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18068 story
宇宙

アインシュタイン・リングを撮影 5

ストーリー by nabeshin
百聞は一見にしかず 部門より

parsley 曰く

oddmakeさんの日記でもあるとおり、太陽の180億倍のブラックホールが発見されるなどとのとおり天文学関係のニュースが多い昨今、また新しい発見があった。
読売新聞の記事によると、ハッブル宇宙望遠鏡で銀河の光、二重の輪「アインシュタイン・リング」を撮影とのこと(その画像)。重力レンズによる効果だろうが、その効果の大きさを改めて思い知らされた。

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  • by Anonymous Coward on 2008年01月15日 12時42分 (#1280842)
    > 外側の輪が地球から約110億光年、内側の輪が60億光年のかなたにある銀河で、それらの光を曲げた手前の銀河は地球から30億光年先にあるという。

    110億年以上前にその位置にあったということでしょうか?

    • by galaxiast (25067) on 2008年01月15日 13時28分 (#1280880) 日記
      その銀河(A)から110億年前に発せられた光が地球に向かって飛んでいて、
      50億年くらい飛んだところでもうひとつの銀河(B)の近くを通り過ぎて、
      そこからは銀河AとBから出た光が一緒に進んで、
      さらに30億年くらい飛んできたところに偶然転がっていた別の巨大銀河の影響を受けて、
      いまハッブル宇宙望遠鏡の鏡の中に飛び込んだ、ってことですね。
      宇宙膨張と光の進行を考えながら、頭の中でにゅーっとアニメーションしてみましょう。

      110億光年彼方の銀河から光が発せられたときには、ひょっとしたら重力レンズのもとになった手前の銀河はまだ
      生まれていなかったかもしれませんし、銀河は動いているのでこのリングを見ることができるのは今しかない。
      一期一会万歳。
      親コメント
      • Re:一期一会 (スコア:2, 参考になる)

        by masakun (31656) on 2008年01月15日 16時37分 (#1280970) ホームページ 日記

        銀河(A)から110億年前に発せられた光が地球に向かって飛んでいて、50億年くらい飛んだところでもうひとつの銀河(B)の近くを通り過ぎて、そこからは銀河AとBから出た光が一緒に進んで、さらに30億年くらい飛んできたところに偶然転がっていた別の巨大銀河の影響を受けて

        読売の記事によればアインシュタインリングに関わる「三つの銀河と地球が一直線上にあるらしい」ですね。広い宇宙内に各々の銀河が散らばっていれば、一直線上に三つ並ぶというのも稀かもしれませんが、この広い宇宙内に銀河は群れて存在して銀河団や超銀河団を構成 [spaceinfo.jaxa.jp]していますから、探せば他にも見つかるような気がします。
        --
        http://srad.jp/users.pl?light=1&uid=31656
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        • by funakichi (28497) on 2008年01月15日 19時46分 (#1281053)
          でも、単に歪んだり分裂した状態に見えるのではなく、これだけきれいにリングになる位置関係は珍しいのかもしれませんね。
          でも、三つ並んでるということは、二つだけならもっといっぱいあるという事かな?

          #「三つの銀河と地球が一直線上にある」のは、時空連続体として考えれば、ほぼ正しいでしょうが、「われわれの時間」で今この瞬間という意味なら、あまり正しくないかも。
          親コメント
typodupeerror

計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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