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燃料タンクにH2を入れるべきところ間違えてH3を入れてしまったが、誰も言い出せないでいる。
イプシロン・ロケット転用大陸間弾道弾に搭載する核弾頭製造のためにJAXAが3重水素の製造をおこなっていることは国家の最高機密です(イプシロン・ロケット一段目/H3ロケット・固体燃料ブースターだけでも強力なミサイルになる)#おや、秘密のネット作業部屋のドアを叩く音が.....
もし重水素や三重水素が安価に豊富に手に入れる世界だったと仮定した場合、液酸液水の化学ロケットでも重水素や三重水素燃料ロケットってのはあり得る気がする。その場合、質量が大きいからロケットとしては有利になりそうな気もするな。比推力が分からんけども。
トリチウム水の水蒸気をたなびかせて打ち上がるロケット…。まぁ放射性物質界最弱だから大丈夫でしょw
ネタにマジレスですまんけど同じ化学反応エネルギーで質量が2倍も3倍も重いような物、使うわけないでしょ
なぜ?反動推進剤としては重い方が有利だと思うけども…。なにか根拠あるならご教示頂けると幸い。
機体を持ち上げる時の重力損失と、反動推進剤の質量が増えるのと、どっちが有利なんだろ、って話なのかな。そもそも熱量が同じなのだろうか、って辺りから気になったりするね。
反応で生成されるエネルギーが同じなら、推進剤が重かろうが軽かろうが放出で得られる反作用の量も同一。なら、持ち上げる燃料の重さは軽いに越したことはない。
そのかわり上昇時に与える位置エネルギーmghが燃料に対しては2倍になって必要な速度v1なりを得るのに必要なエネルギーも燃料に対しては2倍になるのに、本当に燃料が重いと得になりますか?
もちろん、液水液酸ロケットの質量の大半は酸化剤(酸素)だってのは理解の上ですが、それでも水素が重いと有利になるとは思えないなあ。#定式化して評価は今よーやらん、誰か頼む
でも結局質量に応じ噴射速度が変わっても運動エネルギーは一定ですよね。なので、得られる反作用の運動エネルギーも一定ではないですか?(mに代入されるべきは推進剤の重量でなくロケットの重量かと)
といってもロケットといっしょに持ち上げないといけない「まだ燃やしていない燃料」の重さが増えるから単純に1.4倍お得なわけじゃないよね。それを考えると本当にプラスになるのかいまいちわかんないです。
例えば2倍重くても2倍強い燃料なら半分の量で済むんじゃないの?(小並感)小さく出来て燃料以外が軽くなった分だけお得になると思ってた。
「水素が重水素になると化学的エネルギー量は同じで重さが増える」から始まってるので「2倍強い燃料」なんて出てきたら前提からひっくり返してますよ。
なんかもう馬鹿馬鹿しくなってきたけど、あなたエネルギー保存の法則理解してる?同じエネルギーで小質量を高速で放出しようが大質量を低速で放出しようが、反作用で得られるエネルギーは同一。なので反作用で得られるロケットの運動量も同一。(まあ実際には効率の問題とか色々考慮する点があって理論値通りにはならないんだけど……)
ダウト
比推力を勉強して来な
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
液体燃料の間違い (スコア:0)
燃料タンクにH2を入れるべきところ間違えてH3を入れてしまったが、誰も言い出せないでいる。
Re: (スコア:1)
イプシロン・ロケット転用大陸間弾道弾に搭載する核弾頭製造のためにJAXAが3重水素の製造をおこなっていることは国家の最高機密です
(イプシロン・ロケット一段目/H3ロケット・固体燃料ブースターだけでも強力なミサイルになる)
#おや、秘密のネット作業部屋のドアを叩く音が.....
Re: (スコア:0)
もし重水素や三重水素が安価に豊富に手に入れる世界だったと仮定した場合、
液酸液水の化学ロケットでも重水素や三重水素燃料ロケットってのはあり得る気がする。
その場合、質量が大きいからロケットとしては有利になりそうな気もするな。比推力が分からんけども。
トリチウム水の水蒸気をたなびかせて打ち上がるロケット…。
まぁ放射性物質界最弱だから大丈夫でしょw
Re:液体燃料の間違い (スコア:0)
ネタにマジレスですまんけど
同じ化学反応エネルギーで質量が2倍も3倍も重いような物、使うわけないでしょ
Re: (スコア:0)
なぜ?
反動推進剤としては重い方が有利だと思うけども…。
なにか根拠あるならご教示頂けると幸い。
機体を持ち上げる時の重力損失と、反動推進剤の質量が増えるのと、どっちが有利なんだろ、って話なのかな。
そもそも熱量が同じなのだろうか、って辺りから気になったりするね。
Re: (スコア:0)
反応で生成されるエネルギーが同じなら、推進剤が重かろうが軽かろうが放出で得られる反作用の量も同一。
なら、持ち上げる燃料の重さは軽いに越したことはない。
Re:液体燃料の間違い (スコア:1)
重さが2倍になっても速度は半分ではなく0.7倍にしかならない
つまり重さが2倍になると運動量mvは変わらないのではなく、1.4倍に増える
だからロケットの燃料は重い方がよい
Re: (スコア:0)
そのかわり上昇時に与える位置エネルギーmghが燃料に対しては2倍になって
必要な速度v1なりを得るのに必要なエネルギーも燃料に対しては2倍になるのに、本当に燃料が重いと得になりますか?
もちろん、液水液酸ロケットの質量の大半は酸化剤(酸素)だってのは理解の上ですが、それでも水素が重いと有利になるとは思えないなあ。
#定式化して評価は今よーやらん、誰か頼む
Re: (スコア:0)
でも結局質量に応じ噴射速度が変わっても運動エネルギーは一定ですよね。
なので、得られる反作用の運動エネルギーも一定ではないですか?
(mに代入されるべきは推進剤の重量でなくロケットの重量かと)
Re: (スコア:0)
ロケットには外力が働かないので、どんなに大きなエネルギーを生み出しても、運動量がゼロなら前に進むことはできません
限りなく質量ゼロの推進剤を光速で打ち出してもロケットは前に進めません
逆にロケットに対して十分に大きな質量を後方にぶん投げればロケットは前に進みます
このときその質量は大きければ大きいほどよい
Re: (スコア:0)
といってもロケットといっしょに持ち上げないといけない「まだ燃やしていない燃料」の重さが増えるから単純に1.4倍お得なわけじゃないよね。
それを考えると本当にプラスになるのかいまいちわかんないです。
Re: (スコア:0)
例えば2倍重くても2倍強い燃料なら半分の量で済むんじゃないの?(小並感)
小さく出来て燃料以外が軽くなった分だけお得になると思ってた。
Re: (スコア:0)
「水素が重水素になると化学的エネルギー量は同じで重さが増える」から始まってるので「2倍強い燃料」なんて出てきたら前提からひっくり返してますよ。
Re: (スコア:0)
なんかもう馬鹿馬鹿しくなってきたけど、あなたエネルギー保存の法則理解してる?
同じエネルギーで小質量を高速で放出しようが大質量を低速で放出しようが、反作用で得られるエネルギーは同一。
なので反作用で得られるロケットの運動量も同一。
(まあ実際には効率の問題とか色々考慮する点があって理論値通りにはならないんだけど……)
Re: (スコア:0)
ダウト
比推力を勉強して来な