アカウント名:
パスワード:
気候変動系の政策対応の報告書をみていると、「モントリオール議定書の成功」がCO2削減に向けた国際協調の路線の成功例として語られている。なので「成功に続け」とばかりに国際協調を主張する流れは強くなるだろうな。
オゾン層の破壊も自然減少説と人為説に分かれていて、事後的に人為説の正しさが証明された経緯があるのでなおさら。
こういうのって、実験で確かめられないから因果関係の立証は難しくて、せいぜい相関関係しか示せないと思うのだけれど、何でフロンのせいだとか、CO2のせいだとか断言できるのかね? 「実験室レベルではフロンの関与が著しいです。実際にフロンが原因かはわかりませんが、手遅れになる前に規制しましょう」とかなら、まだ納得できるんだけど。
少なくとも「因果関係が立証できてる」といった断言はしていないよ。「フロンが原因である可能性が高く、他に原因となりそうな候補がない」だ。ちなみにオゾンホールの発見はフロンが成層圏でオゾンを破壊している可能性が指摘された後のことで、因果関係は確定していないけど「理論が先行して観測がそれを裏付けた」形になったのはフロンが原因と考える後押しになっただろうね。
ちなみにフロンは自然界にはほとんど存在しないので人類が排出を抑制する効果が大きいけど、CO2は自然界でもじゃんじゃん放出されているので人為的放出の抑制がどれだけ効果があるのかよくわかってない。
またこの陰謀論ですか。
https://www.asahi.com/articles/ASQ2P655BQ21PLBJ004.html [asahi.com]「火山噴火によるCO2は、人間の活動によって排出される量よりかなり小さいことは、過去の研究で十分明らかになっている。現在の気候変動研究においては、まず話題にものぼらない」
ここ数十万年の間に火山噴火等で大気中のCO2濃度が0.3%から0.4%に上がった事があるんですか?
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
気候変動(CO2対策)も活気づきそう (スコア:0)
気候変動系の政策対応の報告書をみていると、「モントリオール議定書の成功」がCO2削減に向けた国際協調の路線の成功例として語られている。
なので「成功に続け」とばかりに国際協調を主張する流れは強くなるだろうな。
オゾン層の破壊も自然減少説と人為説に分かれていて、事後的に人為説の正しさが証明された経緯があるのでなおさら。
Re: (スコア:0)
こういうのって、実験で確かめられないから因果関係の立証は難しくて、せいぜい相関関係しか示せないと思うのだけれど、何でフロンのせいだとか、CO2のせいだとか断言できるのかね? 「実験室レベルではフロンの関与が著しいです。実際にフロンが原因かはわかりませんが、手遅れになる前に規制しましょう」とかなら、まだ納得できるんだけど。
Re: (スコア:0)
少なくとも「因果関係が立証できてる」といった断言はしていないよ。
「フロンが原因である可能性が高く、他に原因となりそうな候補がない」だ。
ちなみにオゾンホールの発見はフロンが成層圏でオゾンを破壊している可能性が指摘された後のことで、因果関係は確定していないけど「理論が先行して観測がそれを裏付けた」形になったのはフロンが原因と考える後押しになっただろうね。
ちなみにフロンは自然界にはほとんど存在しないので人類が排出を抑制する効果が大きいけど、CO2は自然界でもじゃんじゃん放出されているので人為的放出の抑制がどれだけ効果があるのかよくわかってない。
データに基づいた議論をしようぜ (スコア:0)
ちなみにフロンは自然界にはほとんど存在しないので人類が排出を抑制する効果が大きいけど、CO2は自然界でもじゃんじゃん放出されているので人為的放出の抑制がどれだけ効果があるのかよくわかってない。
またこの陰謀論ですか。
https://www.asahi.com/articles/ASQ2P655BQ21PLBJ004.html [asahi.com]
「火山噴火によるCO2は、人間の活動によって排出される量よりかなり小さいことは、過去の研究で十分明らかになっている。現在の気候変動研究においては、まず話題にものぼらない」
Re:データに基づいた議論をしようぜ (スコア:0)
ここ数十万年の間に火山噴火等で大気中のCO2濃度が0.3%から0.4%に上がった事があるんですか?