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教育

国際物理オリンピック、国際数学オリンピックで高校生大活躍 44

ストーリー by reo
日本の将来は君らに任せた 部門より

fuku0185 曰く、

メキシコ市で開かれた国際物理オリンピックで日本代表の蘆田祐人さん (慶應義塾高校 3 年) と東川翔さん (茨城県立水戸第一高校 3 年) の 2 人が金メダルを獲得した (SciencePortal の記事毎日 jp の記事)。

残り 3 人の代表も、難波博之さん (岡山県立岡山朝日高校 3 年) と安藤孝志さん (愛知県立旭丘高校 3 年) が銀メダル、横田猛さん (西南学院高校 3 年) が銅メダルを獲得した。日本は 2006 年から参加、翌 07 年から毎年、金メダル獲得者を出している。

また、ドイツが開かれた国際数学オリンピックには 104 ヵ国から 565 人が参加し、日本からは 6 名が参加、5 名が金メダルを受賞した。国別では 6 名が金メダルを取った中国が 1 位。満点は全参加者中 2 人で、1 人は東京・筑波大付属駒場高 3 年の副島真さん。副島さんは 2007 年から 3 年連続の金メダル。帰国後、文科省を訪れた副島さんは 8 月の国際情報オリンピックにも出場する予定で「今晩もインターネット上のプログラミングコンテスト『トップコーダー』に参加します」とのこと (時事ドットコムの記事) 。たのもしすぐる。

他の参加者は今村志郎さん (兵庫・灘高 3 年)、岸川滉央さん (福岡・久留米大付設高 2 年)、滝聞太基さん (筑波大付属駒場高 3 年)、保坂和宏さん (東京・開成高 3 年) が金メダル、石川卓さん (兵庫・北摂三田高 3 年) が銅メダル。

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  • by Snoopcheri (36547) on 2009年07月24日 14時00分 (#1610626) 日記
    国際生物学オリンピック(つくば、2009)で、日本初の金メダル獲得(金1、銀3)というのもありますよ。
    • by Lafiell (6631) on 2009年07月24日 21時46分 (#1610925)

      これはすばらしいですね。翻訳のハードル、カリキュラムの違いなどを乗り越えて世界レベル
      で戦っての優秀賞ですから、非常に価値があると思います。

      ところで、高校生達は国際化学オリンピックでも頑張ってます。

      国際化学オリンピックは1968年に東欧3ヵ国(ハンガリー、旧チェコスロバキア、
      ポーランド)が始めた高校生の学力試験から発展した、1年に1度開催される「化学」の国際大
      会です。日本で有名な「数学オリンピック」も同じ3ヵ国から始まりました。 1984年にアメリ
      カ合衆国が参加して以来急激に参加国が増え、今では例年約60ヶ国から200人を超える高校生が
      参加しています。
       大会は、通常、毎年7月に約10日間開かれ、 それぞれ5時間に及ぶ実験問題 と筆記問題が出
      題され個人戦として競われます。成績優秀者には金メダル(参加者の1割)、銀メダル(同2
      割)、銅メダル(同3割)がそれぞれ贈られます。

      日本は2003年から参加しており、毎回全員が銅メダル以上を獲得する好成績を収めています。
      ただやはりカリキュラムが日本のものと大きく違うため、各高校のクラブ活動や合宿等で
      相当の努力が必要となる様です。

      国際化学オリンピックシラバスの分析--日本の高等学校学習指導要領(平成6年度実施)およびこれに準拠する高校化学の教科書との比較 [icho.csj.jp]

      2010年は東京・日本での開催が決定しており、第一次選考会が今月の20日に行われました。
      この後、二次、最終を経て四人の参加者が選抜されます。
      大学教養レベルの範囲も含む優秀な課題に、実際に手を動かして取り組む経験はその後の
      勉学あるいは研究でも大いに役立つと思います。

      親コメント
  • 聞いたことあるのは、「今までの教育は50人のクラスに平均点80点を取らせる授業。ゆとり教育は、45人が50点で5人が100点どころか120点取らせる授業。上は突き抜けるが、全体的に平均点は下がる」ということ。

    真偽はさておき、「円周率がおよそ3だからいけない」とか「台形の公式教えないのはいけない」とか「授業時間数減ったからいけない」とか、痛い議論ばかりだったので、ゆとり教育は親世代のほうが問題だったんだな、と良くわかった。学生時代いたけど、授業聞いてても聞いてなくても、できるヤツってできるんだよね。数学に限らず。

    --
    -- gonta --
    "May Macintosh be with you"
    • by wd-nara (25864) on 2009年07月24日 18時36分 (#1610838) 日記

      現実のゆとり教育には、学校が「5人が100点どころか120点取らせる授業」をすることを支援するどころか、むしろ妨害する仕組みが組み込まれていました。

      ゆとり教育時代の学習指導要領を読むとわかりますが、どの科目にも「○○は扱わない」や「○○には深入りしない」がやたらめったら出てきます。「○○を扱う」よりも「○○を扱わない」のほうが出現頻度は高いです。「○○は深く掘り下げる」はまったく出てきません。そして、その「扱わない」「深入りしない」は教科書検定の基準として厳密に運用されていました。話の流れから触れなくては不自然になるような事柄でも、「扱わない」「深入りしない」にひっかかれば容赦なく削除が求められたのです。そのため、教科書で取り扱う項目を少ないほうにそろえることが強制されました。「5人が120点を取る」ための知識を、教科書が提供することは厳禁されていたのです。

      さらに、大学入試問題の評価では「高校教科書に書かれている内容から出題されているか」(「現に高校で教えられているか」ではないことに注意)を最優先項目とする風潮が日本にはありますので、大学入試問題も結果的に学習指導要領の「扱わない」「深入りしない」に縛られました。すると、大学入試対策に特化した一部の進学校では、学習指導要領で「扱わない」「深入りしない」となっている知識は、大学受験対策としては時間の無駄と判断されて、生徒に提供されません。進学率が中レベルの高校では、教科書をいかにきっちりこなすかが重視されますので、やはり、提供されません。

      結局、「120点取る」潜在能力のある生徒が実際に「120点取る」ために必要なものは、学校の外に求めるしかありません。それが可能なのは、親にそれが可能な経済力があり、親自身に必要なものを選択できる程度の知的能力がある場合に限られます。その結果、ゆとり教育は学力格差を世代を超えて定着させるほうに働きました。

      ゆとり教育反対派が、まず、学習指導要領にないことでも教科書に載せることを認めるよう運動したのは、この連鎖に気づき断ち切ろうとしたからです。「発展」と明記するという条件付きで、不満足ながらそれが実現し、やっと第一歩を踏み出すことに成功したのが現状です。

      あと、学習指導要領の記述自体が学術的に不自然なところも多々あったのですが、それについて書き始めたら止まらないのでやめておきます。

      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2009年07月24日 12時25分 (#1610540)
      ×円周率がおよそ3だからいけない
      ○円周率は無限に続く不思議な数であるということをきちんと教えないからいけない(桁数の問題じゃない)
      親コメント
      • by Anonymous Coward

        >○円周率は無限に続く不思議な数であるということをきちんと教えないからいけない(桁数の問題じゃない)

        別に不思議でもなんでもなくて、それが普通であるということを教えないといけないのだと思いますが……。

      • by Anonymous Coward

        円周率は、永遠に数字の羅列が続く数って教えてないっけ?
        その上で、およそ3.14(計算においては、場合によっては3でも可)だと教えているはずです。

        #「円周率は約3と教える」というのは塾が流布したデマですよ。

    • by Anonymous Coward on 2009年07月24日 13時30分 (#1610607)

      おっしゃる通りである一方で、産業界経済界的には
      天才じゃなくて一定のレベルをクリアしている普通の人材がより多く
      必要なわけで、平均点が下がるのは困ったもんです。

      従兄弟が助教授やってまして、それによると新入生の基礎学力のなさは
      真剣に深刻なんだそうです。新入生の補習等で時間が取れないとかなんとか
      愚痴をこぼしていたことがあり、つまらない雑事から多少なりとも逃れるために
      他の大学に移ったりしてました。
      なんで、ゆとり教育にはやっぱり問題があったんだなと私は思ってますけど。

      # もっとも、大学に必要な基礎知識すら身につけない=勉強したくないような奴は
      # 大学なんか入るな、というのはもっともな話で、そんなのは大学に入れない
      # という、ゆとり教育システムを作るという方向はアリだとは思います。
      # 産業界経済界は困るでしょうね。

      親コメント
      • 同じ一つの私学の中でも、とにかく数を入学させて経営を成り立たせたい経営側と、教育困難な学生は入学させたくない教員側とが居るってことですよ。

        後者は、「定員割れになったら減給/リストラだからね」という脅しに弱いのであまり強く「学力の足りないものは入学させるべきではない」と突っ張りにくいという・・・。 だから出来る教員はそういう悩みの少ない(受験難易度)上位校に移っていく。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          同じ一つの私学の中でも、とにかく数を入学させて経営を成り立たせたい経営側と、教育困難な学生は入学させたくない教員側とが居るってことですよ。

          それで内紛が起き裁判沙汰にまでなった某大学……

      • 専門職など、例外はもちろんありますが、そこまでの専門性のない職業の場合、
        微積分は必要ですか? 古文・漢文は必要ですか? ニュートンの運動方程式は必要ですか?
        化学反応式は必要ですか? フランス革命の起こった日付は必要ですか?

        ほとんどの職業においては、中学校卒業レベルの学力があれば十分すぎると思うのです。
        一体何のために、一般企業はそんな学力の高い人を求めているのか分からない。

        # もっとも、現状を見ていると、中卒よりも大卒の方がDQNに当たる確率が低い、というのはあると思いますが、そうなっているのも、元はと言えば無駄に学力の高い人を求めたせいのような気がする。

        --
        1を聞いて0を知れ!
        親コメント
      • by Anonymous Coward

        金儲けのためにわざわざ「基礎学力のない学生」を入れてるわけでしょ?
        それを学校関係者が愚痴るのは意味がわからないんだけど。

        馬鹿を入学させて「馬鹿が入学するから困る」とはこれ如何に。

      • おっしゃる通りである一方で、産業界経済界的には
        天才じゃなくて一定のレベルをクリアしている普通の人材がより多く
        必要なわけで、平均点が下がるのは困ったもんです。

        SPIを見ている限り、企業が求める学力は中学入試程度のようだから問題ないのではないですか?学力より大事なのはコミュニケーション力や問題解決能力ですから、大学では接客系のバイトやサークルに明け暮れて、恋人を作ってデートするとかに時間を充てて欲しいと思います。いくら数学オリンピックなどで優秀な成績を取ったり、東大余裕合格する天才でも、人見知りが激しくてろくに喋れないよ

      • by Anonymous Coward

        # もっとも、大学に必要な基礎知識すら身につけない=勉強したくないような奴は
        # 大学なんか入るな、というのはもっともな話で、そんなのは大学に入れない
        # という、ゆとり教育システムを作るという方向はアリだとは思います。
        # 産業界経済界は困るでしょうね。

        中小企業の経営をやっています。

        産業界経済界はいざ知らず、
        うちの多数派に必要な学力は中学卒業程度のものですので、
        大卒並のポテンシャルをもった人を高卒で採用できるのは、
        大歓迎だったりします。

        大企業でも、/.Jに集う紳士淑女のような知性を要求される仕事は
        少ないのではないか、と想像しています。

        # もちろん一部の社員にはもっと高い学力を求めますが。

    • 僕が聞いたのは違いますね。
      それまでの教育は10詰め込んで教えても生徒に定着するのは5(?)くらい。3割減らして7しか教えない(カリキュラムの厳選)けどゆとりがあってみんなの理解度が上がるので、生徒に定着する知識量としてはは改善するんだと。(数値はうろ覚えなのでおそらく間違っているです)。

      現実には、 覚える量 ÷ 教える量 の歩留まりは全然向上しなかったので、教える量を減らした分覚える量も減りましたとさ。

      それまで落ちこぼればかり問題になっていましたが、ゆとり教育で浮きこぼれ(カリキュラムが簡単すぎて、一部のできる(はずの)子がやる気をなくしてしまい/クラスから浮いて/いぢめられて伸びずにおわる)が急に注目されました。ってことは、「上は突き抜ける」なんてことはなさそうですが。

      ついでに言うと、それより前の「個性を伸ばす」教育も、得意科目を伸ばすほうじゃなくて不得意科目を堂々とさぼっていい免罪符になっちゃって、ぐだぐだな結果になったと思います。

      親コメント
      • 本当に浮く子は、きっかけさえ与えたらあとは勝手に突き抜けるのでは?
        今回の数学オリンピックで活躍した人も、おそらくは勝手に突き抜けた人でしょう。

        --
        1を聞いて0を知れ!
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      • by Anonymous Coward

        住んでる地方によっても状況は違うんじゃないですか?
        東京じゃぁ、ちょっと出来る子は中学から私立に行くのが当たり前。私立ではゆとり教育なんて知ったこっちゃないですから。

        おちこぼれを無くそうという、一見優しい社会主義的政策が、むしろ経済格差と教育格差、地域格差の固定化を進めたわけです。

        • by Anonymous Coward
          記事中の高校は私立、公立、公立(大学付属)とバラエティーに富んでいますし、地方も割とバラバラですね。
          実際、地方の公立だろうといわゆる進学校では、通常授業の他に別の授業をやりますし。
          特に、予備校なんて存在しないような地域では、高校が予備校代わりになっています。
    • by Anonymous Coward

      > 学生時代いたけど、授業聞いてても聞いてなくても、できるヤツってできるんだよね。数学に限らず。

      結論が「できるヤツってできるんだ」でもいいんですが、それならゆとり教育であっても詰め込み教育であっても関係ないよね。

    • by Anonymous Coward

      how did i get here i am not good with computer =(

    • by Anonymous Coward
      こんどは親世代に責任転嫁ですか……
  • by elderwand (34630) on 2009年07月24日 11時12分 (#1610478) 日記

    リンク先を見てもわからなかったのだけど、どんな問題が出たんでしょうか?
    高校生が解く問題なので、量子力学とかは出てこないと思っていいのかな?

    #大学入試では物理で満点取った!と、勘違いしていた昔受験生。

    • by Anonymous Coward on 2009年07月24日 11時22分 (#1610489)

      数学も耐久レースみたいのやれば面白いのに。
      偏微分方程式が大量にあって、24時間3人交代とかで
      一番「多く」正解したチームが勝ちとか。
      # 本来的な「数学力」とは外れるけど、
      # あくまで「競技」として

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        24時間3人交代

        徹夜中にユンケル飲んだらドーピングで失格になるのかな。

        • by Anonymous Coward

          エスタロンモカはOKにしてもらいたいな

      • by Anonymous Coward
        そういうのは芸人集めたバラエティ番組にやらせとけば充分だし、そっちの方が面白い。
        • by Anonymous Coward
          コマ大~ファイッ!オー!
      • by Anonymous Coward
        そんなのやりたい人いるのか・・・?
        • by Anonymous Coward

          >そんなのやりたい人いるのか・・・?
          でも延々とソリテアする人もいるからなぁ

    • Re:どんな問題? (スコア:1, 参考になる)

      by Anonymous Coward on 2009年07月24日 11時29分 (#1610495)
      http://www.phys-challenge.jp/syllabus.html [phys-challenge.jp]
      下のほうにこの大会の例題とか載ってます。

      バリバリ文系の私にはサッパリでしたがw
      親コメント
      • by elderwand (34630) on 2009年07月24日 13時08分 (#1610595) 日記

        実験問題B お湯の冷め方

            容器に入れた湯がどのように冷めていくのか、時間に対する温度の変化を測定してグラフを描いてみよう。

        よーし、お湯を入れた容器を冷凍庫に入れてムペンバ効果 [srad.jp]を検証してみよう。

        #あの話題はどこへ行ったのだろう?

         

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      • by Anonymous Coward

        面白いですね。
        普通の(物理取ってる)高校生では正答するのが難しいけれど
        解説自体は習った範囲で理解できる、といった感じでしょうか

        高校の範囲を超えるような絶対的なレベルが求められるのではなく
        理解のクオリティが求められるような問題だと思います。

        普通の高校生でも、ざっと問題を読めば自分でも解けるような気にはなるでしょう。
        しかし、実際に正答にたどり着けるかどうかはまた別の話。

        # 解けるような気になったAC

    • by Anonymous Coward
      #大学入試では物理で満点取った!と、勘違いしていた昔受験生。

      私も約40年前の昔受験生だけど、高校3年の時に、出された問題がいずれも超難問という物理の試験があった。 田舎県だが、当時は県内トップの進学校。
      100点満点で20点ぐらいだったが、それでも偏差値が70を超えた。
      しかし、解説を聞いて、本当に物理は面白いと思った。数値は忘れたが、どんな問題だったかは今でも覚えている。

      物理の得意なのが一人だけ70点台をとっていたが、偏差値は100を超えていたそうだ。

      今は時々法科大学院で話をする立場だが、原発訴訟の話をするついでに、E=MC^2を知っているかと聞いたら、学生の多くが知らなかった。
      一応インテリゲンチャと言われる職業を目指している学生達だから、文系といえども8割ぐらいはこの式を知っていて、5割くらいはそれが相対性理論で導かれることを知っていてほしいと思うのだが…。
  • by Anonymous Coward on 2009年07月24日 15時01分 (#1610680)

    間違ったことを書いてあるわけじゃないんですが、基本的に高校生向けの大会なんだから高校生以外が大活躍するのは当たり前でしょう。
    小中学生が大活躍したなら見出しで強調してもいいと思いますが。

    本当に伝えたかったのは「日本代表が」大活躍したことですよね?

    • by fcp (32783) on 2009年07月25日 11時18分 (#1611108) ホームページ 日記

      間違ったことを書いてあるわけじゃないんですが、基本的に高校生向けの大会なんだから高校生以外が大活躍するのは当たり前でしょう。 (略) 本当に伝えたかったのは「日本代表が」大活躍したことですよね?

      僕も同じことを思いました。正しい見出しを付けるのは難しいですね。……でも、

      基本的に高校生向けの大会なんだから高校生以外が大活躍するのは当たり前でしょう。

      あれ? (揚げ足取り)

      親コメント
    • by miishika (12648) on 2009年07月24日 18時35分 (#1610836) 日記
      >本当に伝えたかったのは「日本代表が」大活躍したことですよね?

      いいえ、本当は「女子高生が大活躍」と下書きしたところで、参加者が男子ばかりと分かり、慌てて訂正したのです。
      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2009年07月24日 19時46分 (#1610857)
    最近は(20年前に高校生だった自分の感覚として)変わった名前をよく見かけますが、ここに出てくる高校生の名前は普通のが多いです。「猛」や「卓」に至っては、私の感覚でも古めかしさを感じるくらいで、最近の高校生の名前という感じではありません。

    私の世代だと、名前に「子」の付く女の子が頭が良いというのがありましたが、それと似たような感じなのでしょうか。

    うちの子供は森鷗外系なので、AC。国際結婚だけど、ミドルネームはつけたくなかったから。
typodupeerror

計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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