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いまはドローンがあるので、ドローンで台風の上に行って計測用センサーを投下して、気圧等を直接測定すればいいのに
なんでドボラック法に頼るんだ?
逆だよ。昔は直接測ってたけど、そんなことをしなくてもよくなった。
いちいち現地へ行かなければ(飛ばさなければ)ならず測定間隔依存でデータが飛び飛びになる手段と遠隔かつリアルタイムに情報が手に入る手段どちらがいいかという話。
そーやって手を抜いていたから、#4328608の「日本は、ドボラック法に変更してから2010年頃まで、気圧の過小評価が続いたので強い台風が急減した 2010年頃から、過小評価が訂正された?のでまた強い台風が増えた」(多分この「過小評価」は絶対気圧じゃなく、標準気圧との差分絶対値だろう)や、#4328699の「日本は実測値と推定値の差が大きくなって(推定値の気圧が実測値より高い)、一部で問題になり、推定値が実測値に近くなるように2010年頃推定方法が見直されたようだ」みたいな事が起こってたんだよな。
・おいくらですか? ・しくじりませんか? ・精度差はどれくらいですか? ・その精度出せる人員はそろいますか? ・過去の記録との整合性はどうしますか? このへんじゃないかな
ディズニーシーに昔あったストームライダーって今の時代なら無人でやっちゃうそうだよね
>ドローンで台風の上に行って計測用センサーを投下して、ハイ、不可能。強風の中、動けるドローンなんてありゃしません。計測するならドローンじゃなく航空機使わないと不可能。高高度であること、強風避けて上空まで行く必要があるので直接計測ってコスパが悪すぎです。
まずは、20年かけて強風でも行動可能なドローンを開発することをお勧めする。
空自が導入を予定しているRQ-4 グローバルホーク系なら、実用上昇限度20km程(滞空時間36時間、航続距離2万km超)。こいつは流石にU-2系(同27km)やSR-71(同25km以上)のそれよりは低いが、F-15E系(同18.2km)よりは上で、MiG-25(同20km超)に迫る。大抵の台風の最高構造の壁雲(アイウォール)頂部より高く、大抵の有人台風突入観測機(ハリケーン・ハンター)実用上昇限度よりも高い。態々これから「20年かけて強風でも行動可能なドローンを開発する」必要など無い。
ドローンていうとヘリコプターって固定概念を植え付けられているけど、軍事用のってほぼ巡航ミサイルみたいなもんだよね。
ジェットエンジン積んだ大型ドローンだってあるんだよ
中国の旧型戦闘機はどんどんドローンに改造しているらしいしね。自立判断するロボットもしないラジコンもどっちもドローンだし。
NASAとかではやってますね
それはアメリカ海洋大気庁(NOAA)のアメリカ海洋大気庁士官部隊(米連邦政府の下に置かれている8つの武官組織の1つ)のお仕事であって(他に米空軍第53天候偵察中隊がやっている)、アメリカ航空宇宙局(NASA、こちらは武官組織ではない)のお仕事ではないです。
そうなんですね。昔NASAのグローバルホークでハリケーン研究やってたと思うけどもうやってないのかな。
一発実験することと、継続して観測することは違う。
そんなもの無駄だからだろ。
上陸寸前になって正確な気圧が分かったところでどうにもならないだろ。 それより正確な進路予測の方が役に立つよ。そして、それは向上してる。
あほな事を言うな。推定気圧が間違っているという事は、正しくモデリング出来ていないという事で、正しい数値天気予報が出来ていないという事だ。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
気圧を直接測定に戻せよ (スコア:0)
いまはドローンがあるので、ドローンで台風の上に行って計測用センサーを投下して、
気圧等を直接測定すればいいのに
なんでドボラック法に頼るんだ?
Re:気圧を直接測定に戻せよ (スコア:2, 参考になる)
逆だよ。昔は直接測ってたけど、そんなことをしなくてもよくなった。
いちいち現地へ行かなければ(飛ばさなければ)ならず測定間隔依存でデータが飛び飛びになる手段と
遠隔かつリアルタイムに情報が手に入る手段どちらがいいかという話。
Re: (スコア:0)
そーやって手を抜いていたから、
#4328608の「日本は、ドボラック法に変更してから2010年頃まで、気圧の過小評価が続いたので強い台風が急減した 2010年頃から、過小評価が訂正された?のでまた強い台風が増えた」(多分この「過小評価」は絶対気圧じゃなく、標準気圧との差分絶対値だろう)や、
#4328699の「日本は実測値と推定値の差が大きくなって(推定値の気圧が実測値より高い)、一部で問題になり、推定値が実測値に近くなるように2010年頃推定方法が見直されたようだ」
みたいな事が起こってたんだよな。
Re: (スコア:0)
・おいくらですか?
・しくじりませんか?
・精度差はどれくらいですか?
・その精度出せる人員はそろいますか?
・過去の記録との整合性はどうしますか?
このへんじゃないかな
Re: (スコア:0)
ディズニーシーに昔あったストームライダーって今の時代なら無人でやっちゃうそうだよね
Re: (スコア:0)
>ドローンで台風の上に行って計測用センサーを投下して、
ハイ、不可能。強風の中、動けるドローンなんてありゃしません。
計測するならドローンじゃなく航空機使わないと不可能。
高高度であること、強風避けて上空まで行く必要があるので
直接計測ってコスパが悪すぎです。
まずは、20年かけて強風でも行動可能なドローンを開発することをお勧めする。
Re: (スコア:0)
空自が導入を予定しているRQ-4 グローバルホーク系なら、実用上昇限度20km程(滞空時間36時間、航続距離2万km超)。
こいつは流石にU-2系(同27km)やSR-71(同25km以上)のそれよりは低いが、F-15E系(同18.2km)よりは上で、MiG-25(同20km超)に迫る。
大抵の台風の最高構造の壁雲(アイウォール)頂部より高く、大抵の有人台風突入観測機(ハリケーン・ハンター)実用上昇限度よりも高い。
態々これから「20年かけて強風でも行動可能なドローンを開発する」必要など無い。
Re: (スコア:0)
ドローンていうとヘリコプターって固定概念を植え付けられているけど、軍事用のってほぼ巡航ミサイルみたいなもんだよね。
Re: (スコア:0)
ジェットエンジン積んだ大型ドローンだってあるんだよ
Re: (スコア:0)
中国の旧型戦闘機はどんどんドローンに改造しているらしいしね。
自立判断するロボットもしないラジコンもどっちもドローンだし。
Re: (スコア:0)
NASAとかではやってますね
Re: (スコア:0)
それはアメリカ海洋大気庁(NOAA)のアメリカ海洋大気庁士官部隊(米連邦政府の下に置かれている8つの武官組織の1つ)のお仕事であって(他に米空軍第53天候偵察中隊がやっている)、アメリカ航空宇宙局(NASA、こちらは武官組織ではない)のお仕事ではないです。
Re: (スコア:0)
そうなんですね。昔NASAのグローバルホークでハリケーン研究やってたと思うけどもうやってないのかな。
Re: (スコア:0)
一発実験することと、継続して観測することは違う。
Re: (スコア:0)
そんなもの無駄だからだろ。
上陸寸前になって正確な気圧が分かったところでどうにもならないだろ。 それより正確な進路予測の方が役に立つよ。そして、それは向上してる。
Re: (スコア:0)
あほな事を言うな。
推定気圧が間違っているという事は、正しくモデリング出来ていないという事で、正しい数値天気予報が出来ていないという事だ。