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医療

「貯蓄下手で肥満が多い」のは言語のせい? 44

ストーリー by hylom
先のことを考えないと太る? 部門より
danceman 曰く、

各国において貯蓄や健康管理などの傾向はそれぞれに異なるが、イェール大学の研究によれば、これらの傾向はその国で話されている言語の文法に左右されているのだそうだ(本家/.Mother Board記事)。

たとえば英語やギリシャ語の文法は現在と未来を明確に区別している。そのため英語やギリシャ語を話す人は将来をずっと先のことのように感じてしまい、長期的な見通しや動向を無視してしまう傾向があるのだという。逆にドイツ語の場合現在と未来の境目がより曖昧なため、ドイツ語を話す人は将来がより目前に迫っていると感じられるとのこと。実際に統計上、英語やギリシャ語を話す人は貯蓄下手で肥満の人が多く、ドイツ語を話す人は貯蓄残高で勝っており肥満の人も少ないのだそうだ。

文法上「現在形」と「未来形」の区別は「FTR」と呼ばれているが、Keith Chen氏の論文によれば日本語はこのFTRが弱いとのこと。日本には貯蓄上手で体の引き締まった人が多いのは、日本語の文法のおかげなのか。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by hideyuki (4998) on 2012年02月09日 22時10分 (#2096073)

    という時点で信憑性0

    • Keith Chen氏の論文を斜め読みしただけですが、

      weak-FTR language = ドイツ語や日本語
      strong-FTR language = 英語やギリシャ語 (FTR が何の略かは解りませんでした)
      と貯蓄率の関係のグラフをみると、

      weak-FTR の貯蓄率を高めているのは、ルクセンブルグ(母語はドイツ語の方言)とか
      韓国で、ノルウェイ、スイス、日本、オランダ、フィンランドなどが続いています。

      strong-FTRの貯蓄率の足を引っ張っているのは、ギリシャや米国や英国で、イスラエル、
      ポルトガル、ポーランド、フランス、トルコ、イタリアなどが続いています。

      また、strong-FTRにも関わらずロシアやアイルランドの貯蓄率は高く日本より上で、
      weak-FTRでも、アイスランドはフランスより低く、ドイツも低い方から数えた方がはやく
      スペインより下にいます。

      確かに使用言語と貯蓄率には相関関係が示されていますが、それ以上(因果関係について)
      はよく解りません。

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      ドイツ人めっちゃデブ多いですよね!!!!

    • by Anonymous Coward

      ドイツ人、肥満と言うより筋肉質な人が多いのでは?

    • by Anonymous Coward

      ビールとソーセージの国だものね

      • by Anonymous Coward

        俺が今日、ドイツパブで飲み食いした払いは貴様にツケてやる!

        #まじで行こうかな

  • ダウト (スコア:3, おもしろおかしい)

    by tori_sanpo (39645) on 2012年02月09日 21時25分 (#2096048) 日記
    私は日本語しかできません

    たまたま今日、特定保健指導(メタボ対策)があったんですよ。
    毎回、かわいい、とってもかわいい保健師さんが担当してくれるんです。
    「わぁ○○さん、去年より××Kgも改善してるじゃないですかぁ」
    って優しく話しかけてくれるんですよ。
    でもね、メタボじゃなくなったらあなたに会えないじゃないですか。
    もう、いろいろとだめだな。

    貯蓄もないよ。
    • by Anonymous Coward

      >私は日本語しかできません

      >ダウト

      文頭以前からいきなり主張の根幹を否定してどうする

    • by Anonymous Coward

      いい加減、統計と個人を分けて考えろよ

  • by lafolia (33734) on 2012年02月10日 0時38分 (#2096141)

    教育と食文化の差じゃないのかなぁ。
    例えばメキシコはアメリカに次ぐ肥満率ですが、スペインはドイツと同レベルですし。

  • by Anonymous Coward on 2012年02月10日 9時14分 (#2096236)

    オーストラリア・カナダ・ニュージランドは、喫煙率がドイツより低く、一人当たりアルコール消費量がドイツより低く、平均寿命がドイツより長いです。貯蓄率はドイツより低いことが現実だが、一方、一人当たりの「財産」のレベルをみれば、オーストラリアもカナダもドイツより高くて、ニュージランドはドイツより若干低いです。その上、オーストラリア・カナダ・ニュージランドの政府の債務の対GDP比はドイツよりずっと低いです。

    さらに、オーストラリアとニュージランドの場合、表面的に貯蓄率が低いが、法律により、企業が従業員の給料の9%に当たる金額を従業員が定める民間年金口座に払い込む義務があります。その義務がなければ、企業が同金額を従業員の給料に加えるとすれば、政府の規定によってオーストラリア・ニュージランド人は給料の8.25%位(0.09/1.09)を貯蓄しているということになります。しかし、それが貯蓄率の統計に入らないのです。つまり、事実上オーストラリア・ニュージランド人の方が貯蓄率が高いかもしれません。なお、オーストラリア人やカナダ人はお金を直接貯蓄するより、土地や住宅に投資して財産を蓄える傾向があります。短期的に債務を控えてしまうが、少なくともオーストラリアやカナダの場合、長期的に財産を増やすために、貯蓄するよりいい方法です。

    つまり、ヨーロッパ以外をみれば、英語を母国語とする国の方が、ドイツより健康管理を徹して、長生きして、財産をちゃんと蓄える傾向があります。

    オーストラリア・カナダ・ニュージランドを日本と比べると似ているような話になります。三つとも、喫煙率が日本より低いです。一人当たりアルコール消費量が日本より若干高いですが、「危険な飲酒」は日本の方が多いようです。平均寿命をみると、オーストラリア人の男性は日本人の男性より長生きするが、女性の方が短いので、男女の統計で日本は若干長いです。しかし、オーストラリアの場合、先住民(アボリジニ)が20年ほど平均寿命が短いです。それを統計から除けば、オーストラリアの方が平均寿命が長いかもしれません。ニュージランドとカナダにも、同様な問題があります。

    なお、日本の貯蓄率の方が高いですが、一方日本政府の債務の対GDP比は4-5倍ほどずっと高いです。なお、オーストラリア・カナダの方が、一人当たりの「財産」のレベルが高いです。なお、上述したように、オーストラリアやニュージランドの貯蓄率が表面的に低いように見えますが、事実上より高いのです。

    つまり、ヨーロッパ以外をみれば、当論説が掲げる傾向が殆どみられません。ちなみに、極端なケースを除けば、ヨーロッパでも傾向がなくなります。

  • by L.Entis (21733) on 2012年02月09日 17時04分 (#2095930) 日記
    う~~~ん。
    (もしかしたら)ネタみたいなのにマジレスすることになってしまうのかもしれませんが、英語よりよっぽど日本語の方が差が大きいと思うのですが…
    日本語の場合、恒常的な状態を表すの(現在形?)と過去形とは違う一方、現在形(?)と未来形に区別はありませんが、日常の会話では、現在として現在進行形を使うのが普通ですよね?(します→しています(or etc.))
    逆に、現在形(?)(「する」「します」等)を使うと、時制は無い(恒常状態を表す)、あるいは未来と考える方が普通だと思うのですが、どうなのでしょう…
    しかも、未来は、予測として「でしょう(or etc.)」を使いますしねぇ…

    例えば「今する」「今します」、「毎日する」「毎日します」って、日本語では現在形(?)じゃないですよねぇ…?

    時制 [wikipedia.org]
    • Re:現在形? (スコア:3, 参考になる)

      by T.Sawamoto (4142) on 2012年02月09日 22時00分 (#2096067)

      # 「貯蓄下手・肥満・喫煙者」が本当に言語由来なのかはさておき(^^;)

      一応、元の論文では「英語では現在形で未来の出来事を指すことができない」と指摘されています。
      その例として、セミナーに参加することを理由に、同僚に対して後の会議に出席できないことを説明するときに、

      I go to a seminar.

      と言うことができず、英文法では、

      I (will go, am going, have to go) to a seminar.

      と言うことを強制される、というものです。
      未来であることが明白であっても、未来時制を省略することができない、といったあたりでしょうか?

      これに対し、日本語では

      セミナーに行くから。

      で済ませることができますし、実際に日常会話ではそう話されると思います。
      (時制が絶対的か相対的か、という違いなのかも)

      親コメント
    • by L.Entis (21733) on 2012年02月09日 17時22分 (#2095934) 日記
      というか、意図の補足を。
      (半ば寝ぼけていて書いてしまったような内容に…)

      >英語よりよっぽど日本語の方が差が大きいと思うのですが…
      これは英語は助詞 will を付けて表現するが、動詞に変化はない、という意図です。

      で、全体としては日常会話としては、現代日本語では、未来と現在と過去を大抵分けて使ってるから、時制はあるでしょう、という意味合いです。

      動作で無く、例えば存在を表すような場合も、大抵分けて(動詞、及び助詞で過去、現在、未来、or 恒常を分けて)使うと思うので(それは英語と大差ないと思いますし)。

      ただ、ここでのネタだと、ちょっとした未来にも英語は未来形を使うから、未来は遠くに感じるんだ、という意味なんだろうと思うのですが、う~~~ん(笑)
      親コメント
      • by SNLP (45144) on 2012年02月09日 22時11分 (#2096074)
        正確にはChen氏の論文を読まないといけませんが
        一般言語学の議論であるならば、使い分けをしているかどうかが重要なのではなく
        文法として確立しているかどうかが重要なのだと思います。
        言語の骨格である文法に反映しているのだから、その言語にとって重要な意味のはずだという考え方ですね。

        そして、「ている」は「未来を表す文法形式」とは言い難いです。
        「私はコメント欄に書き込みをしている」が現在で
        「私はコメント欄に書き込みをする」は未来
        という使い分けがあるのは確かですが
        「ている」の有無が現在と未来の区別に「常に」対応しているわけではなく
        「私のコメントは品位を欠く」と
        「私のコメントは品位を欠いている」
        では「ている」があってもなくても意味がほとんど変わりません。
        文法という基準で見れば、日本語は未来の表し方が一貫してないということになると思います。

        ちなみに、文法という基準に固執する意味あるの?という反論はあり得ますね。これは難し過ぎる問題なのでノーコメントで。
        親コメント
      • by Anonymous Coward on 2012年02月09日 20時18分 (#2096011)

        日本語の場合は when を含まないと未来時制が明確にならないので。
        will doとdoはwhenなしでも時制が明らかですが、日本語に訳すと時制が失われる。
        日本語で~します。と言ったとき、それをいつするのか意識する必要がある。
        意識すると、それが今すぐのことなのか、少し未来のことなのか、ずっと未来のことなのか明らかになる。
        英語の場合はwhenなしでも未来形になるので、whenを常に意識すると言う習慣ができにくいと言うことはあるかもしれない。

        親コメント
      • by Anonymous Coward

        日本語の場合、時制を表す語彙は豊富ですけど、使い分けがルーズではないでしょうか。

        • by Anonymous Coward
          本当にルーズなら会話にならないでしょう。
          • by Anonymous Coward

            そうかな?
            「使い分け」はつまり運用でしょ?
            相手の意図を察する事ができれば、ルーズでも会話にはなるでしょ。

          • by Anonymous Coward

            日本はハイコンテクストな文化なので、ルーズでもOKなのですよ。

      • by Anonymous Coward

        Future-Time Referenceは構文的指標なので直感と異なるのはしかたないのでは?
        (調査対象の言語すべてをnativeレベルにするのは困難でしょうから)
        # paperは3ページ目の半分くらいで挫折

  • by T.SKG (20663) on 2012年02月09日 21時23分 (#2096047) 日記

    何となくですが、計画的な文化を持った民族とそうでない民族を比べたら、
    言語にも、貯蓄にも、健康設計にも、違いがあった。そんな気がしますね。

    • by Anonymous Coward

      使用言語←(民族)→貯蓄 とか 使用言語←(住所→住環境)→肥満率 とか

      真ん中の括弧内をあるていど統一しないとなんともいえない気がする

      • by Anonymous Coward

        「→」じゃなくて「←→」、つまり相互作用してる可能性もあり得ますね。

  • by Anonymous Coward on 2012年02月09日 22時13分 (#2096077)

    道民 [wikipedia.org]はどうなの?
    どうなるの?

  • ああ、『○○○○』(SF小説の題名)ネタですね。と思ったが、もろネタバレになってしまうので書けない。
    ギリシャの破綻の影に実は...とか。
    #『○○○○』ってサブジェクトは投稿できないのか。

    --
    #存在自体がホラー
  • オブジェクト指向か、非オブジェクト指向か。
    関数型か、関数をオブジェクトとして利用することもある程度か、関数は単なる処理の寄せ集めに過ぎないか、関数なんてそもそもないか。
    Perlみたいに短いものを好むか、Pythonみたいに短さよりもやっていることを明らかにすることを好むか。

    その辺は、思考の差が出そうだな。
    もちろんプログラミング言語は、母国語とは違って、ある程度の思考能力がついてから自分で選べるものだから、自分の思考にあった言語を使うって可能性も高いけど。

    # Cを使う人は低レベルな人が多くて、Lisp使う人はカッコつけすぎな人が多くて……

    --
    1を聞いて0を知れ!
    • by Anonymous Coward

      日本語は、SOV型で主語省いちゃうことが多いから、オブジェクト指向言語だ、とか何とか。

      Macとかデスクトップメタファを操作する際に、日本人とか朝鮮人は違和感なく操作できるけど、
      欧米人は固まっちゃうとか、ってネタを大昔読んだ覚えが。

  • by Anonymous Coward on 2012年02月09日 16時10分 (#2095901)

    外国人との交流が少なかったからだろうね。
    外国人恐怖症は日本語のおかげといえるか。

  • by Anonymous Coward on 2012年02月09日 22時24分 (#2096081)

    >日本には貯蓄上手で体の引き締まった人が多い
    根拠レスな気が。
    貯蓄上手というよりも、保険も含めた貯蓄ビジネスが発達しているのだろうと思う。
    体の引き締まった人が多いって、比較対象がアメリカ人?明らかに食生活の問題では?

  • by Anonymous Coward on 2012年02月09日 22時44分 (#2096090)

    君が代を聞くと血管が切れる人もいるみたいなので、言葉が原因で肥満になったり、貯蓄下手になったりもするでしょう。

    • by Anonymous Coward

      あんな、世界で類を見ないくらい暗くて、落ち込んでしまいそうになるメロディー。
      内容の意味はだいたいわかるが、そのまま受け取ると大問題になるので解釈を捻じ曲げておかないといけない気遣い。

      欠陥が切れるというより、精神的ダウンを狙ったものだよね?

      • by Anonymous Coward

        昔の人の感性で国威効用を狙った、(現代の感覚では)血生臭過ぎる欧米の国歌を思うと、

        > 世界で類を見ないくらい暗くて、落ち込んでしまいそうになるメロディー
        > 解釈を捻じ曲げておかないといけない気遣い

        今の日本人に合ってる歌なのかも知れませんね。
        まぁ、なんでもいいですけれど、どうせ学校出てから今まで歌う機会無いし

      • by Anonymous Coward
        「戦え!敵をぶっころせ!」的なのがお好みなんですか?
      • by Anonymous Coward

        >あんな、世界で類を見ないくらい暗くて、落ち込んでしまいそうになるメロディー。

        あんたがそういう歌い方してるからだろ。

        n-kakuta - YouTube [youtube.com]』
        派手さはないが、体の奥から力が湧き上がってくる感じがするよ。

  • by Anonymous Coward on 2012年02月09日 23時35分 (#2096111)

    ドイツ、横綱級のデブがひしめいてましたけど。
    アメリカと比べたら、というjコトなんだろうけど、なんと説得力のない。。

  • by Anonymous Coward on 2012年02月10日 2時08分 (#2096166)

    使っている言語が人の考え方に影響を及ぼすのでは?と言われると結構うなづく人も多いのでは。
    そうであれば行動も影響されても何の不思議もない、調べてみたら実際影響あるんじゃね?
    ってことなんですよね?

  • by Anonymous Coward on 2012年02月10日 8時32分 (#2096213)

    ここの住人は英語の文書を読んでいる機会が多いから、一般人を母集団としたときよりも肥満率があがるのか。

  • by Anonymous Coward on 2012年02月10日 10時19分 (#2096273)

    フトラレ?
    確かに、ヒロインが元からデブなエロゲーはたまに見るが
    途中から激太りするエロゲーは見たことないな。

    自分以外の男に餌付けされてぶくぶく太っていくヒロイン見せつけられるとかどんなご褒美ですか。
    目の前で他の男に腹の肉を鷲掴みにされて悶えている自分の恋人とか想像するだけで屋上から飛び降りたくなってきた。
    どこかにこんな作品ありませんか?

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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

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