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NASA

NASA、制御システムのIT化に伴う対策不足を指摘される 17

ストーリー by headless
対策 部門より
米航空宇宙局(NASA)の重要な制御システムのセキュリティについて、NASA監察総監室(OIG)が監査結果を公表している(リポート: PDFV3の記事)。

従来の運用技術(OT)は人の手による直接的な操作が中心となっていたが、近年ではデバイスの「スマート」化が進み、ITインフラを通じた操作の導入が進んでいる。NASAにおけるOTシステムはロケット推進テストシステムや宇宙船制御・通信システム、地上の支援設備など重要なインフラを数多く制御しており、物理的なセキュリティ対策に加え、サイバーセキュリティ対策の重要性が増している。

しかし、NASAではOTを適切に定義しておらず、設備の管理システムや保護計画なども作られていないという。ITとOTの区分も明確になっていないため、OTに特化したトレーニングなどは行われず、OTシステムに対してITシステム向けのセキュリティ対策をそのまま適用することによるトラブルも発生しているそうだ。

たとえば、大型電気炉の温度管理を行うOTシステム稼働中、セキュリティパッチが適用されたコンピューターが再起動し、温度調整ソフトウェアが動作しなくなったことで火災が発生。再起動でアラーム機能も動作しなかったため、職員が発見するまで3時間半を要し、内部に置かれていた宇宙船のハードウェアが破損したとのこと。脆弱性スキャンが開始されたことで地球軌道上の宇宙機との通信が失われ、次の軌道通過までデータが収集できないトラブルも発生したという。

監査の結果、OIGではOTシステムの範囲を明確にし、セキュリティ計画や組織全体で協調的にセキュリティ対策を行うためのフレームワークを策定すること、OTシステムに特化したトレーニングを実施することなどを勧告している。
13149042 story
火星

火星に存在していた水は数週間で大量に消失していた? 24

ストーリー by hylom
そんな現象が 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

火星にはもともと水があったと推測されているが、現在は火星の北極や南極付近などの一部で氷が確認されるのみだ。しかし、過去には液体の水があったのではないかと推測されており、それらは長い歳月をかけて徐々に失われたと考えられていた。しかし、米LASP(大気宇宙物理学研究所)によると、火星の大気は実はかなり急速に失われた可能性があるそうだ(Engadget JapaneseNature Geoscience掲載論文)。

新たに発表された研究結果によると、火星の「暖かい季節」に多くの水蒸気が中層大気に達し、それらが紫外線によって分解されて水素となり、宇宙空間に出て行ってしまったと考えられるという。火星は気候変動が激しいことは知られており、そのため春や夏には水蒸気が過飽和状態になり、より多くの水が紫外線によって分解されることが過去に確認されていた(アストロアーツ)。

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宇宙

太陽系外の地球型惑星へ探査機を送る新手法 55

ストーリー by hylom
さまざまな困難が 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

昨年、地球から4.24光年離れた位置にある恒星「プロキシマ・ケンタウリ」で地球に似た惑星が見つかった。4.24光年は約4×1013キロメートル(赤道一周の距離の約10億倍)であり、「人間の寿命内」に無人探査機で到達できる可能性が高いため、探査機を送り込む計画が立てられている。

その1つに、ホーキング博士らが提唱している「Nanocraft計画」がある。これは、10~12フィートというサイズの四角形のセールを地球の軌道上で展開し、そこに地上からレーザーを照射することで推進するというもので、光速の20%ほどの速度で推進でき、20年ほどで観測対象に近づけるという。ただ、減速手段がないためあっという間に目的地を通り過ぎてしまい、観測時間はほんの数秒しかないという問題もあるという。

そのため、この問題を解決する手法も考えられているという(ナショナルジオグラフィック)。こちらは天体物理学者のミヒャエル・ヒプケ氏と同僚のレネ・ヘラー氏は考案したもので、ソーラーセイルを展開し、遠くにある恒星の光をブレーキに使うというもの。探査機は、太陽の光を巨大な帆に受けながら、アルファ・ケンタウリ星系を目指す。目的地に近づいたら帆の向きを変え、今度はアルファ・ケンタウリから届く光子を利用して、効率的に停止する。ただし、太陽光に押されてアルファ・ケンタウリを目指す探査機が太陽系の外に出るときの速度は、光速の4.6%にしかならない。目的地への到達には人間の寿命より長い時間がかかってしまう。

また、宇宙探査機の重さは石けん1個分ほどで、推進力を得るための帆の大きさは9万平方メートル(サッカー場およそ14面分)以上が必要になるという。

13147624 story
バイオテック

京大、iPS細胞を効率良く培養できる手法を開発 8

ストーリー by hylom
塗らなくても良かった 部門より

京都大学がiPS細胞の培養にかかる手間を減らし、費用も抑えられる新たな手法を発見したそうだ(Scientific Reports掲載論文京都大学の発表読売新聞)。

iPS細胞やES細胞などの多能性幹細胞を用いた創薬や治療では、非常に多くの細胞を生産する必要がある。そのため従来は培養基質に「多くの細胞が足場としている、α鎖、β鎖、γ鎖から成る三量体タンパク質で、組織外側の境界にある基底膜を構成する成分」とされるラミニン511断片をコーティングした上で培養を行っていたが、今回の研究ではラミニン511断片溶液を培養液に添加するだけで、従来よりも少ない使用量で大きな効果が得られることが分かったという。

従来の手法ではコーティングに1時間から一晩が掛かっていたが、今回の手法ではこの手間が不要で、さらにより少ないラミニン511断片溶液の使用量で効果が得られるとのこと。

13147478 story
JAXA

「こうのとり」6号機、ミッション終了。デブリ除去実験のためのワイヤー打ち出しは行えず 19

ストーリー by hylom
次善の策 部門より

JAXAの宇宙輸送船「こうのとり」6号機が宇宙ゴミ除去実験のためのワイヤー打ち出しに失敗したことは先に報じられていたが、その後再打ち出しは行えず、そのまま大気圏へ突入し燃え尽きた(NHKJAXAの発表)。

こうのとり6号機は国際宇宙ステーション(ISS)への物資輸送のために2016年12月9日にH-ⅡBロケットによって打ち上げられ、その後14日にISSに結合された。今回輸送された物資にはISS用の新型バッテリや小型衛星放出機構、超小型衛星などが含まれており、新型バッテリについては2017年1月にISSへの取り付けが完了している。その後1月27日にISSより分離され、2月5日に大気圏に再突入した。

スペースデブリの除去実験では、先端に「エンドマス」と呼ばれる重量物を付けた縄状の「テザー」をこうのとりから射出し、伸びたテザーに電流を流す実験が予定されていたが、エンドマスの放出に失敗したため、テザーの伸展に関する実験は失敗に終わった。エンドマスを固定している4本のボルトのうち、1つが切断できなかったのが原因では無いかと見られている。

いっぽう、電子放出素子から電子を放出してこうのとりの帯電状態を制御する実験については成功した。導電性テザーを使ったデブリ回収ではテザーに流れる電流によってテザーに発生するローレンツ力を制御してデブリの軌道を変えることを目指しており、その電流生後はデブリ除去システムで重要な役割を果たしている。

13146391 story
アメリカ合衆国

米国の移民入国規制、科学分野で影響が出始める 62

ストーリー by hylom
科学を重要視しない大統領にとっては好都合? 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

今年の4月、複数の北極研究者たちによってグリーンランドで北極の氷がどれ程の速さで解けているかの調査が計画されている。この調査では、研究者らはニューヨーク州北部の米国空軍州兵基地から北極に出発するのだが、米大統領令による特定7カ国への入国制限により、イラン人であるカルガリー大学氷河学博士課程学生Samimiさんがチームに参加できなくなってしまったそうだ(ギズモード・ジャパン)。

これにより、春の計測の準備をしていたチームで混乱が生じ、またSamimiさん自身も自分の研究の未来を案じなければならなくなったとのこと。

この例に限らず、現在海外生まれの科学者や技術者の多くが、今米国を離れたら入国を拒否されてしまうと焦っている状態だという。

13145279 story
日本

スラドに聞け:日本の大学や研究機関における軍事研究の是非 184

ストーリー by hylom
財布が違うだけでは 部門より

防衛省が大学や研究機関に対し研究開発資金を提供する「安全保障技術研究推進制度」に対し、軍学共同反対連絡会が2600筆超の反対署名を集めたと発表した(東京新聞)。

安全保障技術研究推進制度は防衛省が掲げた研究テーマに関する技術提案に対して研究委託を行うもので、研究結果の公表は制限されず、研究成果や研究内容について秘密に指定することもないとしている。2016年度では44件の応募があり、うち10件(内訳は大学が5件、公的研究機関が2件、企業等が3件)が採択されている。

反対側の主張は研究の自由、学問の自由が奪われる、人類の福祉に反するなどというもので、「軍事研究」を禁止する大学も出てきている。一方で自衛のための研究や基礎研究は許されるべきではないか、といった意見もある(産経新聞)。

日本の科学技術振興予算はもう増やせないという話もあるなか、少なくない額の研究資金が提供されるというのは魅力でもある。日本において軍事研究は許されるべきだろうか?

13144416 story
国際宇宙ステーション

長期間の宇宙滞在、腸内細菌のバランスが変化する一方で多様性は変化しない 11

ストーリー by headless
腸内 部門より
1年近くにわたり国際宇宙ステーション(ISS)に滞在したNASAのスコット・ケリー宇宙飛行士の生物学的変化について、一卵性双生児のマーク・ケリー宇宙飛行士を比較対象とした研究で、腸内細菌に関する研究を担当するノースウェスタン大学が予備的な研究結果を発表している(ノースウェスタン大学のニュース記事NASAの記事The Vergeの記事)。

スコット宇宙飛行士は宇宙滞在中、主要な2つの腸内細菌グループであるフィルミクテス門とバクテロイデス門の細菌のバランスが変化したという。しかし、地球に帰還すると出発前のバランスに戻ったそうだ。また、宇宙滞在中も腸内細菌の多様性に変化が見られなかったことは驚くべき発見だとしている。

一方、同期間中を通して地球にいたマーク宇宙飛行士の場合、腸内細菌グループのバランスに大きな変化はみられなかったとのこと。なお、一卵性双生児といっても環境や食事が異なるため、すべての時点で2人の腸内細菌の分布は異なっている。

ケリー兄弟を対象にした長期の宇宙滞在における生物学的変化の研究は、NASAの資金提供により10チームがそれぞれ異なる分野を担当して進められている。各チームの研究成果は先日、NASA Human Research Program Investigators' Workshopで初めて共有された。

現時点で得られたデータの意味は判明していないが、研究を通じて火星への有人ミッションのような長期間の宇宙滞在で、宇宙飛行士の健康維持につながる知見を得ることが期待されている。
13142980 story
JAXA

こうのとり6号機、宇宙ゴミ除去実験のためのワイヤー打ち出し失敗 16

ストーリー by hylom
リベンジなるか 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

国際宇宙ステーション(ISS)への補給任務を終え、先日28日にISSから分離した補給機「こうのとり6号機(HTV6)」による宇宙ごみ除去実証実験が、ワイヤーの打ち出し失敗のため中断されたという(sorae.jpNHK)。

今回の宇宙ゴミ除去実証実験「KITE」は、長さ700メートルの「テザー」と呼ばれる導電性ワイヤーを展開して電流を流すことでローレンツ力を発生させ、スペースデブリのスピードを落として大気圏に落下させるというもの。しかし、今回ワイヤーを打ち出すことができなかったため、実験そのものが行えない状況となっているそうだ。

JAXAはこうのとり6号機が大気圏へ突入する直前となる2月4日までに再度ワイヤーの打ち出しを試みるとしている。

13141856 story
地球

ビル・ゲイツ、気候変動を否定してはならないと警告 96

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オルタナティブ・ファクトのパワーワード感 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

金曜日にコロンビア大学で行われたイベントで、ビル・ゲイツは実業家のウォーレン・バフェットらとともに学生との質疑応答セッションに参加した。その中で、ゲイツ氏は気候変動を否定するべきではないと警告、クリーンエネルギーの革新を推進するよう促した。気候変動は非常に複雑であるため、幅広い理解を得るのは難しい。しかし、地球は信頼性の高い安価でクリーンなエネルギーを見つけ出す必要があると話した。

彼と投資家のグループは12月、世界の温室効果ガス排出量を削減するブレイクスルー・エナジー・ベンチャーズに10億ドル以上を投資すると発表している。このコメントはトランプ政権の環境政策排除を意識したものだと思われる。参加している投資家には反トランプ組も含まれる。

なおSlashdotのコメント欄は「地球温暖化の存在は『オルタナティブ・ファクト』だ」というネタで盛り上がっている(USA TODAYSlashdot)。

13141869 story
サイエンス

人類の遠い祖先だった可能性のある「肛門の無い袋状の生物」 33

ストーリー by hylom
そりゃ進化論を否定したくもなるよね 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

中国でその化石が発見された「サッコリタス(Saccorhytus)」という生物が、人類の祖先である可能性があるという研究結果が発表された(Nature誌掲載論文BBCAFPSlashdot)。

サッコリタスは1ミリメートル以下という大きさの卵形生物で、大きな口をもち、また肛門に相当する器官はなかったという。この生物は後口動物(新口動物)に分類されるとのこと。後口動物はその後進化して脊椎動物になり、人類に繋がったと見られているため、このサッコリタスは人類の遠い祖先である可能性がある。

13140092 story
ネットワーク

細菌は電気信号でコミュニケーションを行っている 32

ストーリー by hylom
最近の細菌情勢 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

台所のぬめりに集まった細菌は「電気信号」でコミュニケーションしている』そうだ。この方法では、異なる種の細菌ともコミュニケーションをとることができるとう。

この延長線上に、多細胞生物の神経や脳があるのかも、とタレコミ子は思うのでした。

研究では、「ぬめり」などに存在するバクテリアのコロニーである「バイオフィルム」において、内部に含まれる複数種の細菌が共存しながらコロニーを拡張していることに注目。異種間でコミュニケーションが行われているのではないか、もしコミュニケーションができるのであればそれは電気信号を使っているのでは無いか、という発想からスタートしたという。

調査の結果、細菌は細胞膜からカリウムイオンを放出することで情報を伝達しており、これはニューロンによる信号伝達に近いことが分かったという。

13138241 story
医療

ラットの体内でマウスのすい臓を作製しマウスに移植することに成功 7

ストーリー by hylom
人間に応用できるのはいつの日か 部門より

1月26日、東京大学および科学技術振興機構、日本医療研究開発機構がすい臓を欠損しているラットの体内でマウスの多能性幹細胞由来のすい臓を作製することに成功したと発表した(朝日新聞SlashdotNature誌掲載論文)。

さらに、このすい臓から分離したすい頭を糖尿病モデルマウスに移植したところ、移植直後の5日間を除いて1年以上免疫抑制剤無しで正常な血糖値を維持できたという。

将来はヒトの臓器を動物でつくらせる研究につなげたいとしている。なお、Slashdotのコメントでハイスラム教徒やユダヤ人が豚から臓器移植を受けた場合、どう反応するかという疑問が提示されていて幾分興味深い。

昨今では移植対象とは異なる種を使って移植用の臓器を作製する試みがいくつか研究されているが(過去記事:遺伝子操作したブタの肺を「代替臓器」として人間に移植する試み、10年以内に実用化か豚の細胞を人体へ移植する実験、ニュージーランドでゴーサイン)、別の種の動物に作らせた臓器を移植し、治療効果が確認されたのは初めてだという。

13138182 story
バイオテック

長期の宇宙滞在における生物学的変化、一卵性双生児の宇宙飛行士で確認される 6

ストーリー by hylom
比較実験 部門より
headless 曰く、

NASAでは長期の宇宙滞在における宇宙飛行士の生物学的変化について、一卵性双生児であるNASAのスコット・ケリー宇宙飛行士とマーク・ケリー宇宙飛行士からサンブルを採取して研究を行っている。その研究結果の一部が、NASA Human Research Program Investigators' Workshopで発表された(NatureSlashGearThe Verge)。

ISSでレタスを栽培し、枯れそうになっていたヒャクニチソウ花を咲かせたスコット宇宙飛行士は、2015年から2016年にかけて宇宙に340日間滞在し、過去の宇宙滞在を含めると合計520日となる。マーク宇宙飛行士は既に退役しているが、2001年から2011年の間に4回のスペースシャトルミッションで合計54日間宇宙に滞在した。2人は同じ遺伝子を持ち、同様の生活体験をしているが、スコット宇宙飛行士は1年近く継続的にISSに滞在していた。その結果、遺伝子から腸内細菌まで幅広い変化が見られたようだ。

スコット宇宙飛行士のテロメアの長さは科学者の予想に反し、宇宙滞在中にマーク宇宙飛行士よりも長くなったそうだ。しかし、地球帰還後は比較的速く元の長さに戻ったという。原因については科学者が研究を進めており、別途実施されている他の宇宙飛行士10名のテロメアに関する研究も2018年までに完了する。これらの研究により、より詳しく宇宙飛行がテロメアに及ぼす影響がわかってくる可能性もある。

また、スコット宇宙飛行士のDNAメチル化は宇宙滞在中に減少し、同期間のマーク宇宙飛行士は増加している。こちらもスコット宇宙飛行士の地球帰還後、2人とも元のレベルに戻った。現時点では、これが何を意味するのかは明らかになっていない。一方、遺伝子発現シグネチャーは環境の変化に伴って変動するが、スコット宇宙飛行士は宇宙環境で大きなストレスを受けたためか、通常よりも変動が大きかったとのことだ。

13138156 story
サイエンス

マウスの「狩り」を司る脳の領域を操作する実験 20

ストーリー by hylom
人間にも使えるのだろうか…… 部門より

マウス脳内で、「狩り」を行う本能を制御する領域が特定された。さらにこの領域に対して操作を行うことで、マウスに対し外部から狩りを行うように操作することができたという(NewScientistCell誌掲載論文)。

今回特定されたのは、獲物を追いかけるための指示を出す領域と、噛み付くための首やあごの筋肉をコントロールする領域。実験では、今回特定された脳内の領域をレーザー光によって活性化させたという。その結果、通常はケージ内を歩き回っているマウスが、その通り道にあるものすべてに対して攻撃的になり、ボトルキャップなどの餌ではないものに対しても攻撃を行うようになったという。さらに、獲物に襲いかかった後はそれに噛み付き続けるようになったそうだ。

また、獲物を追いかける領域のみを無効にした場合、獲物を狙う行動は遅くなったが噛み付く行為は行ったという。逆に噛み付く領域のみを無効にした場合、獲物に飛びかかることはしたものの、噛み付くことはしなくなったそうだ。

typodupeerror

ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ

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