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サイエンス

アフリカゾウは1日に2時間しか眠らない 39

ストーリー by headless
but-the-lion-sleeps-tonight 部門より
自由に移動できる野生のアフリカゾウは1日に平均2時間程度しか眠らないという研究結果が発表された(論文PLOS Research Newsの記事Zee Newsの記事New Scientistの記事)。

過去の研究では、飼育されているアフリカゾウの睡眠時間が1日平均6時間程度、野生の場合は3時間10分~3時間20分程度と報告されている。ただし、野生のアフリカゾウを夜間に観察するのは難しく、休息と睡眠を区別できないため、これまで客観的なデータはなかったという。

今回の研究対象になったのはボツワナ・チョベ国立公園で2つの群れをそれぞれ率いるメスのアフリカゾウ2頭(ゾウ1、ゾウ2)。眠っているゾウは胴体の動きが小さくなることから、睡眠障害などの研究に使われるアクティグラフィーを用い、動きが5分以上検出されない時間を睡眠時間とみなしている。

35日間にわたる観察の結果、1日の平均睡眠時間はゾウ1が2.3時間、ゾウ2が1.8時間で、2頭のデータを合わせると平均2時間となった。ただし、いずれかのゾウが全く眠らなかったか、短時間しか眠らなかった日が計4日あり、最大48時間41分にわたって眠らずに活動を続けている。翌日にリバウンドが起こることはなかったとのこと。
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バイオテック

ファーストフードのチキンは何でできている? 79

ストーリー by hylom
日本のサブウェイにそんなメニューあったっけ 部門より
headless 曰く、

ファーストフード店で食事をする際、他の肉よりもヘルシーだと考えてチキンを選択する人も多い。メニューでは鶏肉100%と記載されているものがほとんどだが、実際にどうなのか、カナダ・CBCのテレビ番組「Marketplace」が調査している(CBC Newsの記事[1][2][3]Ars TechnicaFoodbeast)。

番組の前半ではファーストフード店でチキンを選ぶという視聴者代表4人による試食を行い、後半でトレント大学に依頼したDNA検査の結果を明らかにしている。対象となったのはMcDonald's、Wendy's、A&W、Tim Hortons、Subwayのチキンサンドイッチ/ラップ商品で、実際に店舗で購入したものを使用。調理方法はロースト/グリル限定で、パティを含むが、油で揚げたものや衣をつけたものは除外したとのこと。

鶏肉100%といっても調理の過程でさまざまな材料が加わるため、実際に販売されている商品のサンプルから検出されるDNAが100%ニワトリのものになることはない。それでも商品の多くではニワトリ由来のDNAが80%以上検出されている。しかし、Subwayの2商品ではOven Roasted Chicken Sandwich(チキンパティ)が53.6%、Sweet Onion Chicken Teriyaki(チキンストリップ)が42.8%という結果になり、残りの大半を大豆由来のDNAが占めたそうだ。

実際のところ、Subwayに関しては最初の検査で出た値が他社と比べて異常に低かったため、複数の店舗で各5点購入してサンプルを追加した結果だという。番組では成形肉を使用している可能性や、それに伴う糖類の添加、保湿のためのリン酸塩の添加などを指摘し、ファーストフード店のチキンは考えられているほどヘルシーではないことを示唆している。

このような結果に対してSubway Canadaでは、肉質や水分を安定させるために大豆タンパクを使用しているとしたうえで、使用量は1%以下だと反論。番組の内容は誤った調査結果およびミスリーディングであるとして、取り消しを求めているとのことだ。

13176048 story
サイエンス

TV番組で「国宝級」と鑑定された茶碗を奈良大学が分析、近年の化学顔料は検出されず 94

ストーリー by hylom
真偽の確定はまだまだ 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

TV番組「開運!なんでも鑑定団」に、これまで世界で3点しか現存していないと言われていた「曜変天目茶碗」と見られる茶碗が登場、骨董鑑定士によって本物の曜変天目と鑑定された。しかし、別の専門家はこの茶碗について「偽物だ」と主張、真偽を巡って騒動になっていたが、奈良大学がこの茶碗に対し蛍光X線分析装置を使った分析を行ったという(徳島新聞奈良大学の発表)。

この茶碗が偽物だと主張する専門家は「最近作られた、化学顔料を使った中国製の模倣品」と主張しているが、奈良大学の調査では使われた釉薬は1種類だったことが判明、19世紀以降に開発された化学顔料(化学的に合成されて作られた合成無機顔料のことと思われる)はほぼ検出されなかったという。 この結果に対しても件の専門家は「器の洗浄が行われていない」「分析方法に疑念も残る」などとして納得していない模様。

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ビジネス

SpaceX、2018年に民間による月周回飛行を行うと発表 27

ストーリー by hylom
結構すぐ 部門より
AC0x01 曰く、

米SpaceXは2月27日、同社が開発中の大型ロケット「ファルコン・ヘビー」と有人宇宙船「ドラゴン2」を用いて、2018年後半に民間人2名による月周回飛行を行う計画であることを発表した(プレスリリースロイターGIGAZINESorae.jpSlashdot)。

これはいわゆる有人宇宙旅行という事のようで、2名についての詳細は公表されていないが、同社にかなりの額の手付金を支払っているという。ファルコン・ヘビーはLEOに54tの打ち上げ能力を持つ大型ロケットで今年後半に初打ち上げを予定、またドラゴン2は2018年にISSへの初有人飛行を予定しており、今回のミッションはその後に続く形となる。

現在米国ではトランプ政権がNASAと宇宙ベンチャーどちらに力を注ぐかを決めあぐねている(日経新聞)という事で、本件は政権へのアピールという面も強そうである。一方、NASAは開発中のSLSとオリオンにより2021年の有人月周回飛行(EM-2)を計画しており、もしSpaceXの計画が先に実現してしまえば、そのメンツは丸潰れであろう。

13173857 story
サイエンス

しらたきや糸こんにゃくにすき焼きで肉を硬くする効果は無い、日本こんにゃく協会が実験で検証 100

ストーリー by hylom
モニターになりたい 部門より

日本こんにゃく協会が、しらたきや糸こんにゃくに肉を硬くする効果はないことを実験で確かめたと発表した(発表PDFITmedia)。

実験では国産和牛および米国産の肩ロースを使用し、「しらたき無し」「水洗いしたしらたきあり」「下ゆでして水洗いしたしらたきあり」の3つの条件ですきやきを作って肉の硬さを比較したとのこと。硬さはモニター5人が口の中で噛んで比較したそうだ。その結果、肉の加熱時間で硬さは異なるという結果になったものの、しらたきの有無や下処理の仕方では硬さは変わらないという結果となったという。さらに、調理した割り下のpH値にも大きな差はなかったとのこと。

しらたきや糸こんにゃくには水酸化カルシウムなどアルカリ性の凝固剤成分が含まれており、そのため肉と一緒に煮ると肉が硬くなると言われていた。しかししらたきに含まれているカルシウム成分は豆腐などと比べても少ないという。

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サイエンス

世界で初めて生成に成功したとされる「金属水素」、実験室から消失 70

ストーリー by hylom
どこへいった 部門より

今年1月にハーバード大学の研究者らが作製に成功した「金属水素」が、消失した(GIGAZINEIndependent)。

金属水素は、ダイヤモンドを使った圧縮装置(ダイヤモンド・アンビルセル)を使って水素を超高圧に圧縮することで生成されたのだが、その後低パワーのレーザーを使って圧力を測定しようとしたところ、このアンビルセルのダイヤモンド部分が粉々に砕け、金属水素の行方は分からなくなってしまったという。

研究を進めていたIsaac Silvera教授はこれを知って「心が折れた」と話しており、かなり落胆している様子。

いっぽうで金属水素自体の生成について懐疑的な声もあるとのこと。金属水素の生成実験自体は再度行われる予定のようだ。

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宇宙

天文写真から人海戦術で第9惑星を探すプロジェクトが始まる 34

ストーリー by headless
天海 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

太陽系外縁部に存在するという未知の巨大惑星を発見するため、米科学者らは「Backyard Worlds: Planet 9」と題する一般参加可能なプロジェクトを開始した(プロジェクト概要プロジェクトのブログ記事Mashableの記事)。

この仮説上の第9惑星は「プラネットナイン」(仮称)と呼ばれる。地球の10倍の質量を持ち、長大な楕円軌道上を1~2万年周期で公転しているプラネットナインだが、現在は太陽から1,000天文単位の遠日点側にあるために観測が難しいと考えられている。このプロジェクトではNASAの広域赤外線探査衛星 (WISE)で撮影された写真を人間の目でチェックして、怪しい天体をマークすることで第9惑星を見つけ出そうという事らしい。

こうした分析はコンピュータが得意なのでは…と思いがちだが、天の川銀河のような星が多過ぎる領域では現在の探索アルゴリズムではうまく対処できず、人間の力が必要だとのこと。お暇な方、チャレンジしてみてはいかがだろうか。

クライド・トンボーはブリンクコンパレーターと呼ばれる装置を用い、7,000時間にわたって写真を見比べ続けることで、1930年に旧第9惑星の冥王星を発見している。気の遠くなるような作業だが、Backyard Worlds: Planet 9はトンボーと同様の技法にインターネット時代の技術を取り入れ、専門家グループの研究に誰もが気軽に参加できるようになっている。作業としては4枚1セットの写真が提示され、3枚以上の写真で確認可能な動く物体をマークしていくというものだ。なお、写真の左上隅に「FINISHED!」と表示されるものは既に十分な数のマークが付けられており、それ以上追加しても分析には使われないとのことだ。

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医療

蚊が媒介する複数の伝染病を防止し、刺されたときのかゆみも減らすワクチンの臨床実験が米国で始まる 24

ストーリー by headless
免疫 部門より
カが媒介する複数の伝染病を防止するというワクチンの臨床試験を米国立衛生学研究所(NIH)の国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)が開始した(ニュースリリース臨床試験詳細Ars Technicaの記事)。

このワクチンは英SEEKが開発した「AGS-v」と呼ばれるもので、デングや黄熱病、ウエストナイル熱、チクングニア熱、リフトバレー熱、日本脳炎、ジカ熱などの感染防止に効果があるという。AGS-vはこれらの伝染病をもたらす病原体の抗体を作るのではなく、カの唾液への反応を変える抗体を作る。カが媒介する伝染病はカの唾液により感染力が強まることが知られており、AGS-vは唾液への反応を変えることで感染を防ぐという仕組みだ。これにより、カに刺されたときのかゆみも少なくなるほか、抗体を持つ人から吸血したカの寿命は短くなり、繁殖の抑制も期待されるとのこと。

臨床試験のフェーズ1では被験者を3グループに分けてAGS-v、AGS-v+補助剤、プラセボをそれぞれ接種し、人体への安全性や免疫反応を調べる。また、病原体に感染していないネッタイシマカを用い、刺された後の接種者の免疫反応や抗体の変化をみるほか、吸血後のネッタイシマカの吸血量や産卵数、ネッタイシマカの唾液に包まれたジカウイルスの繁殖に対する接種者の末梢血単核細胞や血清の影響なども調べるとのことだ。
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アナウンス

英研究、眠っている子供の多くは一般的な煙報知機の警報音に反応しない 47

ストーリー by headless
爆睡 部門より
英国・ダンディー大学の研究によると、眠っている子供の多くが一般的な煙報知器の警報音に反応しないことが判明したそうだ(ダンディー大学のニュース記事Derbyshire Fire & Rescure Serviceの記事The Guardianの記事BBC Newsの記事)。

研究者のDave Coss氏はダービーシャーの消防・救急サービスに勤務して火災現場の調査などを行っており、2012年に5歳~13歳の子供6人が亡くなった火災で全員の遺体がベッドの上で発見されたことから研究を始めたそうだ。研究の第1段階は2歳~13歳の子供34人を対象に各家庭で実施された。その結果、全体の80%、男子は全員が警報音で目を覚まさなかったという。

大人と子供では反応する警報音の周波数や鳴動パターンが異なるとみられ、より低い周波数(520Hz)の警報音と火事だから起きるように(Wake up! The house is on fire.)告げる女性の声を組み合わせたものでは90%が目を覚ましたとのこと。研究の第2段階としては、2歳~16歳の子供がいる500以上の家庭をボランティアとして募集し、この警報音の効果を調べる計画だ。
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サイエンス

NASAの科学者ら、メキシコの鉱山で6万年前の生きた微生物を発見 25

ストーリー by hylom
危険なものだったらどうしよう 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

NASAの科学者らが、メキシコ北部にあるナイカ鉱山で太古の昔のものと思われる生きた微生物を発見したことを明らかにした。この微生物は亜硫酸塩、マンガン、酸化銅などを摂取して生きられるという(AFPBBCSlashdot)。

ナイカ鉱山では鉛や亜鉛、銀などの採掘が行われており、高温かつ酸性で日も当たらない環境だという。今回発見された微生物は大半が細菌で、鉱物の結晶内に1万年から6万年の間、閉じ込められていたと見られている。これまでに約100種類が発見されており、うちの9割はこれまでに一度も観察されたことがないものだという。

また、こういった過酷な条件下でも生きられる微生物の存在が確認されたことで、宇宙船に「危険な地球外生命体」が付着して地球に到達することへの懸念が増えているという。

13170154 story
電力

Samsung、Galaxy Note 7のバッテリーや外装を交換し、整備済製品として販売する計画 62

ストーリー by hylom
欲しい人もいそう 部門より
headless 曰く、

過熱・発火問題を受けて生産終了となり、全品回収が行われているSamsungのGalaxy Note 7だが、回収品のバッテリーや外装を交換し、整備済製品として販売する計画が報じられている(Neowin9to5GoogleSoftpedia韓国経済新聞)。

Samsungによれば、加熱・発火の原因となった3,500mAhのバッテリーを容量の小さいものに交換し、早ければ6月にも販売を開始する計画だという。交換後のバッテリー容量は3,000~3,200mAhになるとみられる。Samsungは旧モデルの整備済製品を米国のオンラインストアで販売しているが、Galaxy Note 7についてはインドやベトナムなどの新興国での販売となるようだ。ただし、同社の関係者によれば、状況によってはGalaxy Note 8発売までのつなぎとして韓国国内でも販売する可能性があるとのこと。なお、Samsung IndiaはGadgets 360に対し、インドで整備済Galaxy Note 7を販売する計画があるとの報道は正しくないと述べている。

Samsungは昨年10月に全品回収を開始した際、修理や改修などを行わずに全品廃棄処分にする方針を示していた。しかし、携帯電話をリサイクルしてもレアアースはほとんど回収できないなど、環境負荷が大きいとの批判も強く、韓国の環境省では課徴金の対象となる可能性についても言及しているそうだ。Samsungは回収したGalaxy Note 7のうち発火原因の調査に20万台以上を使用したが、在庫として250万台が残っているという。整備済製品として販売することで、ある程度の損失を補てんするだけでなく、環境負荷の問題を解決する狙いもあるようだ。

13169205 story
宇宙

NASAによる「宇宙服を着たままで排泄物を処理する技術」コンテスト、受賞者発表 26

ストーリー by hylom
大と小があるのがより大変 部門より

以前NASAが宇宙服を着たままで排泄物をうまく処理できるアイデアを募集しているという話題があったが、このたびその受賞者が発表されたForbes)。

1位(賞金1万5,000ドル)を獲得したのは、医師のThatcher Cardon氏で、カテーテル手術などで使われている技術を応用したもの。宇宙服内部に気密された空間を作り、カテーテルや宇宙服内部で膨張する特殊な便器を使って排泄物を取り出すという。

また、2位(1万ドル)を獲得したのはSpace Poop Unification of Doctorsというグループ。空気の流れで尿を下着の後ろに送りだし、デバイス内部にため込むという。

NASAはこれらのアイデアをベースに、新たな排泄物処理システムの開発を進めるという。

13169201 story
地球

NASAが地球に近い環境を持つ可能性がある惑星を新たに発見、地球から約40光年の位置 75

ストーリー by hylom
とはいえ40光年 部門より

NASAが23日、地球サイズで生命が居住可能な環境を持つ可能性がある惑星7つを発見したと発表したNature日経新聞NHK)。

NASAのスピッツァ―宇宙望遠鏡による観測などで発見されたもので、これらの惑星は地球から約40光年離れた場所に位置する「TRAPPIST-1」と呼ばれる赤色矮星を中心とする系を構成している(NASAのTRAPPIST-1ページ)。うち6つは岩石惑星であり、。また一部の惑星には水が存在する可能性もあるようだ。

そのほか、TRAPPIST-1はまだ若い星で太陽よりも長い寿命があることや、地球のような惑星がまだ宇宙には多く存在する可能性があり「第2の地球」が見つかるのは時間の問題であることなどが発表では示されたという。

13169123 story
サイエンス

臭いの検出感度を向上させる、3Dプリンター製の「犬鼻」 24

ストーリー by hylom
人間もあの鼻を付ければ 部門より
masakun 曰く、

空港の搭乗ゲートには危険物質の臭いを検出する装置があるが、アメリカ国立標準技術研究所のステイメイツ研究員らによると、検出器の感度を飛躍的に向上させられるアダプタを作ったという(ニュートンプレスのサイエンスニュース3ders.orgScientific Reports掲載論文)。

開発されたのは3Dプリンターで作成された「雌ラブラドールレトリバーの鼻」を模した吸気口。これにポンプを取り付けて犬がくんかくんかと臭いをかぐ動作を再現したところ、検出器の感度が最大18倍(対象から20cmの距離)にも高まったという。シュリーレン結像と呼ばれる手法によって観察したところ、犬の鼻から出た息が対象物に当たって流れるとき、その周囲の空気は逆に引き込まれるためにおい物質が鼻に引き寄せられるという。

ではいったい犬はどのようにして高感度に臭いをかぎわける機能を獲得したのだろうか。

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地球

自然エネルギー導入で84兆円お得? WWFジャパンが試算を発表 95

ストーリー by hylom
しかし腰は重い 部門より
maia曰く、

世界自然保護基金(WWF)ジャパンが、自然エネルギーの活用によって燃料代節約などが可能という試算を発表した(朝日新聞)。

2010年から2050年までの40年間に太陽光と風力を2対1の割合で導入し(174兆円投資)、省エネ(191兆円投資)との合わせ技で投資額は計365兆円、節約できる化石燃料が449兆円、差し引き84兆円お得という計算。

省エネでエネルギー需要が2010年比47%削減(これで自然エネルギー100%という)、温室効果ガス排出量は95%削減という。

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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家

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