Anonymous Coward

        とすると、人間が個体ごとにつけた名前を認識するこの能力はどこから来たんだろう?
        # そもそも自分の名前を認識するというだけでも十分驚異的に思えてきた。

        • by Anonymous Coward

          人類は数十万年前に咽頭腔と喉頭腔の位置に変位がおき、5万年前ほどに言語を得た、という資料はありますね。
          なので偶々脳を肥大化させるのに有利な二足歩行になり、偶々複雑な音を操る変異があり、その結果言語能力を得たのかと。
          そこからの5万年での文明の発達を考えれば、これがいかに驚異的な能力かはわかると思います。

          • by Anonymous Coward

            あ、そうではなくて人間がペットの名前を呼んだらペット側がそれを認識する能力はどこから来たんだろう、と言いたかったのでした。

            • by Anonymous Coward on 2022年05月19日 17時58分 (#4252133)

              猫と人間の脳は量的な違いはあるが構造的な違いはさほどない。
              英語で意思疎通できるオウムの個体がいる。
              といったことから、本当の驚異は(人間の)音声言語ではないことがわかる。植物で言うなら成木を見てスゲーと言い、芽に注意を払わないようなものだ。

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