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日本の家庭で野鳥に給餌をする人が少ないのはなぜ? Amazonレビューなどで分析」記事へのコメント

  • 昔、文鳥を飼っていたときのこと。

    天気がいい日は消毒もかねて、数時間ベランダに鳥かごを出していた(戸建てです)。ある日、数軒離れた家のジーサンが血相変えて怒鳴り込んできて、「鳥に餌をやるな」としつこく言い募る。

    最初はうちの文鳥に餌をやるなということかと思ったが、何度か聞き返すうちに、どうやら、文鳥の食べかすがかごの外にこぼれて、それを目当てにやってくるスズメやハトのことを言っているようだ(あまりに頭に血が上っているのか、はたまたボケているのかまともな日本語の会話ができないのであくまで推測)。

    このように、日本では「野鳥」は「害獣」として認識されているというお話。

    • by Anonymous Coward on 2022年11月05日 11時50分 (#4355253)

      長らくコメ原理主義で動いて来たからなのかねぇ。
      災害も多くてそれほど豊かでもなかったしねぇ。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        単純に隣人との距離が近いのと、自然(山川)との距離が近いからだよ。
        庭が広けりゃ(車数台が置けるような広さ)糞尿被害は自分とこだけで済むが、大体庭があっても車1台分程度。
        それじゃ飛び立つときの脱糞がご近所に巻き散らかされる可能性が高いし、鳴き声も大音量で届きやすい。
        建物が密集しているから自然の餌場も少なくて、ゴミ漁りができるカラス等じゃなきゃ効率が悪い。
        人間側も野鳥をみたけりゃ山里の方にお出かけって手もある。それができる距離に大体自然がある。
        民家に野鳥が来てくれるのは山里の田舎か、住処を追われた哀れな輩くらいよ。

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