ソフトバンクグループ「ビジョン・ファンド」日本企業に初投資 38
投資 部門より
これについて LARTH 曰く、
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TBSニュースによると、オランダ海軍のセイウチ級潜水艦を本物のセイウチが気に入って居着いてしまったそうだ(DutchNews.nlの記事)。
オランダ海軍のTwitterには、潜水艦の甲板でくつろいだり寝たりしているセイウチの写真が出ている。別のアカウントには動画が投稿されている。
韓国は2013年に「ナロ」ロケットで衛星打ち上げに成功しているが、こちらはロシアとの共同開発であり、衛星打ち上げ用の完全な国産ロケットは韓国では初となる。打ち上げられたロケットは目標高度の約700kmまで到達したとも報じられているが、一方で3段目エンジンが想定よりも早く停止してしまい、ダミーのペイロードを目標軌道に投入することは出来なかったという(韓国新聞)。
バイオセンサーという単語に無駄にトキメかないように。
半導体部品の不足がさまざまな製品の供給に影響を与えているが、米国ではホリデーシーズンを前に段ボールなどボール紙の不足も深刻化しているそうだ (NBC News の記事、 Ars Technica の記事)。
COVID-19 パンデミックの影響で人々のライフスタイルが大きく変わり、より多くの梱包材料が配達で使われるようになっている。梱包材料の価格は全般に上昇しているが、使い捨てのプラスチックを避ける傾向が強まる中、ボール紙の需要が増しているという。
パンデミックの初期に操業停止が相次いだ製紙工場は操業を再開してバックオーダーの処理に努めているが、中国からの輸入に頼る原料のパルプは輸送がボトルネックになっている。その結果、2020 年 9 月に底を打ったボール紙の価格は今年 1 月に記録的な高値となり、その後も上昇を続けているとのことだ。国内ではどうだろうか。
コロンビアのマグダレナ川流域で現在 80 頭ほどのカバが生息している (読売新聞オンラインの記事、 CNN.co.jp の記事)。
増殖は 1993 年に治安部隊により射殺された麻薬王エスコバルが飼っていた 4 頭 (オス 1 頭、メス 3 頭) が放置された事から始まった。環境が原郷に近く天敵がいないため、このままでは 2034 年頃には 1,400 頭前後まで増殖すると予測されている。
2009年には殺処分に着手したが、抗議活動が起きて中止された。不妊手術は色々と困難で11頭に留まり、最近24頭に避妊薬を注射する方法が試みられたが、これも前途多難だ。
ちなみに地元ではカバを観光資源と捉えているようだ。結局数をコントロールして共存する方向のようだが、それが可能かどうかには疑問が残る。
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家