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結局の所従来:気体-液体の相変化時の潜熱を利用今回:液体-固体の相変化時の潜熱を利用ってだけかな?これだと固体の冷媒を動かす必要がありそうに思えるのだが
電圧加えてイオンを移動させる事で固体化できるのがミソっぽい気がするけどな。コンプレッサーで断熱圧縮とかしなくていいってのは面白そう。固体を冷やしたい場所まで運ぶのは大変そうだが、条件次第では効率良いかも。冷凍庫や冷凍室、ウィンドエアコンやスポットクーラーなんかの、壁の外内で熱輸送するだけなら色々とやりようがあると思う。高圧縮する必要がないなら気密も条件緩くなるし……
おそらく、イメージ的にはコンデンサの誘電体の部分に溶けた塩バターが詰まっていて、電圧がかかった状態は中心が無塩バターになって固まる(+絶縁)、それを戻すには逆方向に電圧をかけて電極に逆のイオンを集める過程でプラマイが釣り合った状態の時に塩分均等で溶ける(+通電)、って感じだと思う。だから、イオンの移動(電気泳動)速度を超えない周期の交流電源で、それに合わせて(倍速で)回転する円盤で冷蔵庫の中と外を移動させる感じかな。
ただ、例えば塩バターが固まりっぱなしの低温では使えないし、無塩バターが溶けるような高温でも使えない。と考えると、なかなかデリケートな仕組みのような。どっちも大した温度差じゃないだろうし、自家中毒というか自分が出し入れした熱で動作停止するんじゃなかろうか。
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結局の所 (スコア:0)
結局の所
従来:気体-液体の相変化時の潜熱を利用
今回:液体-固体の相変化時の潜熱を利用
ってだけかな?
これだと固体の冷媒を動かす必要がありそうに思えるのだが
Re: (スコア:0)
電圧加えてイオンを移動させる事で固体化できるのがミソっぽい気がするけどな。
コンプレッサーで断熱圧縮とかしなくていいってのは面白そう。
固体を冷やしたい場所まで運ぶのは大変そうだが、条件次第では効率良いかも。
冷凍庫や冷凍室、ウィンドエアコンやスポットクーラーなんかの、
壁の外内で熱輸送するだけなら色々とやりようがあると思う。
高圧縮する必要がないなら気密も条件緩くなるし……
Re:結局の所 (スコア:0)
おそらく、イメージ的にはコンデンサの誘電体の部分に溶けた塩バターが詰まっていて、電圧がかかった状態は中心が無塩バターになって固まる(+絶縁)、それを戻すには逆方向に電圧をかけて電極に逆のイオンを集める過程でプラマイが釣り合った状態の時に塩分均等で溶ける(+通電)、って感じだと思う。だから、イオンの移動(電気泳動)速度を超えない周期の交流電源で、それに合わせて(倍速で)回転する円盤で冷蔵庫の中と外を移動させる感じかな。
ただ、例えば塩バターが固まりっぱなしの低温では使えないし、無塩バターが溶けるような高温でも使えない。と考えると、なかなかデリケートな仕組みのような。どっちも大した温度差じゃないだろうし、自家中毒というか自分が出し入れした熱で動作停止するんじゃなかろうか。