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国際単位系の接頭語が 31 年ぶりに追加される」記事へのコメント

  • by jpgr (27776) on 2022年11月20日 22時29分 (#4362974)

    SIの規格書を翻訳する産業技術総合研究所?
    それとも日本学術会議?
    法的には計量法?

    ronnaとquettaはカナ表記の揺れが起きてもおかしくない。
    ただ、表記の揺れが起こりそうな(=子音が重なる)既存のSI接頭語、milliとattoは
    それぞれ(ミッリではなく)ミリ、(アットではなく)アトと表記しているので、
    おそらくronnaとquettaもそれぞれロナとクエタとなりそうだけど…。

    • by Anonymous Coward on 2022年11月21日 10時39分 (#4363079)

      一応主要なものは計量法の別表 [e-gov.go.jp]にカタカナ表記が記載されているけど、「こういう表記とする」と規定するようなものではないみたい。
      使ってるうちにある程度は表記が収束するだろうし、労力をかけてでも正しい表記を定義ようと主張する人がそれなりに支持されるようにでもならなければ誰も決定しないのでは?

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      そうだね、milliをカタカナでミッリとは綴らないということが行き届くくらいには我々も外国語に触れているし、単純なつづり×発音のパターンだけで読みを覚える人もいないだろう
      許容される度合を考えるとアト(vsアット)やロナ(vsロンナ)より、クエタ(vsクエッタ)の方が揺れは大きそうな気はする

      #Azureをアジュールと読むマイクロソフトに違和感ありまくり
      #知らんが英語以外の読み?ラテン語とか

アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者

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