
海底を流れる「川」が発見される 41
ストーリー by hylom
これは「川」といって良いのだろうか? 部門より
これは「川」といって良いのだろうか? 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
世界で6番目の大きさの「川」が、黒海の海底で発見された(ニュースの社会科学的な裏側の記事、元ネタMail Onlineの記事)。
この川には渓谷や滝や急流があり、氾濫も起こすとのこと。流量は利根川の80倍で、長さは約60Km。流水は周囲の水に比べて濃い塩水で、多くの堆積物を運んでいると、英国の調査チームを率いたDan Parsons博士は語っている。
何が「世界で6番目の大きさ」なのか (スコア:3, 参考になる)
長さはたった60kmだけど、流量が世界で6番目の大きさらしい(英文元記事より)。
#大きさという表現が正しいのか疑問だが。多さ・・だよね?
Re: (スコア:0)
ただこっちはいつも流れているわけじゃないのかな?流速計でも沈めればすぐ
わかるんだろうけど。
Re:何が「世界で6番目の大きさ」なのか (スコア:4, 参考になる)
元記事(英文)曰く、似たような地形はあちらこちらにあるけれど実際に水の流れが見つかったのは
ここのみだそうです。
#元記事曰く、例えばアマゾン川河口のあたりには、幅数マイル、長さ2500マイルという巨大な同様の地形があるが、
#流れは無い。海面がもっと低い時代に形成されたと考えられている。
Re: (スコア:0)
「流量」を扱う場合はmuch的なニュアンスの強い「大きい」がより正解ではないでしょうか。
Re: (スコア:0)
間違いですね。
元記事は"sixth-largest river"なんで、
many的とかmuch的ニュアンスはそもそも存在していません。"large"です。
元記事から、該当する部分を引用しておきます。ちゃんと読んでください。
world's sixth largest river in terms of the amount of water flowing through it.
デイ・アフター・トゥモローで (スコア:2)
デイ・アフター・トゥモローではこういった海底に流れる濃塩水の流れが熱運搬に深く寄与しており、
何かの理由でその流れが変わって氷河期になるという話でしたよね。
海中生物への影響はもちろん、
こういった流れを把握しておくことで地球環境の異常を察知できるのだろうか?
# それはそうと、なんで混ざってしまって一定濃度にならないのだろうか?
Re:デイ・アフター・トゥモローで (スコア:4, 参考になる)
すでに#1808645のコメント [srad.jp]の方が書かれていますが、もう一点、海中の川であるために流速分布が違う,という点も(一部の記事ではちょっとだけ)挙げられています。
通常の陸上の川では水面ではほとんど抵抗がなく、底面で大きな抵抗を受けるため表面近くが高速で流れています。
一方こちらの海底の川では、比重の違い(地中海海底の岩塩が溶け出すことにより塩分濃度の高い水が形成されています)により流れの中心である底面が重く、上面にはもうちょっと混じって軽い水が通常の海水と接しています。この場合、川の上面と通常の海水との間で大きな摩擦(と呼んでいいのかな?)が生じるため、通常の川とは逆に上面で流れが遅く、底面で速い、という形になっています。
このため、通常の海面と接する流れの遅い部分では渦のような攪拌が起きにくく、流れの主流である底面では今度は多少攪拌されても周囲に通常の海水がいないため混ざらない、という効果もあります。
流れの速い濃い塩水の川の上に、あまり流れの無いそこそこ濃い塩水の層が保護膜として乗っかっているような構造ですね。
Re:デイ・アフター・トゥモローで (スコア:2, 参考になる)
# それはそうと、なんで混ざってしまって一定濃度にならないのだろうか?
分子拡散なら気長に待てば一定になるかもしれません。
そうですね、ざっと数万年くらいじっとしてれば一定に混ざるかもしれません。
実際は後から後から高塩分水が供給されるので一定にはなりません。
分子拡散でなくて、渦ができて混ざることもあります、が
下に重い水、上に軽い水がある状態なので今度は重力に勝たなければなりません。
(湯沸かし器で焚いたばかりの風呂(上:軽い熱いお湯、下:重い冷たい水)を
「湯もみする」ような外力が必要)
で、海の中というのはこういう「外力」がめったに無いところです
(大気だと、「太陽光が地面を暖める」ことで軽いものが毎日下層にできるが、
海底火山を除けば、海は上からしか温まらない、かつ「底まで沈む重い水」が海表面でできるところというのは
限られている)
たとえば潮汐が強いところ、海流が海山を乗り越えるところなどで鉛直方向の拡散が強くなるところが局所的にありますが、
海の大部分は水平方向への拡散は強くても、鉛直方向にはあまり混ざらない性質をもってます。
うむ (スコア:1)
竹本泉は正しかったんだ!
参考:アップルパラダイス「うみのそこ」(作中ではハイウェイになっているが)
らじゃったのだ
Re:うむ (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:うむ (スコア:1)
Re:うむ (スコア:1)
Re:うむ (スコア:1)
後書きと中書きが単行本に必ずあるマンガ家。
Re:うむ (スコア:1)
KCなかよし、ワイドKCなかよしの頃には中書きも後書きも無かったりします。
中書きが無いのも結構あったりして。
らじゃったのだ
Re: (スコア:0)
Re:うむ (スコア:1, 参考になる)
Re: (スコア:0)
マンガネタであれば、もっと古い「サブマリン707」に登場した
ジェット海流が本当にあったという感じでしょうか。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
そして、ゲーマーだと知って、惚れ直すんですね。
わだつみ (スコア:1)
「日本沈没」で田所博士と小野寺が深海艇わだつみで発見した乱泥流を連想しました。
周囲の島がいきなり沈んだりしたら要注意?
乱泥流をコトバンクで見る (スコア:0)
と、記事の「川」は、乱泥流 (density current : あれ? 密度流 ?) そのものに思えます。
「日本沈没」に接した世代向けに、乱泥流と書いてもらった方がアレゲだったかも。
さよなら日本 ジュピター沈没 (スコア:1)
ダイコンに接した世代としては木星の乱泥流のほうが印象に残ってる。
らじゃったのだ
蛇の道? (スコア:1)
これは、「蛇の道」@FF6みたいなものですか?
水力発電できるかな (スコア:0)
深海生物って (スコア:0)
上から降ってくるものを食ってるだけじゃなくて、
右上?から流れてきたものも食ってたんですね。意外。
根本的な所で (スコア:0)
利根川基準に反抗してみる(オフトピ) (スコア:0)
信濃川の方が利根川より流量だと1.6倍ぐらい大きいんだぞ!
# この資料によると [mlit.go.jp]、利根川は流量では日本で5番目らしい。長さは2番目。
# 流域面積で1番というのは地理の授業でよく出てくる話だけど。
Re:利根川基準に反抗してみる(オフトピ) (スコア:1)
-- 哀れな日本人専用(sorry Japanese only) --
Re:利根川基準に反抗してみる(オフトピ) (スコア:3, すばらしい洞察)
そうすると、この川の流量はジャイアント馬場何人分?
#海底の川いっぱいに流れていくジャイアント馬場……
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re: (スコア:0)
「東京ドーム○○杯分の流量」
「早明浦ダムが1日に○○回満水になる流量」
「日本の年間降水量の○倍」
うーん…
Re: (スコア:0)
> 「東京ドーム○○杯分の流量」
東京ドーム施設概要 [tokyo-dome.co.jp]によれば、124万立方メートル
> 「早明浦ダムが1日に○○回満水になる流量」
池田総合管理所のパンフ [water.go.jp](PDF注意)によれば、3億1万6百万立方メートル
> 「日本の年間降水量の○倍」
国交省の資料(世界各国の降水量等 [mlit.go.jp]
Re: (スコア:0)
一秒間に何億回くらい?
新聞の文字なら何枚分?
Re: (スコア:0)
>分かるようで分からない表現をあえてしてみる。
>「早明浦ダムが1日に○○回満水になる流量」
「うどんを○玉茹でて水で締められる水量」
川っていったら海に流れ着いて終わりだと思ってたけど (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re:川っていったら海に流れ着いて終わりだと思ってたけど (スコア:5, 参考になる)
湖はあるらしい.
http://www.u-tokyo.ac.jp/public/pdf/190411.pdf [u-tokyo.ac.jp]
身近なところで疑似体験 (スコア:0)
Re:身近なところで疑似体験 (スコア:1, おもしろおかしい)
湯船でうんこ、か。
# そりゃ大騒ぎになるわけだ
Re:身近なところで疑似体験 (スコア:1, すばらしい洞察)
しかし、アンパンを食べながら息抜きに/.を見ていた私に謝罪するべきだ。
#つぶあんだったのでAC
Re: (スコア:0)
アンパンなら、まだいいよ。私は缶コーヒー飲んでたんだから。
深くて暗い川 (スコア:0)
男と女の間にあるというのはこれのことですか?