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ライフサイクルアセスメント(LCA)で電気自動車やハイブリッド車がガソリン車よりCO2排出が少なくなるのが10万キロとからしい。これは発電の際に火力発電とか使っていると電気自動車の意味なしで、各国再生可能エネルギーへのシフトをしているのもそういう意味があるらしい。例えばLCAを性能指標や規制に加える場合に自国内の電源割合でEUの規制が有利不利になったり、工場が使う電源割合でも数字が変わってくるからその工場だけでも再生可能エネルギー100%の方が売る時に便利だとか。EUは絶対その手の環境や倫理にかこつけた保護主義みたいなのをしてくる感じがする。
でそれは置いといて、実際みんな10万キロも走るかなってのが気になる。10年10万キロは割と普通の数字らしいけど、毎日30キロってたまに高速道路使うとしても結構な距離じゃないか?特にEVは街乗り中心と言われるし、高速道路は効率も利便性もガソリン車が有利になるし。
他に気になるのは、価格に対する環境性能のコスパ。例えばTesla車とか高いのは1000万円で割と「環境に良い」ってのが買う理由を占めてるだろうけど、例えば環境配慮分が100万円分ならその金で木でも植えた方が良さげ。そういう環境コスパって指標ないのかしら?排出権取引の数字を目安に判断するのも一つなのかな?
この手のは商用車という平均値をぶっ壊すグループが有るので、その辺を考慮するか否かで変わる。
商用車ならEVも良さそうよね。電池やモーターも劣化しそうだけど距離で割れば環境・経済で良コスパ。環境もアピールできる分個人でやるより意味あるし。
一方でそんなに乗らない人向けのガソリン車はいつまでも残りそうな気がするな。ガソリンが高くなればシフトが進むだろうけど。
商用車が全部EV化したらガソリンスタンドがどれだけ残るのか疑問これはEVシフトの大きな原動力で、水素がダメっぽい最大の理由
EVは商用車の酷使に耐えうるのか?一日中走り回るような用途だと航続距離の短いEVは使えないぞ?充放電回数も家庭用とは比較にならないからバッテリー劣化も早い
EVにキツい条件は高速道路の長時間巡航市街地はゴーストップばかりだからチョイノリ用EVでなければ普通に持つバッテリー寿命は車ごとリースでいいんじゃないバッテリーのヘタリとリース料金が連動してるとかできそう
運動エネルギーは質量x速度の二乗だから、0km/hからの加速って一番エネルギー食う行為なので、ゴーストップばかりだから大丈夫ってのはチト甘いのではないか?
EVは回生ブレーキだからゴーストップは純ICEに圧勝
回生ブレーキってエンジンブレーキのようなもので、短時間で停止するときは摩擦ブレーキしか効かんよ。町中でストップゴーするときの回生ブレーキは「論理的には効いてる」程度でしかない。
>「回生した電力を吸い上げる先がない」からですかねそこは回収可能だという前提で話すとして、そんな高効率でエネルギーを回収すると減速Gが大きくなって乗り心地や積み荷に悪影響が出るので、乗り物としてそもそもダメだろと思うわけです。アクセルを離すと自動的にローギアに入る車を想像してみてください。
バッテリー積むと重くなった分だけ燃費が悪くなるのになんでプリウスはバッテリー積んでると思う?「回生ブレーキが燃費に効くから」以外ありうる?
内燃機関を高効率な領域で運転できる。
そりゃあ「アクセス離してブレーキ踏まずに惰性で減速する」みたいな状況なら回生は効かないでしょうけど、「町中でストップゴー」って、基本的に「信号待ちでブレーキかけて止まる」→「信号青で加速」という、回生がガッツリ効く状況でしょう。
ガッツリ効くって、加速に使ったエネルギーの何%を回収できるかで言ったら理想値近くでも10%程度でしょう。現実は厳しい
どこの宇宙の物理法則の話だ。初代プリウスでも50%超えていたし最新型なら85%超えている。
大型トラックやトレーラーは100万kmを超えてからが勝負。
マツダが各地域の電源構成ごとにLCA計算して概ね欧米は10万km待たずに逆転、日本がどっこい、豪州はICEって目安出してたな。しかもその資料結構古いのでいまだとそれも変わってくるかも。
>10年10万キロは割と普通の数字らしいけど、毎日30キロってたまに高速道路使うとしても結構な距離じゃないか?行って帰って片道15kmだとすると時間にして片道30分にもならない程度だから結構でもなんでもなくむしろめっちゃ近い
ウチ車4台あるけど、3台は10万km超えてるわ。ってか10万km程度で寿命な車って、本当にあるのか疑問。
オイル交換しっかりしてれば10万キロ程度はなんでもないですね。ただどうしてもガスケットの劣化が来てオイルにじみ、漏れが始まるのでどこかでOHが必要になるのが事実上の寿命だと思う。
エンジン交換とかでなく、へたったパーツの交換だけで元に戻るなら寿命とは言わない
だから「事実上の寿命」って言ってるんじゃね?しらんけど。
あと、パーツ(ユニットのリビルドも含む)は交換できる。が、お金がゴッツかかる。あるいは、この車にかけたい額じゃないって時に、寿命じゃないけど寿命ってあるよね。いや、直るんなら直すわっていうんならお好きにどうぞ。
機械的寿命と経済的寿命を混同すると判断誤るという話ですわな。
トヨタ車の10万kmってやっと保証が終わったところじゃなかったっけ?
EVとHVでは走行中のCO2排出量が全然違うけれど、それがガソリン車を超えるのが10万キロとかいう水準が同じなのが不思議。その話は正確ですか?
なお、ガソリン車で10万キロというと頑張って乗ったなって感じですが、HVだとエンジンへの負担が軽いのか、20万キロは余裕ですよ。
あと、発電方式についても火力以外もあるしな。
EVとHVでは(バッテリ量の違いから)製造にかかかるCO2排出量も桁違いのレベルで差が出ますので。あと、HVで20万キロも走ろうと思うとバッテリを何度も交換しないといけないですよね?そのコストは?
10万キロぐらい余裕じゃね?学生時代とかみんな安いの乗るからそれぐらいの高年数多かったけどふつうだったで
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
10万キロ (スコア:1)
ライフサイクルアセスメント(LCA)で電気自動車やハイブリッド車がガソリン車よりCO2排出が少なくなるのが10万キロとからしい。
これは発電の際に火力発電とか使っていると電気自動車の意味なしで、各国再生可能エネルギーへのシフトをしているのもそういう意味があるらしい。
例えばLCAを性能指標や規制に加える場合に自国内の電源割合でEUの規制が有利不利になったり、工場が使う電源割合でも数字が変わってくるからその工場だけでも再生可能エネルギー100%の方が売る時に便利だとか。
EUは絶対その手の環境や倫理にかこつけた保護主義みたいなのをしてくる感じがする。
でそれは置いといて、実際みんな10万キロも走るかなってのが気になる。
10年10万キロは割と普通の数字らしいけど、毎日30キロってたまに高速道路使うとしても結構な距離じゃないか?
特にEVは街乗り中心と言われるし、高速道路は効率も利便性もガソリン車が有利になるし。
他に気になるのは、価格に対する環境性能のコスパ。
例えばTesla車とか高いのは1000万円で割と「環境に良い」ってのが買う理由を占めてるだろうけど、例えば環境配慮分が100万円分ならその金で木でも植えた方が良さげ。
そういう環境コスパって指標ないのかしら?
排出権取引の数字を目安に判断するのも一つなのかな?
Re: (スコア:0)
この手のは商用車という平均値をぶっ壊すグループが有るので、その辺を考慮するか否かで変わる。
Re: (スコア:0)
商用車ならEVも良さそうよね。
電池やモーターも劣化しそうだけど距離で割れば環境・経済で良コスパ。
環境もアピールできる分個人でやるより意味あるし。
一方でそんなに乗らない人向けのガソリン車はいつまでも残りそうな気がするな。
ガソリンが高くなればシフトが進むだろうけど。
Re: (スコア:0)
商用車が全部EV化したら
ガソリンスタンドがどれだけ残るのか疑問
これはEVシフトの大きな原動力で、水素がダメっぽい最大の理由
Re: (スコア:0)
EVは商用車の酷使に耐えうるのか?
一日中走り回るような用途だと航続距離の短いEVは使えないぞ?
充放電回数も家庭用とは比較にならないからバッテリー劣化も早い
Re: (スコア:0)
EVにキツい条件は高速道路の長時間巡航
市街地はゴーストップばかりだからチョイノリ用EVでなければ普通に持つ
バッテリー寿命は車ごとリースでいいんじゃない
バッテリーのヘタリとリース料金が連動してるとかできそう
Re: (スコア:0)
運動エネルギーは質量x速度の二乗だから、0km/hからの加速って一番エネルギー食う行為なので、
ゴーストップばかりだから大丈夫ってのはチト甘いのではないか?
Re: (スコア:0)
EVは回生ブレーキだからゴーストップは純ICEに圧勝
Re: (スコア:0)
回生ブレーキってエンジンブレーキのようなもので、短時間で停止するときは摩擦ブレーキしか効かんよ。
町中でストップゴーするときの回生ブレーキは「論理的には効いてる」程度でしかない。
Re:10万キロ (スコア:1)
// 調べる際のキーワード「回生失効」
Re: (スコア:0)
>「回生した電力を吸い上げる先がない」からですかね
そこは回収可能だという前提で話すとして、
そんな高効率でエネルギーを回収すると減速Gが大きくなって乗り心地や積み荷に悪影響が出るので、乗り物としてそもそもダメだろと思うわけです。
アクセルを離すと自動的にローギアに入る車を想像してみてください。
Re: (スコア:0)
バッテリー積むと重くなった分だけ燃費が悪くなるのに
なんでプリウスはバッテリー積んでると思う?
「回生ブレーキが燃費に効くから」以外ありうる?
Re: (スコア:0)
内燃機関を高効率な領域で運転できる。
Re: (スコア:0)
そりゃあ「アクセス離してブレーキ踏まずに惰性で減速する」みたいな状況なら回生は効かないでしょうけど、
「町中でストップゴー」って、基本的に「信号待ちでブレーキかけて止まる」→「信号青で加速」という、回生がガッツリ効く状況でしょう。
Re: (スコア:0)
ガッツリ効くって、加速に使ったエネルギーの何%を回収できるかで言ったら理想値近くでも10%程度でしょう。
現実は厳しい
Re: (スコア:0)
どこの宇宙の物理法則の話だ。初代プリウスでも50%超えていたし最新型なら85%超えている。
Re: (スコア:0)
大型トラックやトレーラーは100万kmを超えてからが勝負。
Re: (スコア:0)
マツダが各地域の電源構成ごとにLCA計算して概ね欧米は10万km待たずに逆転、日本がどっこい、豪州はICEって目安出してたな。
しかもその資料結構古いのでいまだとそれも変わってくるかも。
Re: (スコア:0)
>10年10万キロは割と普通の数字らしいけど、毎日30キロってたまに高速道路使うとしても結構な距離じゃないか?
行って帰って片道15kmだとすると時間にして片道30分にもならない程度だから結構でもなんでもなくむしろめっちゃ近い
Re:10万キロ (スコア:1)
田舎だと通勤時間でも平均時速30Km以上でますね
大きなスーパまで片道10km近くあったり、片道25㎞くらいの車通勤していた身としては
月間1000kmは基本距離でした(8年で10万kmこえました)
逆に、通勤に使わなければ、一日30kmも乗らないと思います
サンデードライバーになってからは、月間平均500kmは結構乗っているイメージ
Re: (スコア:0)
ウチ車4台あるけど、3台は10万km超えてるわ。
ってか10万km程度で寿命な車って、本当にあるのか疑問。
Re: (スコア:0)
オイル交換しっかりしてれば10万キロ程度はなんでもないですね。
ただどうしてもガスケットの劣化が来てオイルにじみ、漏れが始まるのでどこかでOHが必要になるのが事実上の寿命だと思う。
Re: (スコア:0)
エンジン交換とかでなく、へたったパーツの交換だけで元に戻るなら寿命とは言わない
Re: (スコア:0)
だから「事実上の寿命」って言ってるんじゃね?
しらんけど。
あと、パーツ(ユニットのリビルドも含む)は交換できる。が、お金がゴッツかかる。あるいは、この車にかけたい額じゃないって時に、寿命じゃないけど寿命ってあるよね。
いや、直るんなら直すわっていうんならお好きにどうぞ。
Re: (スコア:0)
機械的寿命と経済的寿命を混同すると判断誤るという話ですわな。
Re: (スコア:0)
トヨタ車の10万kmってやっと保証が終わったところじゃなかったっけ?
Re: (スコア:0)
EVとHVでは走行中のCO2排出量が全然違うけれど、それがガソリン車を超えるのが10万キロとかいう水準が同じなのが不思議。
その話は正確ですか?
なお、ガソリン車で10万キロというと頑張って乗ったなって感じですが、HVだとエンジンへの負担が軽いのか、20万キロは余裕ですよ。
あと、発電方式についても火力以外もあるしな。
Re: (スコア:0)
EVとHVでは(バッテリ量の違いから)製造にかかかるCO2排出量も桁違いのレベルで差が出ますので。
あと、HVで20万キロも走ろうと思うとバッテリを何度も交換しないといけないですよね?そのコストは?
Re: (スコア:0)
10万キロぐらい余裕じゃね?
学生時代とかみんな安いの乗るからそれぐらいの高年数多かったけどふつうだったで