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磁気冷却、磁気ヒートポンプ
これって今は-250度以下の極低温状態で素材をさらに冷やすのに使ってるヤツだよね
常温でもコストがペイするなら使ってたはずでは
最近流行ってたネッククーラーの凝固点を圧力とかでコントロールすれば同じような事が出来たりするのかな
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検索キー (スコア:1)
磁気冷却、磁気ヒートポンプ
Re: (スコア:0)
これって今は-250度以下の極低温状態で素材をさらに冷やすのに使ってるヤツだよね
常温でもコストがペイするなら使ってたはずでは
Re: (スコア:5, 参考になる)
根本的な原理は同じですが,使う物質(というかスピン源というか)が違います.
極低温での断熱消磁では,スピン間にほとんど相互作用の無い核スピンなどが使われます.
極低温で使える自由度が少ないなか,極低温でも動くものということで核スピンが便利なのですが,個々のスピン源のもつ磁化が小さいためそろえるためには大きな磁場が必要になります.
なので,
極低温から,さらに極度に低い温度を目指せる
装置は大掛かり(超伝導マグネット使用)
という感じの冷却手段です.
Re:検索キー (スコア:0)
最近流行ってたネッククーラーの凝固点を圧力とかでコントロールすれば同じような事が出来たりするのかな