今度の「大人の科学」はアナログシンセサイザー 15
ストーリー by mhatta
人気の号はすぐ売り切れちゃうんだよな 部門より
人気の号はすぐ売り切れちゃうんだよな 部門より
fslasht 曰く、
様々な装置を作って学べる「大人の科学マガジン」ですが、7月30日発売の特別編集版は「シンセサイザークロニクル」ということで、ふろくにはアナログシンセサイザーがつきます。 1チャンネルのみですが操作パネルの写真からLFO WAVE、LFO RARE、PITCH ENV、CUTOFF、RESONENCE ON/OFF、ATTACK、DECAYを指定できるようで、作りながらアナログシンセの仕組みや操作を学ぶには十分な構成となっています。 演奏は可変抵抗のスライドコントローラーにプローブをあてることによって行うようです(場所によって音程が変わる)。 アナログシンセの独特の音色を楽しむことはもちろん、装置を改良する楽しみもあるでしょう。たとえば、スライドコントローラーの変わりに鍵盤を接続することで正確な音程で演奏できるようにすることも出来そうですね。 同誌のサイトには、「ふろくシンセのできるまで」という記事が掲載されており、大変興味深いです。
予想されること (スコア:3, おもしろおかしい)
Re: (スコア:0)
ごめんなさい。はてなようせいの方を真っ先に思い出してしまった。
タレこみ採用ありがとうございます (スコア:1)
→マイコン工作の実験室 [arrow.jp]
個人的には、スライドコントローラーにマイコン繋いで(D/Aコンバーター経由で)シーケンサーみたいなものを作れたら面白いかと思っています。
欲しいチャンネルの分だけ本誌を買いましょう。これは取り合いですねー(笑
演奏用、研究用、改造用に3冊欲しい (スコア:1)
Re:演奏用、研究用、改造用に3冊欲しい (スコア:3, 参考になる)
テルミンの号も、本屋になかなか無いなーって思ってたら、楽器屋で山積みされてたし
Re: (スコア:0)
大手CDショップの書籍コーナーを探してみるのも手かと。
Re:演奏用、研究用、改造用に3冊欲しい (スコア:1)
付録についてるものそのものが無理なら代替品でもいいんで、入手しやすい部品で組まれてるとうれしいんですが。
#昔、ネットで見た回路図を元に作ろうとしたときは、部品が集まらずに断念した記憶が。。
##アナログ回路の勉強すれば、自分で設計できるんだろうけど。
Re:演奏用、研究用、改造用に3冊欲しい (スコア:1)
わずか9,600円でミニムーグが手に入る?!
関連記事 (スコア:1, 参考になる)
http://internet.watch.impress.co.jp/static/yajiuma/2008/05/27/ [impress.co.jp]
レゾナンスがオン・オフだぁ? (スコア:1, 興味深い)
それはそれで面白そうじゃん、と思う自分と。。。
LFOがどんだけ速くぶん回せるかが気になりますね。
外部入力付き (スコア:1)
しかも外部ソース入力付き。リアルにいろいろ遊べそう&使えそうです。
Re: (スコア:0)
外部入出力はあるの? (スコア:0)
Re:外部入出力はあるの? (スコア:1, おもしろおかしい)
どっちの意味での接続なんだろう?
コントロールラインでか、それともオーディオでか。
まあどっちでもいいし、所望する接続方法が無くてもハックすれば済むことだし。
ところで今回のこれ、かっこよすぎる!!!!
かつて「x年の科学」で、機能は(子供なりに)興味深いものの外見がショボい学研付録と格闘し続けたボクたちのパッションは、一体どこにいけばいいのだろうか?
ショボさでいえば以前のテルミンくらいがちょうどガッケンガッケンしてて良い味なんだけどなあ。
外部入出力なら (スコア:0)