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地球

IUCN、選択的漁獲は逆効果とする研究成果を発表 49

ストーリー by headless
all-u-can-eat 部門より
ultrageek 曰く、

国際自然保護連合(IUCN)漁業専門家グループの研究によれば、水産資源の保護につながると考えられてきた「選択的漁獲」が逆効果となり、環境や生態系などに悪影響を及ぼすとのことだ。論文は3月2日付のScience誌に掲載された(論文の概要IUCNのニュース記事水産総合研究センターのプレスリリースYOMIURI ONLINEの記事)。

これまで数世紀にわたり、成長した個体に集中して漁獲する「選択的漁獲」が漁獲高の向上をもたらし、環境への影響を低減させると考えられてきた。しかし、成長した個体は種の再生産に貢献するため、これらを取り除くことは環境の構造や機能を変化させることにもつながり、生態や進化に対する副作用もみられるとのこと。これに対してIUCNは、すべての食用可能な種や個体を生産量に応じて漁獲する「バランスの取れた漁獲」を提案している。論文では全世界から36の生態系モデルについて選択的漁獲の比較分析を行い、多様な種と個体の大きさに分散して漁獲を行うことで、生態系の生産能力を最大限に活用できることが示唆されたという。

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  • 要するに (スコア:3, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward on 2012年03月04日 12時17分 (#2110975)

    大人のブリだけじゃなく子供のブリも、
    大人のハマチだけじゃなく子供のハマチも獲りましょうってことですね。

  • by skapontan (35455) on 2012年03月05日 10時53分 (#2111307) 日記

    売れる魚ばかり取ってたらNGってこと?
    でも小魚もとって、その上で売れる魚を以前と同じだけ取るのはダメなんでしょ?
    結局、漁師は死ねと言ってるようにしか聞こえないけど。

    • by the.ACount (31144) on 2012年03月06日 13時27分 (#2112215)

      「このままだと死ぬ」と言ってるのを「死ね」と言ってるようにしか聞こえないのは耳がおかしい。

      --
      the.ACount
      親コメント
    • by Anonymous Coward

      政策への提言として出されてるんで、漁師への意見じゃなく、国とかそういう単位への提言。

      望ましい状況(持続性を維持しつつ漁獲高を最大にする状況)になるように、適切な法規制なり助成なりなんなりをやったほうが良いんじゃない?ということ。

  • by inoua (33235) on 2012年03月04日 11時48分 (#2110972) 日記

    36の生態系には、鯨、イルカが入っているのですか?

    ※1文字ではダメだと言う

  • by ken-1 (4041) on 2012年03月04日 15時47分 (#2111025)
    魚種や漁場をピンポイントで指定した場合、
    漁獲制限と生息数や漁獲高の相関関係は
    比較的明確に説明できる。

    それに対して「バランスよく」という話になると、
    どういう状態がバランスのよい状態なのかを
    誰かが判断しなければならない。

    うがった見方をすると、
    「そのへん俺たちが決めてやるから、もっとうまい汁吸わせろ。
     もちろん結果に責任は取らないけどな」
    っていっているようにも見える。

    # なんとなく国連の下部組織みたいな名前だけど、
    # そういうわけでもなさそう。
    # 馬の骨ってわけでもなさそうだけど。
    • by Anonymous Coward on 2012年03月04日 16時13分 (#2111035)

      >なんとなく国連の下部組織みたいな名前だけど、
      >そういうわけでもなさそう。

      国連とは独立の国際組織です(国連へのオブザーバーとしての参加は認められていた気がします)。
      国家もメンバーですが、国連との大きな違いは民間団体なども会員になれるというあたりでしょうか。主要国(というか先進国というか)はだいたい入ってますね。
      活動として有名なところでは、ワシントン条約成立に絡んでいたり、レッドデータブックの作成などをしていたりします。

      でもってまあ、結構大きな団体なので、それこそ右手のやろうとしていることと左手のやろうとしていることが違う、みたいな状況に陥ることもそれなりにあります。
      何せ会員には急進的な環境保護論者の団体も居れば、環境保護を出来るだけ緩くしておきたい国も居るし、我関せずで環境関連のデータを集める研究団体も居る、っちゅう寄り合い所帯ですので。
      総論としては環境保護の推進を訴えるって事でまとまっているんですが、各論に関しては議論がなかなかまとまらなかったりと、でかい組織ゆえの問題も抱えています。

      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2012年03月04日 12時12分 (#2110974)

    これって、大きくなってない魚はリリースするってよくある行為の事でしょ?
    そういうやり方は実はよくないって話だから、どの種類がとかは関係ないでしょ。

    • by phason (22006) <mail@molecularscience.jp> on 2012年03月04日 12時55分 (#2110986) 日記

      >大きくなってない魚はリリースする

      それもありますし,網の目を大きくすることでの選別もありますね.

      元の報告で指摘されているのは,

      ・十分成長した魚だけ選択して小さいのは逃がすような漁法はまずい
      ・特定の種だけ選択的にとるのもまずい

      の両方です.
      つまり,持続性を確保しつつ漁獲高を最大にする最適な漁業は,出来るだけ元の生息数のサブセット的なものをとることだよ,と.

      まず,成長したものだけを捕獲する手法だと,

      ・捕食されやすい小型の個体だけを残すことになる
      ・繁殖に適した成長した個体の数が優先的に減少する

      などが起こり,その種の再生産力が低下するとともに,環境の変動(一時的に海流が変わる,気候が変わる,偶然上位捕食者の数が一時的に増える)などが起こった際に生息数の激減が起こるなど不安定化する,ということが指摘されています.
      (今回の報告は,独立の研究と言うよりも,既存の多数の研究をベースにしたレビューのようなものです)

      また,大型個体の数が激減するために,それを補おうと早熟化が進み,全体として小型化する(例えば,通常だと3年で繁殖する個体が多かったものが,2年に短縮され,かわりにサイズが小さくなる)といった例がこれまでに多く確認されており,大型の個体だけ選別してとっていると後々になって(同一種の)小型の魚ばかりとれるようになる,という問題もあります.

      現代では様々な研究などから「最大維持可能漁獲量」(Maxmum Sustainable Yield:MSY)というものが推定され,それを元にした漁業を行うよう各国で取り決めがあるのですが,今回の報告で指摘(以前から指摘されてるけど,それを改めて指摘)されているのは,単に漁獲量だけではなく,その質(どういう個体をどういう数とるのか)まで考慮しないと実は維持可能量を超えて捕獲してしまっているかもしれないよ,と.

      また特定の種だけ選択的にとるという漁法では,要は生態系のピラミッドの特定の部分のみを激減させることになるので,全体が不安定化します.これにより,年度ごとの個体数変動が激しくなるといった問題が生じます.
      例えば大型魚類を捕獲しすぎると,そいつに食われていた小型魚類がいきなり増殖して,次にそいつらが食っていた餌が激減して,その結果小型魚類が今度は激減して,といった連鎖で,不安定な振動が起きたりします.
      そう言う状況だと,結果的に持続可能な漁獲高は少なくなってしまうよ,と.
      (変な振動が乗ると,同じ量をとっても時として再生可能な個体数を割り込むことがある)

      そんなわけで,漁獲を最大にする最適な漁業として勧められているのは

      ・分け隔てせずいろんな種を食う.特にこれまで大型魚類が優先的に獲られていたが(単価が高く,利幅がでかい),もっと小型魚類も積極的に食うようにすべき
      ・大型個体に限らず,小型の個体も満遍なく獲る.

      という漁業です.もちろん,「小型個体もとれっていうから,まとめて根こそぎにしよう!」ってのはダメで,トータルが維持可能な漁獲量であるMSY以下であり,かつその個体分布が自然界での分布と出来るだけ一致するような漁法を使え,という指摘ですね.

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      • by s02222 (20350) on 2012年03月04日 13時39分 (#2110995)
        逆に、狙って取ることで海洋生態系を人間にだけ都合の良いように改造して、自然の状態よりも総漁獲量をふやしてやるぜ、みたいなのは無いのかな。農業でやってるんだから不可能ではないと思うんだけど。

        穀物やらを使って牛肉を生産すると食糧供給量の面で効率が悪くなる理屈の逆も成り立ちそうに思うので、食物連鎖の上の方の大型魚を生態系から積極的に排除して、過剰に量が増えるはずの小型魚の漁獲高拡大を目指すとか。安定性が失われる問題は、いろいろ頑張って漁獲量を調整したりすることで人工的に制御する。

        なんとなく、「この方法なら自然も守れるし漁獲高も増えるし言うこと無しだよ」というトレードオフになってない儲け話にはちょっと引っかかりを覚える。 漁獲高だけを考えたらもっと良い方法があるけど、危なすぎて人類の手に負えないかも知れない、問題が少なそうな範囲ならこの方法がベスト、ついでに自然も守れるし、みたいな主張の方が納得しやすい。
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        • by Tothwing (28827) on 2012年03月04日 16時44分 (#2111046)

          逆に、狙って取ることで海洋生態系を人間にだけ都合の良いように改造して、自然の状態よりも総漁獲量をふやしてやるぜ、みたいなのは無いのかな。農業でやってるんだから不可能ではないと思うんだけど。

          それをやるぐらいなら、素直に養殖すれば良いのでは?というか、農業に相当するのが養殖ですよね。
          それでも上手くやらないと海洋汚染の原因になるのは言うまでもないですが……

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          • by Anonymous Coward

            というか略奪農法に相当するのが、 養殖以外の漁業だよね。

            • by Anonymous Coward

              むしろ農業以前の採集に相当するんじゃないかと。

        • by Anonymous Coward

          狙って取ることで海洋生態系を人間にだけ都合の良いように改造して、自然の状態よりも総漁獲量をふやしてやるつもりだったけど、そんなに海洋の生態系は単純じゃないし弊害もあるから正確にモニターしてコントロールなきゃダメだよっていう話でしょ。

          科学者は儲け話をするとは限らないし、漁業関係者が楽に商売できることと生態系にとっての理想ってのが一致すべきであるっていう前提条件が何故必要なのか分からない。

          • by s02222 (20350) on 2012年03月04日 18時47分 (#2111088)
            >狙って取ることで海洋生態系を人間にだけ都合の良いように改造して、自然の状態よりも総漁獲量をふやしてやるつもりだったけど、そんなに海洋の生態系は単純じゃないし弊害もあるから正確にモニターしてコントロールなきゃダメだよっていう話でしょ。

            もうちょっと積極的なやり方もあるんじゃないかと思ったのです。 今行われてるのは、漁獲量を減らさないような取り方の工夫であって、積極的に増やそうはしてないように見えるので。 農業で言うと、今ある農場の土地が痩せないよう工夫して育てる、みたいな段階で。もっと酷い、熱帯雨林を切り開いて農場にするぜ、に相当するような、 例えば、この海域からこの種類の魚を絶滅させたらこの漁場の漁獲量は増えるはずだからやっちゃえ、みたいな発想は考えられてるのかな? とちらっと思っただけです。まあ、狭い範囲だと養殖が該当するんですが。

            >科学者は儲け話をするとは限らないし、漁業関係者が楽に商売できることと生態系にとっての理想ってのが一致すべきであるっていう前提条件が何故必要なのか分からない。

            いえ、逆の感覚です。漁業関係者の得=生態系の理想なんだよ! ってのが都合が良すぎるな、そんな良い話があるわけないに違いない、何か落とし穴があるんじゃないか、と疑ってかかりたくなる私の単なる悪い癖です。
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            • by digoh (17917) on 2012年03月05日 13時09分 (#2111437) 日記

              気持ちは分かるけど、海は囲いが立てられない……いや養殖レベルでは行けるけど、それ以上の規模だと現実的ではないんでしょうね。

              海が広すぎて、その種の一生や捕食関係が判明してないとか、回遊魚のように広大な範囲を移動するケース、ウナギのように一生のうちに様々な環境を体験するケースなどがあるので、
              「この区域をコントロールしたら漁獲量が上がるぜ!」ってのは難しいと。政治的な問題(手を出せる海域)もあるし。

              焼畑的に「こっからここまでの肉食魚をズバッと殺してターゲット魚の稚魚を大量に放流するぜ!」って、手段すら持ち得ないし(^^;)

              親コメント
        • by Anonymous Coward

          完全養殖

      • by the.ACount (31144) on 2012年03月06日 13時34分 (#2112227)

        「選択的漁獲」なんて、今までの漁獲量制限下で利益最大になる方法というだけで、資源保護なんて関係なかったんじゃないの?
        つまり「資源保護のための選択的漁獲」は欲を美化した誤魔化しだったのさ。

        --
        the.ACount
        親コメント
    • 未成熟から成熟くらいまでをまんべんなく取るのと、成熟個体だけとるのとだと、次世代の生れる量に響いてくる度合がちがうのかな?

      産卵の量とか食物連鎖の位置とかで変ってくることはあるんじゃないかな?

      --
      M-FalconSky (暑いか寒い)
      親コメント
      • by 335 (4199) on 2012年03月04日 15時10分 (#2111012) 日記

        魚じゃなくてほ乳類で考えてみたら。

        狩人が、親ライオンだけ捕獲して、子ライオンをリリースし続けたら、シマウマが増えてしまって、子ライオンが食べるウサギが減少する。子ライオンは、ウサギをそれまで食べていたハイエナやチーターと競合する。大型草食動物は増加して、植生が破壊される。

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        • by Anonymous Coward
          魚でもなく哺乳類でもなく虫で考えてみたら……成虫を取って幼虫だけ残す、それほど問題はなさそうだ。
          科学的指摘――かどうかについては論証の必要があるが――に対しては比喩にそれほどの価値はないという話。
        • by Anonymous Coward

          つまり、シマウマとハイエナとチーターの料理を作って、うさぎを養殖しろってことでいいのかな?

            #子ライオンがたくましくなってシマウマ食った方が早い

    • by Anonymous Coward on 2012年03月04日 12時54分 (#2110984)

      成魚になってからも成長を続ける種類だと、一回産卵したあとの大きさ以上の閾値で漁獲可能としているのもあります。
      「一律成魚になっているから獲っていい」としているのと、「一回産卵しただろう大きさになったものだけ対象」と
      しているのとは区別していない研究ということはないだろうか。

      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2012年03月04日 12時59分 (#2110987)

    魚類は生存している限り複数年にわたって生殖能力があるのかな?
    人口ピラミッドの上をスライスして台形にするより、ピラミッド比率を
    維持したままの方が超長期的にいいというのはわかるような気もする。

    ひるがえって人間は・・・。

  • by Anonymous Coward on 2012年03月04日 14時22分 (#2111001)

    自然をコントロールできるなんて本当に思ってるのか?
    最終的には金なんだよ。
    生きるには金が必要。
    金が自然の摂理。

    • by Anonymous Coward

      金が必要だから、

      今の世代の漁業関係者が、資源を全部換金しちまわないように見張っとかないといけないんじゃないの?

      あいつらは、海を泳いでいる生き物は全部自分たちの資産だと思っているからね。

      • by Anonymous Coward

        自然ってのは人類がどうこうできるほど小さなものじゃないんだよ。
        全人類が自然保護しなきゃやばいってなるくらいの異常が起こるまでは全然余裕なんだよ。

        • by SteppingWind (2654) on 2012年03月04日 20時57分 (#2111138)

          自然ってのは人類がどうこうできるほど小さなものじゃないんだよ。

          お前は中世以前に生きているのか.

          親コメント
        • by hjmhjm (39921) on 2012年03月04日 21時08分 (#2111144)

          自然ってのは人類がどうこうできるほど小さなものじゃないんだよ。

          まったくそのとおりだと思います。
          人類が把握できるほど小さなものじゃないですよね。

          全人類が自然保護しなきゃやばいってなるくらいの異常が起こるまでは全然余裕なんだよ。

          人類が知らないだけで、致命的な異常はすでに始まっているかもしれません。
          そのサインがあるかもしれないのだから、心配性の人たちがいろいろクレームをつけるのも、けっこう大切なことのはずです。

          親コメント
        • by digoh (17917) on 2012年03月05日 13時13分 (#2111444) 日記

          マジレスは期待されてない気もしますが……。

          地球全体がどうのこうのという話じゃなく、ある種(もっと言えば「ある食べ物」)が容易に入手できなくなるかならないかって話です。
          その意味では、既にいくつもの種が「保護しなきゃやばい」って段階だったり、既にその段階になって人間が獲るのをやめて回復を待ってたり、回復後にまた獲り始めたりしている最中です。
          その方法論として新しいのが出てきたってだけで、現在絶賛コントロール中、コントロールしないとアウト、な段階です。
          「その意味で」ぜんぜん余裕じゃありません。

          親コメント
    • by Anonymous Coward

      最終的にはエネルギーなんだよ。
      金を作るにはエネルギーが必要。
      エネルギーが宇宙の根本。

      #たかが金程度で思い通りになるのは人類ぐらいだ。
      #違うというなら今すぐ人類すべてに英知を第一種永久機関を授けて見せろ

  • by Anonymous Coward on 2012年03月04日 18時02分 (#2111064)

    いかなる形態・手法の漁業も神の意に反するものであり、撲滅されればなんの問題もなくなる。

    by シーシェパード

  • by Anonymous Coward on 2012年03月04日 21時40分 (#2111154)

    鯨は魚を食べないから良い生き物とか世迷い言
    何万もの魚たちのエサを1頭で独り占めする大食いが
    結果として多くの魚を死に追いやっており、ある意味魚を直接食べることより
    もっと残酷で、自然に良くないことをしている。

    この地球の大自然と貧困国の人々のために鯨を間引こう。

    • by ogino (1668) on 2012年03月04日 23時25分 (#2111187) 日記

      何万もの魚たちのエサを1頭で独り占めする大食いが 結果として多くの魚を死に追いやっており、ある意味魚を直接食べることより もっと残酷で、自然に良くないことをしている。

      この地球の大自然と貧困国の人々のために鯨を間引こう。

      この論法というか価値判断というかからすると、間引くべきは人間ではないでしょうか。

      エサにありつけなくて弱った魚は別の魚(鯨類かもしれませんが)のエサになるでしょうし、「自然に良くない」と断言する根拠になるとは思えません。まして「残酷」とは個人的、感情的なレッテル貼りでは?

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        >間引くべきは人間
        クジラと人間を同一視する考え方にガクブル
        こういう人たちってクジラと人間は同じ存在で(だからクジラを殺す人は殺していい)
        牛とクジラは別の存在と思ってるんだよね(だから牛を殺すのは当然。それは仕方の無いこと)

    • by Anonymous Coward

      >>鯨は魚を食べないから良い生き物とか世迷い言

      そもそも、クジラは魚食べるからな。
      プランクトンしか食わないのってシロナガスクジラとセミクジラくらいのもん。

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