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可視光の画像もいいけど、別のセンサーのデータも楽しみ。
最近ロバート・L・フォワードの「竜の卵」を読み返した。1980年初版。2020年に宇宙望遠鏡で太陽系に飛来しつつある中性子星を発見、2050年に有人探査船で観測という話。ハッブル宇宙望遠鏡打ち上げが1990年だから、前者はまず未来予想として当たりの部類。でも後者は無理だろうなあ。超高重力の中性子星に接近するための重力補償技術も未解決だし、そもそも2050年に地球圏外へ有人飛行できる気がしない。#ちなみにこの作品内のコンピュータの記録媒体は5cm角の立方体のホロメモリーキューブというやつで、#1つのキューブに百科事典のAからAMEまでが記録されている。1980年だとフロッピーが出始めだし、仕方ないか。
別コメにも書かれてるように、JWSTは可視光撮影できないっす。公開された画像はいろんな波長の赤外画像を可視光域にシフトして再現したものです。別のセンサーもあるだろうけど、主鏡が赤外線特化型なので得られるデータも赤外域がメインです。
中性子星は縮退したブラックホールになり損ねで、パルサーの一種なのではないかなんで、地球に接近ということは青方偏移しているはずで、(でも地表の高重力で波長伸びるのかしらん)太陽系から個人が生きてる時間で到達できる距離ってすごく近距離で、そんなとこに高質量のヤツが来たら太陽系エライことになりそうです。じゃあ、コンパクトなやつだったら、ってちっこかったら観測に掛からないかもしれない。とおもったら質量には下限上限があるそうで、下限0.1太陽、上限2.0太陽とか。やはりこんなのが我々の太陽の近傍に来たらエライことになりそう。宇宙戦艦ヤマトの波動砲で吹っ飛ばしてもらおうチーラには悪いけど
#4288917とはまったく関係のない内容なら#4288904にぶら下げてくださいようざい
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
中性子星見つからないかな (スコア:0)
可視光の画像もいいけど、別のセンサーのデータも楽しみ。
最近ロバート・L・フォワードの「竜の卵」を読み返した。1980年初版。
2020年に宇宙望遠鏡で太陽系に飛来しつつある中性子星を発見、2050年に有人探査船で観測という話。
ハッブル宇宙望遠鏡打ち上げが1990年だから、前者はまず未来予想として当たりの部類。
でも後者は無理だろうなあ。超高重力の中性子星に接近するための重力補償技術も未解決だし、そもそも2050年に地球圏外へ有人飛行できる気がしない。
#ちなみにこの作品内のコンピュータの記録媒体は5cm角の立方体のホロメモリーキューブというやつで、
#1つのキューブに百科事典のAからAMEまでが記録されている。1980年だとフロッピーが出始めだし、仕方ないか。
Re: (スコア:0)
別コメにも書かれてるように、JWSTは可視光撮影できないっす。
公開された画像はいろんな波長の赤外画像を可視光域にシフトして再現したものです。
別のセンサーもあるだろうけど、主鏡が赤外線特化型なので得られるデータも赤外域がメインです。
Re: (スコア:-1)
中性子星は縮退したブラックホールになり損ねで、パルサーの一種なのではないかな
んで、地球に接近ということは青方偏移しているはずで、(でも地表の高重力で波長伸びるのかしらん)
太陽系から個人が生きてる時間で到達できる距離ってすごく近距離で、
そんなとこに高質量のヤツが来たら太陽系エライことになりそうです。
じゃあ、コンパクトなやつだったら、ってちっこかったら観測に掛からないかもしれない。
とおもったら質量には下限上限があるそうで、下限0.1太陽、上限2.0太陽とか。
やはりこんなのが我々の太陽の近傍に来たらエライことになりそう。
宇宙戦艦ヤマトの波動砲で吹っ飛ばしてもらおう
チーラには悪いけど
Re:中性子星見つからないかな (スコア:0)
#4288917とはまったく関係のない内容なら#4288904にぶら下げてくださいよ
うざい