物質に質量を与えるとされる「ヒッグス粒子」。イタリアで開催されたのRencontres de Moriond会議で発見が確定することが期待されていたが、6日、CERNの実験チームは検証データ不足を理由に、昨年の夏に発見された新粒子をヒッグス粒子とする結論は先送りとなったと発表した(DNEWS、CERN、朝日新聞、本家/.)。
ヒッグス粒子の候補とされている粒子の同一性を確認するためには、ヒッグス粒子の特性であるスピンがゼロ状態を確認する必要がある。このため、検出されたデータは当面「ヒッグス粒子のようなもの」のままで居続けることになる。
宇宙検閲官が機能したようだな (スコア:2)
ヒッグス粒子のせいで宇宙終焉の危機が迫っていた気がしたが、そんなことはなかったぜ…。
Re:宇宙検閲官が機能したようだな (スコア:1)
「究極の問いと究極の答えは同時に存在できない。
もし、その二つが揃ったら、宇宙はたちまち消え去って、より複雑でわけのわからないものに取って代わられてしまう」
「そしてそれは既に起こってしまったという説もある」
↑宇宙誕生直後の10-36秒後から10-34秒後ぐらいに?
知った瞬間に真空の相転移がはじまるのじゃあ、ちょっと先延ばししたほうがいいですよね。
知りすぎるというのも考え物です。
Re: (スコア:0)
つまり、この先送りされている間にコーヒーメーカーを破壊してくれば良いんですね
ウェッジのひとりごと (スコア:0)
抜け駆けしようとするからだ。
Re: (スコア:0)
それビッグスや
バール (スコア:0)
名状しがたい (スコア:0)
ヒッグス粒子のようなもの
CERNの黒幕は (スコア:0)
糸井重里に違いない。
徳川埋蔵金シリーズと展開が似すぎ。
そのうち、ヒッグス粒子の理論自体が有ったのか無かったのか有耶無耶になると予想。
今一つピンとこない (スコア:0)
高次元から見た3次元(?)において
質量を与える粒子って
どういう位置づけになるのかな
デジタル上の仮想世界を構築したとして
我々がそれを設定するとしたら
仮想世界からは知覚できないレイヤにおける
設定値なんじゃないかな
高次元から見た3次元(?)は
3次元(?)から見た物質や粒子ではなく
データのようにしか見えないんじゃなかろうか
で、ヒッグス粒子のような値があったとして
それは3次元(?)から知覚できる必然性はあるのかな
# 趣味で組み込むとか内部からの要望で組み込むとかくらい?
単なる時間稼ぎ (スコア:0)
「発見出来ました」ってしちゃうとそこで研究費もらえなくなっちゃうから、
う〜ん、もうちょっとなんですけどねぇ。
ってじらしているだけ。
Re: (スコア:0)
とっくにヒッグス粒子の先まで研究は進んでますよ。
ただ万が一ヒッグス粒子が「なかった」ということになると
ヒッグス粒子の存在を前提とした多数の研究が無駄になるので、
陰謀論を唱えるなら
「ヒッグス粒子ではないことが分かったので隠蔽してる」
のほうがなんぼかマシです。
Re: (スコア:0)
つまりこの事件にはなんらかの陰謀が絡んでいるとみて間違いないということですね