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電気系トラブルは物理故障と違って退治が難しいんですよね。周囲の雑音に惑わされずあせらずじっくり時間をかけて原因究明してほしいところ。
3月10日とか言っちゃってるけど、今のうちに年度内は調査します!とか言い切ってゆっくりやって欲しい
3月10日でいくなら、衛星打ち上げを目的とせず、純試験機にして、搭載機はダミーウェイトにしとけば?
ダミーウエイトといえど、必要な性能があるんですよ。10日で用意できるわけもなく。
重心位置とか、震動での共振特性とか、音響で破壊されないかとか、色々。まぁ1ヶ月もありゃでっち上げられそうではあるが、そもそも衛星とロケットつなげるアダプタ部分がなかったりするんじゃないかな…。
3月10日までしか打ち上げ期間を確保していないから、それを過ぎると何ヶ月先になるかわからないのでは
それこそ雑音が原因だったりするからなぁ…。実際、ノイズが原因の可能性が高そうって話だね。この辺りは調査中のようだが打ち上げ状況(エンジン動作とか)に伴うノイズだと調べるのも大変そう…。
ペイロードはいいだろうけど、あまり長期間使わないと今度は機器の老朽化で事故起こすんじゃない?
原発だと点検期間中は老朽化が進行しないらしいから、ロケットも大丈夫なんじゃない?
まるで犯罪者の海外逃亡時効停止期間みたいですね!
ICBMなんかいつか使われる日まで何十年もサイロで眠っているわけでチェックとメンテを怠らなければ大丈夫。外惑星探査機とか国際宇宙ステーションとかも作ってから打ち上げまで10年以上放置は普通なので大丈夫。5分10分で燃え尽きるロケットと5年10年メンテフリーの人工衛星とは同じ宇宙品質基準なんだろうか。
全然大丈夫じゃないぞ。ロスコスモスが作ったものじゃない限りは普通に劣化して壊れるぞ。ロスコスモスが作ったものも最近の製造ロットはダメだぞ。
NK33エンジンなんか何年保管していたんだというぐらいロートルでも性能は最先端だしね。SLSのSSMEエンジンもスペースシャトルの予備の流用だから製造後10年物だよね。打ち上げなかったH2ロケット7号機がどれぐらい劣化しているか一度調べてみると有意義なデータが取れるんじゃないだろうか。
NK-33は合金の経年劣化で変形破損して打ち上げ失敗・ロケット全損したでしょもう忘れたんか
設計時から長期に維持保管することは想定されてるICBMや、宇宙空間である程度の期間運用する前提で設計されてる衛星や探査機や宇宙ステーションと違って、この規模のロケットは組み立てたら長くても数週間以内に打ち上げることを想定しているのでぜんぜん大丈夫じゃない
でもH2A/Bとやってることは変わらないと思うんだけどなんで今回に限ってミスったんだろ?リハーサルが足りなかったのか?
イプシロンからのフィードバックで色々自動化が進んで、H2A/B以前はチェックできなかったことまでチェックしているからではないでしょうか。あと、H3になってから発射台が改良されたことに関係しているのかな。ロケットの全高が高くなったので土台位置が少し低くなって発射時に展望台からはノズルの炎が見えなくなったり、発射時に強力になった熱で発射台が壊れないよう水を噴霧するようになったり、色々良くなっている。
純粋に新設計になってるのでは?H2Aと同設計の電装系を使いまわしてるってことはないんじゃないかと…。設計が変わればテストで思わぬことが起きるのは世の常。
H3の開発では、これまでH-IIAではエンジンノズルのジンバル(首振り)を油圧装置で行っていたところを電動に切り替えるなど、電気系のさまざまな新規開発要素がある。
既存の安定したシステムを踏襲するのではなく新規に開発した要素には手厚い試験を必要とする。実際、新たな機器を組み合わせて試験を行っていることは、開発経緯の資
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
年度内打ち上げは諦めた方がいい (スコア:1)
電気系トラブルは物理故障と違って退治が難しいんですよね。
周囲の雑音に惑わされずあせらずじっくり時間をかけて原因究明してほしいところ。
Re:年度内打ち上げは諦めた方がいい (スコア:3)
3月10日とか言っちゃってるけど、今のうちに年度内は調査します!とか言い切ってゆっくりやって欲しい
Re: (スコア:0)
3月10日でいくなら、衛星打ち上げを目的とせず、純試験機にして、搭載機はダミーウェイトにしとけば?
Re: (スコア:0)
ダミーウエイトといえど、必要な性能があるんですよ。
10日で用意できるわけもなく。
重心位置とか、震動での共振特性とか、音響で破壊されないかとか、色々。
まぁ1ヶ月もありゃでっち上げられそうではあるが、そもそも衛星とロケットつなげるアダプタ部分がなかったりするんじゃないかな…。
Re: (スコア:0)
3月10日までしか打ち上げ期間を確保していないから、それを過ぎると何ヶ月先になるかわからないのでは
Re:年度内打ち上げは諦めた方がいい (スコア:1)
それこそ雑音が原因だったりするからなぁ…。
実際、ノイズが原因の可能性が高そうって話だね。この辺りは調査中のようだが打ち上げ状況(エンジン動作とか)に伴うノイズだと調べるのも大変そう…。
Re: (スコア:0)
ペイロードはいいだろうけど、あまり長期間使わないと今度は機器の老朽化で事故起こすんじゃない?
Re: (スコア:0)
原発だと点検期間中は老朽化が進行しないらしいから、ロケットも大丈夫なんじゃない?
Re: (スコア:0)
まるで犯罪者の海外逃亡時効停止期間みたいですね!
Re: (スコア:0)
ICBMなんかいつか使われる日まで何十年もサイロで眠っているわけでチェックとメンテを怠らなければ大丈夫。
外惑星探査機とか国際宇宙ステーションとかも作ってから打ち上げまで10年以上放置は普通なので大丈夫。
5分10分で燃え尽きるロケットと5年10年メンテフリーの人工衛星とは同じ宇宙品質基準なんだろうか。
Re: (スコア:0)
全然大丈夫じゃないぞ。ロスコスモスが作ったものじゃない限りは普通に劣化して壊れるぞ。
ロスコスモスが作ったものも最近の製造ロットはダメだぞ。
Re:年度内打ち上げは諦めた方がいい (スコア:1)
NK33エンジンなんか何年保管していたんだというぐらいロートルでも性能は最先端だしね。
SLSのSSMEエンジンもスペースシャトルの予備の流用だから製造後10年物だよね。
打ち上げなかったH2ロケット7号機がどれぐらい劣化しているか一度調べてみると有意義なデータが取れるんじゃないだろうか。
Re: (スコア:0)
NK-33は合金の経年劣化で変形破損して打ち上げ失敗・ロケット全損したでしょ
もう忘れたんか
Re: (スコア:0)
設計時から長期に維持保管することは想定されてるICBMや、宇宙空間である程度の期間運用する前提で設計されてる衛星や探査機や宇宙ステーションと違って、この規模のロケットは組み立てたら長くても数週間以内に打ち上げることを想定しているのでぜんぜん大丈夫じゃない
Re: (スコア:0)
でもH2A/Bとやってることは変わらないと思うんだけどなんで今回に限ってミスったんだろ
?
リハーサルが足りなかったのか?
Re: (スコア:0)
イプシロンからのフィードバックで色々自動化が進んで、H2A/B以前はチェックできなかったことまでチェックしているからではないでしょうか。あと、H3になってから発射台が改良されたことに関係しているのかな。
ロケットの全高が高くなったので土台位置が少し低くなって発射時に展望台からはノズルの炎が見えなくなったり、発射時に強力になった熱で発射台が壊れないよう水を噴霧するようになったり、色々良くなっている。
Re: (スコア:0)
純粋に新設計になってるのでは?H2Aと同設計の電装系を使いまわしてるってことはないんじゃないかと…。設計が変わればテストで思わぬことが起きるのは世の常。
Re: (スコア:0)