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日本初の月面着陸を目指した探査機「OMOTENASHI」、通信安定せず着陸断念」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2022年11月24日 16時25分 (#4364878)

    1) 交信できた時点では、80度/秒で太陽を背に、電池の面と垂直な軸で回っていた
    2) なので止めるべく指示を出したが、その後電池が切れ、沈黙している
    3) ロケットから分離時は10度/秒程度の角運動量で回っているはず
    4) 分離後は自動で回転を抑え込むはずで、恐らく一旦は止まったはず

    今まで公開されてる情報ではこういう話だったはず
    疑問は「ここまでの理解は正しいか(センサー故障などでは無いのか)」と
    「正しいとすればなぜ再び回りだし、止まらなかったのか」になりそう

    そういえばひとみ(ASTRO-H)もスラスターを暴走させて自爆してたな

    • by Anonymous Coward

      とどのつまり、予想していなかった原因で、太陽電池が影になる位置関係でスピン姿勢安定してしまった
      泡食ってそのモードから脱出させようとするうちに充電池の電池切れで途絶
      ということ?なのかな

      • by Anonymous Coward

        記者会見聞いた限りそんな感じ、そっちの言い方の方が簡潔だな

UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie

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