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宇宙

「火星への片道切符」、応募受け付け開始 76

ストーリー by hylom
宇宙船の中に街があるなら参加したいんだけどなあ 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

以前から噂になっていた、「火星への片道切符」の応募受付が開始された。計画しているのはオランダの民間組織「マーズ・ワン」で、2022年に地球を出発、2023年に火星に到着する予定だという。その後は火星にコロニーを建設し、火星に定住するという(CNN)。

技術的問題のために「片道切符」になるとのことで、現時点での技術で火星への着陸は可能という見解らしい。手数料は米国からの応募の場合38ドル。非常に大きなチャレンジではあるが、もし成功して火星移民への道が開けたのであれば人類の歴史に名を刻むヒーローになれる可能性はある。

なお、マーズ・ワンの代表は「彼女が火星に行きたがらないから」地球にとどまるという。

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  • 地獄への片道切符 (スコア:4, すばらしい洞察)

    by insiderman (36249) on 2013年04月25日 17時16分 (#2370588) ホームページ 日記

    永住を目的とするなら、とりあえず月面とかで実績を積んでからやるべきじゃないのかなーと。

    宇宙の長期滞在は国際宇宙ステーションである程度は実績があるけど、まだせいぜい数年レベル。月面なら地球からの補給も(火星と比べて)楽だし、何かあったときに地球に帰ってこられる、という実績もある。月面で自給自足できる環境をまず作ってみてほしいところ。

    現状だと、とりあえず火星に人を送ってあとはさようなら、というプランにしか見えない。

    --
    theInsiderman(-1:フレームの元)
    • by Anonymous Coward on 2013年04月25日 17時57分 (#2370625)

      月面で実績積め論に対しては、(たしか)火星移住派の急先鋒、火星協会のズブリン先生が「あんな夜が半月も続く真空環境なんて火星移住の役に立つかクソッタレ!(意訳)」みたいにのたまわっておりますよ。
      氏曰く、それなら地球の極限環境で長期滞在実験した方がよっぽど火星に近いとか(そう言ってほんとに実験中)。
      なので、どちらかというと足りないのは火星までの飛行中の実績作りの方?

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        実際地球の辺境のほうがよっぽど人員訓練にはよさそうですね。
        移民宇宙船が丸ごとひとつの街みたいなにぎやかな旅じゃないんだから...孤独に耐えられるようにならないと。
        ただただ与圧空間への引きこもりでもないし...ね。

    • by nci (34333) on 2013年04月25日 17時31分 (#2370597)

      どうなんでしょ?
      真空の月と薄いながらも大気のある火星。
      環境構築技術はかなり違うんじゃないかな。

      まあ、いいんじゃない送れるもんなら片道でも
      送っちゃえば。

      親コメント
    • ぶっちゃけ、「滞在」ではなく「到着」だけを目的としたプランなのだと思うよ。
      火星だって、水があるとは言われてるが、
      たった4人で資源採取出来るようになるまで生きられる資源や資材を一緒に送れるぐらいなら、
      帰還の燃料を積むでしょ。

      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2013年04月25日 19時31分 (#2370714)

        燃料だけあっても降りたら最後、あがって来るのにロケット発射設備が要るんじゃ?

        0.17Gはあの程度の月面着陸船でよかったけど
        1.00Gの地球脱出には(ペイロード一杯だけど)多段ロケットが要る。
        0.4Gの火星は実際どの程度のものが必要か見当がつかないな。

        親コメント
      • by Anonymous Coward on 2013年04月25日 19時38分 (#2370719)

        >帰還の燃料を積むでしょ。
        月の場合は重力が極端に小さかったから着陸船の小型ロケットでどうにかなったけど、火星の場合はそこまで小さくないので無理なのでは。
        Google様によると
        地球 9.78 m/s²
        火星 3.711 m/s²
        月 1.622 m/s²
        ってな感じなので、サターン5型ロケット程度はいらないにしても、その半分規模のロケットと燃料を持っていく必要がある。(そしてそのためには地球離脱時のロケットをさらに巨大化する必要がある)
        それが無理とわかってるからこその片道キップ。

        親コメント
    • by Anonymous Coward

      月面だろうと火星だろうと、或いは国際宇宙ステーションだろうと
      大規模な事故が起きたら救助が間に合わないのは、ほとんど同じだと思うぞ。

      リスクが大きいことに関しては、かつての南極探検も同じだね。

      「求む男子。
      至難の旅。
      僅かな報酬。
      極寒。
      暗黒の長い日々。
      絶えざる危険。
      生還の保証無し。

      成功の暁には名誉と賞賛を得る。」
      # こんな風に釣られると、註二病魂が燃え上がります。

      • Re:地獄への片道切符 (スコア:5, おもしろおかしい)

        by Anonymous Coward on 2013年04月25日 17時54分 (#2370622)

        一番最後の「成功の暁には名誉と賞賛を得る。」
        を外せば、IT土方の労働条件みたい。

        親コメント
      • うろ覚えだけど(書名が違うかも)

        ハインラインの栄光への道みたいに美女がついているといいな。

        --
        maruken
        親コメント
      • by Anonymous Coward

        問題は「生還の保証無し。」ではなく「生還の予定無し。」
        生還しない場合の成功とは何なのでしょうか。
        生存1週間?1ヶ月?1年?5年?
        #いずれも「火星に永住した」事に変わりないけどね。

        • by Anonymous Coward

          失敗というのは……いいかよく聞けッ!
          真の失敗とはッ!
          開拓の心を忘れ!
          困難に挑戦する事に、無縁のところにいる者たちのことをいうのだッ!
          このプロジェクトに失敗なんか存在しないッ!
          存在するのは、冒険者だけだッ!

          ……個人的には、火星の地を生きて踏めたのなら、
          その時点で十分成功だと言えると思う。
          文字通り前人未到だし。

      • by Anonymous Coward

        元コメの主題は、
        ”人が数年住める自給自足可能なコロニーが最初に運ぶ資材だけで建築出来るか?”
        が主題じゃないのかな。

        月だろうが、火星だろうが救助不可なのは同意というか前提として。

        建築実績もない、出来るかすらわからないまま放りだすって壮大な殺人でしかないんじゃない?と。
        月ならまだ、建築船以外に同時にもう一台出発させて、救助用帰還船待機させとくことも出来るでしょ。

        そりゃ、鉱物資源とか、大気資源とかは火星の方が有利だけど、そのままじゃ呼吸できないのは変わらんのだし、
        資源を使える段階までの建物を建てられるかのリハーサル位すべきでないかい

        • by Anonymous Coward on 2013年04月25日 21時00分 (#2370769)

          > 火星での食事は乾燥食や缶詰ばかり。

          だそうですから、元から自給自足なんて考えてないと思いますよ。
          絶えず地球から補給を送るのが前提。

          たかだか400km上空のISSへの補給ですら相当な負担なのに、火星までなんて、いったい年間何百億かかるやら。
          以前のストーリー [srad.jp]だとテレビのリアリティ番組にして資金を稼ぐそうですけど、経営破綻したらどうするんですかね。
          見殺しにするのか、どこかの国家予算を食い潰すのか……

          親コメント
  • by hahahash (41409) on 2013年04月25日 18時28分 (#2370642) 日記

    興味深いし、応援はしているけれども。
    人間を乗せた火星行きロケットを打ち上げるとこまでいけるかどうかも怪しく感じる。

    http://mars-one.com/en/mission/summary-of-the-plan [mars-one.com]
    計画が順調に推移したとして、

    2022年に第一期移民を打ち上げるまでに、
    候補者は地球上の砂漠かどっかでシミュレーション&訓練を行い、
    それと平行して人間以外の必要物資を火星に送り、
    送った資材を使って火星で居住環境を構築しておく。

    極限状況でもやっていけるタフな人間はどうにか選抜できたとして、
    第一期移民を受け入れるための基地作りはかなり困難そう。
    あとは、住居ユニットの信頼性かなぁ……

  • by PEEK (27419) on 2013年04月25日 16時35分 (#2370558)

    やばいな。
    火星への移住が始まるってことは地球の全面核戦争も近いってことか。

    --
    らじゃったのだ
    進め!恋する乙女♪
    その戦闘氏族の成れの果てがこれ
  • by Anonymous Coward on 2013年04月25日 17時22分 (#2370592)

    細菌さえダメなのに人間送っちゃっていいの?
    >これは宇宙空間研究連絡会議による世界的な取り決めに従って、
    「殺菌消毒を施していない機器は打ち上げ20年以内に火星に衝突する確率を1パーセント以内に抑える」ためであった。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AE%E3%81%9E%E3%81%BF_(%E6%8E%A2%E6... [wikipedia.org]

  • by sumeshi0206 (12305) on 2013年04月25日 23時34分 (#2370842) 日記

    インターネット使える環境と
    メシ送ってくれるなら
    自宅でも火星でも変わんないでないかな?
    他人に会う事も無いし。

    でもまずは、植物送って増えたの確認出来たら虫とか動物送って増えて。。。それから人間だよな。
    いきなり人間送るって!

  • by f_kuni (12908) on 2013年04月26日 9時55分 (#2370990)

    脳以外を機械に置き換えて、脳と機械のインターフェースのためのコンピュータは火星衛星軌道上においとかないと。
    #今なら余裕で身体の中にはいるな。

  • by skapontan (35455) on 2013年04月25日 16時31分 (#2370554) 日記

    夫婦か恋人同士って条件があったと思ったけど、
    だれでも良くなったのかな?参加条件。
    まあ訓練中に愛を育む時間は十分あると思うけど、育めなかったらどうするんだろう?

    • by Anonymous Coward on 2013年04月25日 16時47分 (#2370571)

      それは関連ストーリーにあるデニス・チトー氏のプランのほうじゃないかと。
      そっちはカップル限定で、片道じゃなくてフライバイで地球に帰還する。

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      決まってる
      火星くんだりまで来ながらぼっちだ。

      気が付くと玄関に野菜が置いてある代わりに、買い置きしたしょうゆがなくなってるような農村より
      ひどい閉鎖社会の中でぼっちは生きていけるか、という社会実験が行われます

  • 何十年か後に火星を追われて木星に逃れて古代文明を発掘し、更にその後地球を強襲して戦争勃発。
    あとは遺伝子操作で白肌のツインテールな女の子でも生まれてくれれば以下略

    #で、続編はもう出ないんでしたっけgesaku

    • by Anonymous Coward

      続編は、とある中華屋の日常を描いた物語となります。
      # それなんて、鬼....

    • by Anonymous Coward

      敵が実は(ryってのがテーマの一つなんで、
      新しい敵が出てきてネクストジェネレーションってのはもう難しいでしょうね。

      ガンダムや仮面ライダーほど認知されれば、今度の敵は宇宙人とか手軽にやれるのでしょうが。

      • by Anonymous Coward

        今度の敵は○○人とか

        おひ、こっちも(略)しろよ(笑)。

        # あの作品に関して取り沙汰されている大人の事情はさておいて。
        # あれはキャラクターの個性でもっている面もあると思うので、そういう意味でも次世代物語は難しいと思うなぁ。
        # 同窓会は劇場版でやっちゃったし(あのあと、彼のラーメン屋がどうなったのかは知りたいところですが…)。

    • by Anonymous Coward

      そんな贅沢は言わない、2行目だけでいいんだ

  • by Anonymous Coward on 2013年04月25日 20時21分 (#2370745)

    206x年 タンデムミラーエンジンのアイデアをロックスミス氏が生み出す
    207x年 フォン・ブラウン号が完成、人類はヘリウム3を求め木星へ

  • by Anonymous Coward on 2013年04月25日 17時16分 (#2370587)

    38ドルって…なんでこんなに安いの?

    • by Anonymous Coward

      >同社はマスコミの報道を通じてスポンサーを集めたい意向。
      >民間企業スペースXと交渉中
      >宇宙船「ドラゴン」の技術を使って飛行し、火星に着陸することを検討している。

      「意向」「交渉中」「検討」の文字が踊ってて、いかにも「絵に描いた餅」ですな(汗)

    • by Anonymous Coward

      「応募」するのに、38ドルってことでしょ。
      火星に行くにせよ、行けないにせよ、応募することによって発生する費用。

      その後のことは、しらん。

  • by Anonymous Coward on 2013年04月25日 18時15分 (#2370634)

    人口過剰な国が火星に余剰人口を棄民なんて事を考えたりして。
    人ごとじゃないですよ。失敗国歌データーベースによると日本みたいに人口過多を経済でドーピングして無理やり誤魔化している国は選択次第でそうなるリスクは高いし。

    • by Anonymous Coward

      う~ん
      余剰人口を火星に送るより、カプリコン1送ったと見せかけて砂漠にでも捨てるほうが早いですよね。

    • by Anonymous Coward
      移民という名の棄民がペイすんのは旅費が自費だから。要するに砂金掘りにツルハシを売るのと同じ。要らないものを手軽に捨てる手段にはならないし、逆にウマい詐欺師にかかれば経済絶好調な国でも可能ではあろう。
      • by Anonymous Coward

        日本は南米移住でやりましたよ。昔。今はむこうで日系人になってる人たち...

    • by Anonymous Coward

      > 人口過剰な国が火星に余剰人口を棄民なんて事を考えたりして。

      もし仮に過剰な人を火星に送るだけの費用が負担できるようになるなら、
      人口過剰問題なんて、その前に解決してます。

  • by Anonymous Coward on 2013年04月25日 19時09分 (#2370695)

    応募する人は実は火星人なんじゃないか
    38ドルで実家に帰れるなんてかなり安いだろ

  • by Anonymous Coward on 2013年04月25日 19時16分 (#2370701)

    着陸成功はともかくとして、なんか問題なく生活し始めて
    満面の笑顔で「地球の皆さんもぜひいらっしゃい!」とか
    通信が来たら、完全に中身は既にアレでホラーな展開
    じゃないですか・・・。

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