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給餌って自宅の庭にエサ台置いて、やってくる鳥を見るってことだろう。公園や山野に出かけてまで餌を仕掛けるというのは考えにくい。
アメリカは土地が広いので庭のある家庭が多いイギリスはガーデニングが文化としてあるので庭もそれなりに。そもそも日本の家庭の多くは庭が無いか、あっても狭い。
つまり日本は庭が無い -> 給餌の用品の需要が低い野鳥を見たければ出かける -> 遠距離から観察する用品のが需要が高い
庭の有無のほか、その庭の木の多さ、里山近くかどうか、ってのも関係ありそう。ぶっちゃけ、里山がそれほど離れてない郊外の木の多い庭では、餌なんかあげなくても、ホトトギス、メジロ、シジュウカラなど、ハト、スズメ以外も寄ってきて、家々の木の芽をちょっとずつ摘んで行脚していく。なので、何もせずとも、朝からかなり賑やかだったりする。そんな所に餌なんて出すと、それらの小鳥たちが、一斉に集まって五月蝿いことになるのは自明で、当然、近所迷惑になる。
都市部のイチョウの木をインコが寝ぐらにしてるくらい日本には野鳥が餌にする木が十分植わっている。よほど公園や里山から遠く、コンクリートしかないような場所はともかく(そんな場所でもスズメはすぐ寄ってきて騒音になる)、日本の大半の場所で給餌するのはエゴでしかない。
ウチも、エサ台とか置いてないけど、そこそこ鳥は来ますね。植えたけど収穫量が少なくて放置しているブルーベリーとか実が小さく取る気にもならないキウイとかを目当てに来ているみたい。シジュカラとかメジロとか。あまり大きい鳥が来ないのは有難い。
餌を出すのは冬だな。春・夏・秋は何もしなくても小鳥が来て賑やか。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
バードウォッチャの団体に理由を訊けばいいのに (スコア:2, すばらしい洞察)
給餌って自宅の庭にエサ台置いて、やってくる鳥を見るってことだろう。
公園や山野に出かけてまで餌を仕掛けるというのは考えにくい。
アメリカは土地が広いので庭のある家庭が多い
イギリスはガーデニングが文化としてあるので庭もそれなりに。
そもそも日本の家庭の多くは庭が無いか、あっても狭い。
つまり日本は
庭が無い -> 給餌の用品の需要が低い
野鳥を見たければ出かける -> 遠距離から観察する用品のが需要が高い
Re:バードウォッチャの団体に理由を訊けばいいのに (スコア:0)
庭の有無のほか、その庭の木の多さ、里山近くかどうか、ってのも関係ありそう。
ぶっちゃけ、里山がそれほど離れてない郊外の木の多い庭では、
餌なんかあげなくても、
ホトトギス、メジロ、シジュウカラなど、ハト、スズメ以外も寄ってきて、
家々の木の芽をちょっとずつ摘んで行脚していく。
なので、何もせずとも、朝からかなり賑やかだったりする。
そんな所に餌なんて出すと、それらの小鳥たちが、
一斉に集まって五月蝿いことになるのは自明で、当然、近所迷惑になる。
都市部のイチョウの木をインコが寝ぐらにしてるくらい
日本には野鳥が餌にする木が十分植わっている。
よほど公園や里山から遠く、コンクリートしかないような場所はともかく
(そんな場所でもスズメはすぐ寄ってきて騒音になる)、
日本の大半の場所で給餌するのはエゴでしかない。
Re:バードウォッチャの団体に理由を訊けばいいのに (スコア:2)
ウチも、エサ台とか置いてないけど、そこそこ鳥は来ますね。
植えたけど収穫量が少なくて放置しているブルーベリーとか
実が小さく取る気にもならないキウイとかを目当てに来ているみたい。
シジュカラとかメジロとか。
あまり大きい鳥が来ないのは有難い。
Re: (スコア:0)
餌を出すのは冬だな。春・夏・秋は何もしなくても小鳥が来て賑やか。