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ビール

米FDA、1-プロパノールを含むハンドサニタイザー製品を使用しないよう注意喚起 73

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注意 部門より
米食品医薬品局(FDA)は12日、1-プロパノール(プロピルアルコール)を含むハンドサニタイザー製品を使用しないよう注意喚起した(FDAの安全情報)。

今回対象になった1-プロパノール含有製品は、メキシコのHarmonic Nature S de RL de MIが製造した「Alcohol Antiseptic 75% Topical Solution Hand Sanitizer」という製品だ。FDAが使用中止を呼びかけるハンドサニタイザー製品は6月にメタノールを含む9製品の注意喚起を行って以降、合計160製品にまで増加しているが、1-プロパノール含有製品がリストに追加されるのは今回が初めて。なお、リストの大半(134製品)はメタノールに関連するものだが、有効成分が少なく消毒効果を発揮しないという製品も23製品が記載されている。

ハンドサニタイザー製品で広く使われている2-プロパノール(イソプロピルアルコール)とは異なり、1-プロパノールは米国でハンドサニタイザー製品に使用可能な成分ではないという。手指消毒に使用した場合の毒性は低いとみられるが、アルコール臭と表現される甘い快い匂いを持ち、動物実験ではアルコール中毒や麻酔作用を引き起こす毒性がエタノールの2~4倍という結果が出ている。そのため、FDAでは子供が誤って飲み込んでしまったり、大人がアルコール(エタノール)の代わりに飲用した場合に最も危険が大きいと述べている。
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宇宙

超新星1987Aの残骸の中心付近に観測史上最も若い中性子星が存在する可能性 36

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高温 部門より
やや旧聞ではあるが manmos曰く、

ALMA電波望遠鏡での観測により、超新星「SN 1987A」の残骸の中に中性子星が存在している可能性があることを米国立電波天文台(NRAO)が7月30日に発表した(マイナビニュースの記事)。

SN 1987Aはカミオカンデによるニュートリノの観測で小柴昌俊氏がノーベル賞を受賞したことで日本人にも馴染み深い超新星だ。中性子星であるとすれば生まれて33年で、いわば「中性子星の赤ちゃん」を観測する事ができることになる。塵やガスが晴れて実際の観測はまだ数十年先になるようだが、できてX年とか確定した状態のものを観測できるのは素晴らしいと思う。天文学的出来事が人間の年数のスケールで起こるのがとても不思議だ。

SN 1987Aが爆発した時のニュートリノが地球で検出されたことから中性子星の形成が予想されていたが、その形跡はこれまで見つかっていなかった。そのため、中性子星からブラックホールになったとの見方も強まっていたが、ALMA電波望遠鏡の超高解像度イメージがSN 1987の中心部分に高温の塵の塊が存在することを明らかにした。塵の塊は濃い塵の雲に隠された高温の物体に加熱されて輝いているとみられ、その物体は中性子星にしては明るすぎるものの、非常に若い中性子星である証拠とも考えられるとのこと(NRAOのニュースリリース)。

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NASA

準惑星Ceresの光点は地殻下にたまった塩水が滲み出し、水分が蒸発したものだという結論 8

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水分 部門より
準惑星Ceres表面の明るく見える複数の領域について小惑星探査機Dawnミッションの科学者は、地殻の下にたまっている塩水が滲み出し、水分が蒸発したものという結論に達したそうだ(ニュースリリースNatureの記事コレクション)。

Ceresの明るく見える領域は2015年にDawnが到着するずっと前から、天体望遠鏡で光点として観測されていた。2015年にDawnが約13,600kmの距離から撮影した写真では光の反射率が高い物質で覆われた鉱脈になっていることが確認される。この物質は氷ではないかと予想されていたが、2017年~2018年のDawn最後のミッションCeres表面から約35kmまで接近する楕円軌道に入ったことで詳細なデータが得られ、大半が炭酸ナトリウムだと判明した。これは地表に滲み出た液体が蒸発した結果と考えられてはいたものの、液体の出所は不明のままだった。

最新の研究ではミッションの終わり近くにDawnが収集したデータを分析することで、大きな鉱脈のあるOccatorクレーターの地下約40kmの深さに広い範囲で塩水のたまっている場所が存在すると結論付けられた。氷衛星では惑星との重力の相互作用により内部で発生した熱により、氷の火山が噴出する。Ceresの場合はこのような作用を受けないが、2,000万年前のクレーター形成時の衝撃による熱で地表近くのみぞれ状の部分が溶け、鉱脈の元になったとみられる。さらにクレーター形成時の衝撃で深い割れ目が生まれ、温度が下がったのちも継続的に塩水が滲み出し続けることになったようだ。
14267583 story
バイオテック

トノサマバッタを大群化させる誘引物質が特定される 24

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誘引 部門より
トノサマバッタが大群化する誘引物質として、中国科学院の研究チームが4-ビニルアニソール(4VA、4-メトキシスチレンとも)を特定したそうだ(Natureの記事Ars Technicaの記事論文アブストラクト)。

トノサマバッタはサバクトビバッタと同様に密度が高い環境では孤独相から群生相へと変化し、大群で移動して農作物を食べ尽くす蝗害の原因となる。以前から大群化には集合フェロモンがかかわると考えられていたが、誘引物質は特定されていなかった。

研究チームはトノサマバッタが発する35の化学物質を調べ、群生相のトノサマバッタが高濃度で発する少ない6物質を特定。このうち、4VAのみが強い誘引作用を示したという。4VAは群生相のトノサマバッタのみが発するが、群生相・孤独相ともに齢数・性別を問わずに誘引し、孤独相のトノサマバッタでも4~5匹の密集で発するようになったとのこと。これにより、密度が高くなればなるほど4VAの濃度が高まり、さらにトノサマバッタを誘引して群れが大きくなっていくというポジティブフィードバックループが生まれる。

4VAは揮発性物質であり、人間は甘い香りだと感じる。研究チームではトノサマバッタの触角を調べ、群生相・孤独相ともに4VAに強く反応する嗅覚ニューロンを特定した。さらに嗅覚受容体OR35が4VAで選択的に強く活性化することを確認している。ゲノム編集技術CRISPR-Cas9を用いてOR35遺伝子を欠落させたところ、トノサマバッタは4VAに反応しなくなったという。また、粘着式トラップを使用した実験でも4VAの誘引効果を確認している。実験での誘引効果は控えめなものだったが、より効果的なトラップの開発につながることが期待される。
14267581 story
宇宙

ベテルギウスの急速な減光の原因とみられる現象、ハブル宇宙望遠鏡がとらえていた 35

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放出 部門より
2019年後半から2020年初めにかけてベテルギウスの急速な減光が話題となり、その理由についてさまざまな仮説が立てられたが、減光の原因になったとみられる現象をハブル宇宙望遠鏡がとらえていたそうだ(ニュースリリース論文アブストラクト)。

ハブル宇宙望遠鏡は2019年1月からベテルギウスの紫外光分光観測を行っており、2019年9月・10月・11月には高温で高密度の物質がベテルギウスの光球から出て大気を抜けていく様子をとらえていたという。この物質はベテルギウスが通常放出する量の2倍と推定され、9月~11月には時速20万マイルで光球から大気に抜けていたそうだ。物質はその後もベテルギウスから離れていき、数百万マイルの距離に到達すると冷えて塵に変わった。物質は地球の方向に放出されたため、手前を覆った塵によりベテルギウスが減光したとみられる。ベテルギウスは2020年4月までに元の明るさに戻っている。

この物質はベテルギウスの大きな対流セルから放出された超高温のプラズマで、大量放出の原因はわかっていないが、ベテルギウスが膨張する周期に一致したことで大気からの流出が促進されたことが予想されている。
14266879 story
地球

天気図で日本上空にPontaが出現 39

ストーリー by nagazou
確かに似てる 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

12日9時の実況天気図で、日本付近にPontaが現れた。等圧線が輪郭を描き、高気圧の中心が目を、熱帯低気圧が鼻を表した。12日6時の時点ではまだPontaではなく、12日12時には形が崩れてしまった(ITmedia)。

Pontaは、三菱商事系の共通ポイントサービス名、ならびにそのイメージキャラクター。名称は、『Point terminal』という意味と『ポイントがポンポンたまる』様子からつけられた。『ポンポン』からイメージされるタヌキがイメージキャラクターとなっている。

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14266848 story
バイオテック

汗によって発電する電子スキンが開発中。代謝物をモニターしてをBluetooth経由で伝達できる能力も 14

ストーリー by nagazou
再利用できるのだろうか 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

汗っかきの人がメリットの多いらしい技術が登場したそうだ。米カリフォルニア工科大学の研究チームは、汗から発電する電子スキン「PPES(Perspiration-Powered Electronic Skin)」なるものを開発したという(ITmedia)。

このPPESは、伸縮性や耐久性に優れており、汗から効率的にエネルギーを抽出するバイオ燃料電池を搭載しているという。この電池の発電力で電子スキンのデータをBluetooth経由で伝達できる能力もあるらしい。被験者の運動中の代謝物をモニターし、スマートフォンに転送する実験にも成功しているそうな。

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14266657 story
サイエンス

ムペンバ効果が実証される。温度むらのある物質は均一な温度の物質より早く冷える 55

ストーリー by nagazou
透明な氷を作るアレも関係あるのだろうか 部門より
お湯が冷たい水よりも先に凍ることがある。1963年にタンザニア13歳の少年、ムペンバ君は、熱い水のほうが冷たい水よりも早く凍ることを発見し、学校で研究成果を発表した。この「ムペンバ効果」が起きる原因は、確実な再現方法がなかったことから、物理学永遠の謎だった。

この長年の謎が、サイモンフレーザー大学の物理学者Avinash Kumar氏とJohn Bechhoefer氏の研究により、この謎は解明されることとなった。同チームはもともとムペンバ効果について研究していたのではなく、「水の単一分子に近い大きさのガラスが水中でどのように動くか」を研究していたもので、たまたま水分子に近いサイズの高温のガラスビーズが、低温のガラスビーズよりも速く冷却されることを発見。今回の成果につながったという(ナゾロジーScience NewsSmart NewsGIGAZINE)。

あるケースでは、高温のビーズは約2ミリ秒で冷却したのに対し、低温のビーズはその10倍の時間がかかったとしている。こうなった理由としては、温度のむらが原因だと説明している。温度にむらがあるとき、局所的に高温になった物質は低温の分子状態に素早く移行できるということらしい。

この研究内容は学術雑誌「Nature」に掲載されている。もしムペンバ効果を現実の熱システムに応用できれば、温度革命が起こるかもしれないとしている。
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通信

アレシボ天文台の巨大電波望遠鏡、補助ケーブルが切れて球面反射面が30 mにわたり破損 12

ストーリー by nagazou
結構大ごとのような 部門より
headless 曰く、

プエルトリコ・アレシボ天文台の巨大電波望遠鏡で10日、構造を支える補助ケーブルの1本が切れる事故が発生したそうだ(UCF TODAYの記事SlashGearの記事)。

事故が発生したのは2時45分頃。ケーブルが切れて直径300 mの球面反射面が約30 mにわたって破損したほか、マルチビーム受信機を格納したグレゴリアンドームのパネル6~8枚を損傷し、ドームにアクセスするためのプラットフォームがよじれたという。事故を受けて天文台を管理するセントラルフロリダ大学は、修理が完了するまで運用を一時停止している。ケーブルが切れた原因については、まだわかっていないとのことだ。

14266592 story
ビジネス

レジ袋、ネット通販サイトで売り上げが3倍に増加 91

ストーリー by nagazou
袋が増えるのでコンビニ弁当を暖めるのやめた 部門より
ネット通販でレジ袋が売れているそうだ。アスクルによると同社の通販サイト「LOHACO」で、7月20日までの1か月間のプラスチック製レジ袋の売り上げが、前年同月比でおよそ3倍も売れているという(NHK)。

NHKによれば、生ごみなどを捨てるときにレジ袋を使っていた層が代替品として市販のものを購入するようになったのではないかとしている。結局、7月1日からレジ袋の有料化がプラスチックごみの削減につながるかは微妙な情勢であるようだ。

なおコンビニでのレジ袋の辞退率はセブンイレブンが75%、ファミリーマートが77%、ローソンが76%と、7月1日の有料化前の25%程度と比べると大幅に増えたとしている。ローソンによるとこれは想定以上の数値だという。一方で一度に買う商品数を減らす傾向も出ているとして、持ち運びしやすくするなどの対策も考えているそうだ。
14265697 story
バグ

グレープフルーツの香りを特徴付ける成分、米国で虫除け剤や殺虫剤の有効成分として登録される 50

ストーリー by nagazou
グレープフルーツの香りなら気分が悪くなることもなさそう 部門より
headless 曰く、

米環境保護庁(EPA)は10日、米疾病予防センター(CDC)が発見・開発した新たな有効成分「nootkatone」を虫除け剤および殺虫剤に使用可能な成分として登録したことを発表した(EPAのプレスリリースCDCのプレスリリースEvolvaのプレスリリースSlashGearの記事)。

nootkatoneはイエローシーダー(米ヒバ、ヌートカ)やグレープフルーツの皮に微量に含まれ、グレープフルーツの味と香りを特徴付ける成分だという。そのため、香水などの成分としては既に広く使われている。nootkatoneは蚊などの吸血昆虫およびマダニに対する忌避効果や殺虫効果があり、虫除け剤に使用した場合は既存の有効成分を使用した製品と同等の効果が数時間持続するとのこと。詳細は記載されていないが、殺虫剤としては既存のピレスロイドやリン酸エステル化合物、カルバミン酸エステル化合物、有機塩素化合物などとは異なる仕組みで効果を発揮するそうだ。

既存の殺虫成分に耐性を持つ吸血害虫が増える中、新しい有効成分は吸血害虫に媒介される疾病の予防に効果を発揮することが期待される。CDCと提携するEvolvaは「NootkaShield」というブランド名でnootkatone製品の開発計画を進めているが、その他の企業もEPAの審査に合格すれば製品を開発可能だ。nookatoneを使用する製品は早ければ2020年にも市場投入される見込みとのことだ。

14265705 story
アメリカ合衆国

中国が自然科学分野の論文数で米国を抜く。引用数の比率も米国に迫る 29

ストーリー by nagazou
人口が多いのはやはり強い 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

文科省科学技術・学術政策研究所の調査によると、中国が自然科学分野の論文数で米国を抜いて1位になったそうだ。米調査会社クラリベイト・アナリティクスのデータを元に分析したもので、3年間の平均から算出したものだという(日経新聞)。

それによると

中国の17年(16~18年の平均)の論文数は30万5927本。米国の28万1487本を上回り1位となった。3位はドイツで6万7041本。日本は6万4874本で前年と同じ4位だった。

論文の質についても米国に追いつきつつあるという。引用数上位10%の論文のシェアでは1位は依然として24.7%の米国だが、中国も22.0%にまで近づいている。すでに中国は研究開発費でも米国に追いつきつつあり、米中間の対立は化学分野でも激しくなるのではないかとしている。

14265662 story
検閲

N95防護マスクの消毒に電気炊飯器が使用できる可能性を示す研究成果 39

ストーリー by nagazou
これは実用的かも 部門より
headless 曰く、

イリノイ大学アーバナシャンペーン校の研究グループによると、電気炊飯器などの電気式調理鍋を使用してN95防護マスクの防護性能を損なうことなく消毒できたという(イリノイ大学のニュース記事動画SlashGearの記事論文)。

N95防護マスクはCOVID-19パンデミックにより供給不足が続いており、消毒して再利用することも多い。しかし、消毒方法によっては防護性能が大きく低下する可能性があるため、容易で効率的かつ防護性能を損なわない消毒方法の研究が重要になっている。

今回の研究ではN95防護マスクを電気式調理鍋で50分間乾熱滅菌(100℃、湿度5%)することにより、付着させた4種のウイルス(アデノウイルス・レオウイルス・カリシウイルス・コロナウイルス)を少なくとも99.99%以上不活性化できたという。その一方で、滅菌サイクルを20回繰り返した後もN95防護マスクに要求されるフィルター効率(95%)を上回る97%を維持しており、フィッティング性も低下しなかったとのこと。

ただし、研究で使用したのは3MのN95微粒子用マスク1860と、Farberwareの電気式圧力鍋WM-CS60004Wのみ。そのため、他の製品の組み合わせでは結果が異なる可能性もある。なお、実際に使用した鍋の型番はWM-CS6004Wのようだ。実験では炊飯用のプリセットを選択し、鍋底にタオルを敷いた上にマスクを載せて加熱(水は入れない)している。これにより、鍋肌は170℃前後まで上昇するが、マスクの温度は最高100℃前後だったという。マスクが鍋肌に触れると溶けてしまうので注意が必要だ。マスクは複数枚重ねて処理できるそうだ。

14263758 story
日記

イノシシを乾燥させて粉末にする機械 92

ストーリー by nagazou
燃料費も結構かかりそう 部門より
maia 曰く、

佐賀県武雄市で駆除したイノシシを乾燥・粉末化して堆肥に加工する取り組みが行われているそうだ(日本農業新聞

灯油を1時間に10リットル使用し、70~80度に熱しながら回転させて粉砕し、5時間程度かけて粉末状にする。一度に400キロ前後を処理できる。同市では年間2000〜3000頭を駆除しているが、ジビエ化できるのは1割程度という。8割は埋却だが、2メートルほど掘らねばならず、大変な苦労だという。イノシシなどの有害鳥獣の減容化処理には焼却や微生物処理等あるが(農林水産省)、堆肥化は珍しいようだ。

14263377 story
地球

米国立公園局、友達を熊から逃げるための「おとり」にしないよう呼びかけ 58

ストーリー by headless
友達 部門より
米国立公園局が5日、ハイキング中に熊と出会ったときの心得をFacebookに投稿し、走って逃げないことと足の遅い友達を押し倒して「おとり」にしないことを要点に挙げている(Mashableの記事)。

このほかの主な心得としては、横歩きでゆっくりと立ち去ること、熊が付いてきたらいったん立ち止まること、声を出して餌ではなく人間だと熊に伝えること、熊が立ち上がっても恐れないことなど。横歩きは熊を視認しながらつまずかずに逃げられるだけでなく、熊を脅かさない動きでもあるそうだ。また、熊が付いてくるのは犬と同じように逃げる動物を追いかける習性があるためで、立ち上がる場合の多くは脅そうとしているのではなく、興味を示しているだけだという。

国立公園局では2日にも「友達は友達を熊のおとりにしない」といった内容のポスターをFacebookに投稿していた。今回は(呼びかけが間に合わず)既におとりにされてしまったすべての「友達」に謝罪して投稿を締めくくっている。
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ソースを見ろ -- ある4桁UID

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