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生育初期には葉が放射状に広がり、生育後期になると直立型になる「開張型イネ」」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward
    1.  温帯地域の、早春から春季の草が密集して争って成長している草地でまず光合成のエネルギーを得る必要があったので高さを競った
    2. 風ばいで受粉するので、高い位置で開花する必要があった

    この条件で生存戦略とっていたので、まず種から芽がでたら早々に

    • by Anonymous Coward on 2022年10月04日 19時31分 (#4338546)

      1が間違ってない?

      A.まず最初に放射状に広がり、鉛直方向の高さよりも面積の専有を目指す。これにより初期エネルギー量の増大と、地面の占有により他の草に打ち勝つ。
      B.次に鉛直方向に伸びて、全体としての光合成エネルギー量を増大させる。

      人為的な耕作により雑草は抜くので、Aが必要なくなって、とっとと上に伸びるようになったんじゃないかな。
      あるいは密集して植えられる場合、上に伸びる方が有利だったんかも?

      放射状に伸びなくなった理由が知りたいけども、その方がエネルギー的に有利だったのか、たまたまその資質が欠落しても人為耕作では支障が無かったのか。
      現代の耕作では初期に放射状に伸びた方が有利になりそうだけど、稲作初期では逆に不利だった可能性もあるね。
      正条植えするようになったのも最近の話だし…。

      …まぁよく分からんねw

      親コメント
      • by monyonyo (43060) on 2022年10月05日 0時49分 (#4338742)

        放射状だと溝切りのときに葉がダメージを受けやすいとか…?

        親コメント
      • by Anonymous Coward

        人間の管理してる田んぼならともかく、野生状態では発芽したときに
        すでに競合が生えている確率が高いだろうから、横に広がったら陰になって
        十分な光を受けられないだろ。だから元の1の方が正しいと思う。

Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級

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