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米国小児学会、子供の肥満を治療の必要な病気として扱う新ガイドライン」記事へのコメント

  • アメリカさん虐待には厳しいんだからそういう価値観持ってほしいな

    • 先進国における小児の肥満は、親の経済状態にその原因がある。

      2008年の研究で、マサチューセッツ州の小児肥満が深刻であり、同州の全小児の30%が肥満であることが示されてから、小児肥満は特に注目を集めた。低所得世帯ではその割合が33.5%と高かった。ミシガン大学と国立衛生研究所によるその後の研究では、肥満は民族や人種よりも所得水準と相関関係があることが示された。同研究は、不十分な運動とファーストフードの摂取が大きな原因であると結論づけた。(「【アメリカ発】貧困層の肥満問題を政治利用してはならない」 [news-postseven.com])

      だから、小児肥満を解決するには、元コメの言うような「自己努力」では不十分で、貧困層の食生活を改善するような社会的な施策が必要。

      • by Anonymous Coward

        他の国では低所得者が肥満になる傾向はないんだけどね。
        運動不足も所得云々とは無関係。低所得層は労働そのものが運動になる場合が多いから。
        ファストフードの摂取とあるようにカロリーの過剰摂取なんだよ。単に食いすぎなだけ。
        必要なのは社会施策でなく教育と意識の改善。

        • by Anonymous Coward

          そうだな…いやまて、それなら、ただちに実行可能じゃないか、なぜ実行できない

          • by Anonymous Coward

            教育で人の意識を変えるというのは、とても困難なこと。
            簡単なら、反ワクチンやらの擬似科学にハマる人達なんてとっくにいなくなっているよ。

            • by Anonymous Coward on 2023年01月16日 15時35分 (#4394975)

              反ワクは疑似科学でもないだろ。実績のないものへの不信感がベース。
              帯状疱疹や血栓症や間質性肺炎あたりの相関関係が指摘されてるし低リスク層に同調圧力で接種させる方が考え物。

              親コメント

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