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H3ロケットの打ち上げ中止、電源供給系統のトラブルと判明」記事へのコメント

  • 電気系トラブルは物理故障と違って退治が難しいんですよね。
    周囲の雑音に惑わされずあせらずじっくり時間をかけて原因究明してほしいところ。

    • by Anonymous Coward

      ペイロードはいいだろうけど、あまり長期間使わないと今度は機器の老朽化で事故起こすんじゃない?

      • by Anonymous Coward on 2023年02月28日 10時17分 (#4418309)

        ICBMなんかいつか使われる日まで何十年もサイロで眠っているわけでチェックとメンテを怠らなければ大丈夫。
        外惑星探査機とか国際宇宙ステーションとかも作ってから打ち上げまで10年以上放置は普通なので大丈夫。
        5分10分で燃え尽きるロケットと5年10年メンテフリーの人工衛星とは同じ宇宙品質基準なんだろうか。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          全然大丈夫じゃないぞ。ロスコスモスが作ったものじゃない限りは普通に劣化して壊れるぞ。
          ロスコスモスが作ったものも最近の製造ロットはダメだぞ。

          • by Anonymous Coward on 2023年02月28日 12時22分 (#4418432)

            NK33エンジンなんか何年保管していたんだというぐらいロートルでも性能は最先端だしね。
            SLSのSSMEエンジンもスペースシャトルの予備の流用だから製造後10年物だよね。
            打ち上げなかったH2ロケット7号機がどれぐらい劣化しているか一度調べてみると有意義なデータが取れるんじゃないだろうか。

            親コメント
            • by Anonymous Coward

              NK-33は合金の経年劣化で変形破損して打ち上げ失敗・ロケット全損したでしょ
              もう忘れたんか

        • by Anonymous Coward

          設計時から長期に維持保管することは想定されてるICBMや、宇宙空間である程度の期間運用する前提で設計されてる衛星や探査機や宇宙ステーションと違って、この規模のロケットは組み立てたら長くても数週間以内に打ち上げることを想定しているのでぜんぜん大丈夫じゃない

UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie

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