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火星

火星探査車Curiosity、火星着陸へ 70

ストーリー by headless
火星にバンジー 部門より

NASAの火星探査車「Curiosity (Mars Science Laboratory)」は日本時間の8月6日、火星のゲールクレーターに着陸する予定だ(NASA — Mars Science LaboratoryUstream — Curiosity CamYOMIURI ONLINEの記事TOKYO Webの記事)。

着陸予定時刻は14時31分(日本時間)。これまでの火星探査車よりも大きいCuriosityは従来の着陸方法が使えないため、約1.6km上空で大気圏突入カプセルから分離後、約20m上空で下降装置からワイヤーで吊り下げて降ろしていく。Curiosityが地上に到達するとすぐにワイヤーを切り、下降装置は離れた場所に飛び去って落下するという。困難な作業の続く大気圏突入から着陸までの約7分間は「恐怖の7分間」と呼ばれているとのことだ。

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  •  Curiosty が曲芸じみた着陸するのは、タラップを伝って母機から降りる伝統的な手法に比べて色々有利だからかな。無駄に場所食って重いタラップ必要ないし、足回りを畳んでおいてぶら下がっている間に展開できるし。
    http://www.jpl.nasa.gov/infographics/infographic.view.php?id=10776 [nasa.gov]
    http://www.jpl.nasa.gov/infographics/uploads/infographics/full/10776.jpg [nasa.gov]
    #速度をmphで書かれると、非アメリカ人には速度の見当が即座につかん…

     ローバーが足を畳んで降下ステージにくっついている絵を見ると、こりゃたしかにタラップより有利だよなーと思いました。

     代償は複雑さの増加とそれに伴う失敗率の上昇でしょうけど、そもそもこの手法でないと、あのサイズ(全長 3m, 幅 2.7m, 高さ 2.2m, 質量 899kg)のローバーを火星に送り届けて無事に着陸させる事自体が不可能なのでしょうね。

    #Spirit と Oppotunity は、全長 1.6m, 幅 2.3m, 高さ 1.5m, 質量 170kgで、結構でかいのね。なんとなく、両手で持ち上げられる小さなラジコンっぽい印象があったのだけど。
    #大きさのわかる比較対象のある写真・イラストを見たことないのと、火星重力下用(?)の華奢な足回りによる錯覚のためだろうか?
    http://solarsystem.nasa.gov/docs/MSL_Landing_20120724.pdf [nasa.gov]

  • by Anonymous Coward on 2012年08月05日 19時26分 (#2206919)

    Curiosity「おいおい..あ、ダメダメ駄目だろそこ岩あるしそこに降りたらひっくり返るぞバカ」
    SkyCrane「うるへーもう燃料無いんじゃじたばたしたら落とすぞワレ」
    Curiosity「せめて…せめてもっとあっちに」
    SkyCrane「ほな行くでー!頑張れや~ 短い間だったが楽しかったぜ」
    そしてワイヤーが切れずに上空に飛び去るCuriosity

  • by Anonymous Coward on 2012年08月05日 20時19分 (#2206946)

    火星探査特集やってるらしい。
    http://twitter.com/Xbox_JP [twitter.com]

    2chでは結構話題になってるけど、ここではさっぱりっすね。
    もっと詳しい情報が知りたい人は2chへどうぞ。

  • 経済力の違いかねぇ (スコア:0, フレームのもと)

    by Anonymous Coward on 2012年08月05日 18時49分 (#2206902)

    いやはや、経済力の違いがよく分かる計画だなぁ。

    日本でこんなの作ろうとしても周囲の反対で潰されるのが関の山だろう。

    >ダグ・マッキスチョンNASA部長は「難しい任務ほど、得られる成果も大きい」と話している。

    すげーコメントだな。貧乏国家の住民から見ると殺意すら湧くなw

    • by Anonymous Coward on 2012年08月05日 20時08分 (#2206942)

      >>ダグ・マッキスチョンNASA部長は「難しい任務ほど、得られる成果も大きい」と話している。
      >すげーコメントだな。貧乏国家の住民から見ると殺意すら湧くなw

      「難しい任務ほど、得られる成果も大きい」
      これはごく普通のことに思える。
      よく分からないので、例えば「はやぶさ」と比べるとどうなのだ?
      実は「はやぶさ」って「(予算の割には)よくやった!」程度のことだったの?
      結構感動したのに。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        やっぱり、日本の科学教育はずいぶん落ちたんだなあ。。。

        そのとおり、「予算の割には、よくやった」であり、湯水のように金をかければ、不可能さが勝るってほどじゃない。

      • by Anonymous Coward

        > 結構感動したのに。

        それと成果とが、ほんの少しでも関連があるとでも?

        • by Anonymous Coward

          なんかつまんねぇ人生送ってんな。
          豊かな人生ってのは金と物だけじゃないぞ?

          科学の成果ってのは技術面のみとかそういうもんじゃない。
          もっと根源的な人間の原動力にもなるもんだ。
          様々な一流の学者や技術者が夢や好奇心を原動力に頑張って成果出してるのに
          そういうのには一切触れたことないんだろうな。

          • by Anonymous Coward on 2012年08月06日 6時22分 (#2207054)

            はやぶさについて、「感動しました」って感想を抱かれるのは科学者サイドから
            映画公開前後の当時、危惧されていた記事があった。

            ソースが見つからなかったので、以下はそれを読んだ私の解釈による換骨奪胎。

            受け手(視聴者・スポンサー)が「科学」に「感動しました」という感想を抱いた、
            ということは、次のプロジェクトでも受け手が「感動」を期待することになる。
            だけど、実際の「科学」「技術」ってのは99%は地味で地道な活動だ
            (実際、はやぶさも、大部分の時間は宇宙を飛行していたのであって
             「感動できそうなエッセンス」だけを取り出したのが映画だ)
            「感動」というのは付随的に出てくるものであって、科学・技術の成果面よりも
            感動の方を主眼として受け手に取られるのは危険だ。

            「感動」を求められるようになると、芸人の24時間マラソンのように、「感動」を仕立て上げることが
            必要になってしまう。その24時間マラソンのように、本来求めていた本質はみな忘れ去って、
            ただ「感動するためのネタ」として、科学技術のプロジェクトが成り下がってしまう可能性がある。

            #2207013 の意見の行きつく先は、国民の総意が「感動できない科学技術なんて(pgr」と
            地道な基礎科学を軽視することになりかねない。
            あるいは、「ペットボトルキャップを集めました。みんなで頑張りました」という活動に自己満足して、
            本来求めた目的である「途上国支援」には役に立ってない、というような
            「感動」「頑張り」ばかり強調するような活動に、科学技術の国家プロジェクトが陥りかねない。

            「科学技術」の評価として、「感動しました」というのは実は警戒すべき。

            親コメント
          • by Anonymous Coward

            「はやぶさ」の成果、しかも予算に対する成果の話をしているのに、なぜ豊かな人生の話になるのでしょうか?

            国民の豊かな人生のために国の税金を使うのは良いけど、「はやぶさ」への予算配分の際には、
            国民に感動を与えることによって国民の人生を豊かにすることを期待して予算が配分されたのではないでしょう?
            「はやぶさ」の役割はそれではないはず。
            結果的にそうなったかもしれないけど、それは周りが勝手に盛り上がっただけの話。予算配分とは関係ない。

    • by Anonymous Coward

      もはやアメリカの背中が見えるとか見えないとかそういうレベルではなく差がついてしまったということですね

      • Re:経済力の違いかねぇ (スコア:2, すばらしい洞察)

        by Anonymous Coward on 2012年08月05日 19時28分 (#2206921)

        逆ですよ。
        いまから30年前,あるいはアポロの頃から比べればずいぶん米ソに追いついたと思います。
        まだまだレベルの差はありますが,かなり挽回しました。
        それでも桁違いの予算の差は超えられませんね。

        せめてアメリカの1/3とか1/5でも予算があれば...

        親コメント
    • by Anonymous Coward

      ここまでやらないと移住なんてできませんよ。
      ただし、行けるのは金持ちだけね

      さよなら地球

  • by Anonymous Coward on 2012年08月06日 9時10分 (#2207071)

    一番わくわく度が高いとこだしぜひ撮影できるようにしてほしかったなぁ
    予想動画と同じアングルで

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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall

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