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宇宙

有人火星探査の最大障害は強力な放射線 88

ストーリー by hylom
宇宙は危険がいっぱい 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

将来、火星を目指す人々は、膨大な量の放射線と戦う必要があるだろう。NASAは火星探査車Curiosityに搭載された距離3億4800万マイル・253日間分の放射線測定データを検証した。その結果、火星行きの宇宙飛行士は、現在想定されている往復ミッションでは米国の宇宙飛行士に定められている生涯放射線被曝限度を越えてしまうようだ(DNEWS本家/.)。

NASAのチーフメディカルオフィサー、Richard Williams氏は「想定最も短いミッションでも、宇宙飛行士の健康を害する可能性がある」としている。現在、医学研究所では、長時間宇宙飛行のための倫理と衛生基準を検討中だとしている。

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  • by Anonymous Coward on 2013年06月03日 12時56分 (#2393361)

    火星に到着して探検が終わっても、直ぐに地球に出発できるわけではない。
    地球と火星の位置関係がそろうまで1年以上火星で待機する必要があり [geocities.jp]、その分も考慮に入れなければならない

    火星を出発して地球まで帰り着くには、ホーマン軌道で259日かかります。火星がM3の位置で出発し地球がM4の位置にあるとき、地球へ帰還することができます。
    出発してから 259+447+259=965日 かかることになります。約2年8ヶ月です。

    あるいは、ホーマン起動を無視できるだけの大量の推進剤を搭載するか?火星への有人探査はまだまだ乗り越えるべき課題が多い。

    • Discovery News [discovery.com]

      the shortest roundtrips to Mars would get radiation doses of about 662 millisieverts and that doesn’t include radiation dosages for any time spent on the Martian surface.

      一応Curiosity の253日×2で計算すると、 506日。それで662ミリシーベルト。仮に447日滞在すると仮定すると、584ミリシーベルト。ともあれ、合計で1シーベルト越えるのは確実かぁ...

      Current U.S. standards limit an astronaut’s lifetime radiation exposure to 1 Sievert, or 1,000 milliSieverts,

      火星旅行に限るけど、基準をちょっと緩和すればいいだけだな(笑)。少し被曝量を下げる程度なら、遮蔽材などの開発でカバーできるかも。

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  • だから片道ミッションなのですねわかりました(違

  • by Anonymous Coward on 2013年06月03日 12時45分 (#2393349)

    こだわるのだろう??
    地球上の戦争が遠く離れた場所から無人戦闘機によって行われる様になったのだから、
    宇宙開発も遠隔で良いではないか?

    • フロンティア精神ですよ.
      アメリカ人は,わざわざ大西洋を渡って北米大陸を開拓(略奪?)したヤバい人々の末裔なのです.

      オバマ大統領のNASAでの演説によると,アメリカは2030年代半ばまでに宇宙飛行士を火星へ送り込む計画のようです.
      アポロ計画で月に星条旗を突き刺したように,火星にも星条旗を突き刺すに違いありません
      http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG16005_W0A410C1MM0000/ [nikkei.com]

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    • Re:なじぇ有人に (スコア:2, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward on 2013年06月03日 12時57分 (#2393363)
      初期段階は無人機の遠隔操作でもいいだろうけど、ある一定段階を超えたらどうしたって実際に人が現地に赴かなきゃいけないのは自明だろ
      タイムラグなしで生身と同等レベルの精度での遠隔操作が可能な探査機が作れるなら話は別だが
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    • by Takahiro_Chou (21972) on 2013年06月03日 13時03分 (#2393369) 日記

      戦争が終った後こそ、兵隊さんが山程必要になるのは、近年のイラク戦争なんかが証明していると愚考します。

      #誰ヲ征服シテ、ドコヲ占領スルツモリリダ???

      親コメント
    • Re:なじぇ有人に (スコア:2, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward on 2013年06月03日 13時45分 (#2393393)

      というか、そもそも人が行くという目的が先にあるんじゃないの?

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    • by camelus (41736) on 2013年06月03日 12時54分 (#2393356) 日記

      文明間の取り合いで領土の拡大ができなくなったら
      誰も居ない所を目指すんじゃない?

      環境を改造してまで生存圏を広めるのは…人間の本能?

      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2013年06月03日 13時12分 (#2393379)

      >地球上の戦争が遠く離れた場所から無人戦闘機によって行われる様になったのだから、

      行われてねえよ。
      #そんなに「マンガの読み過ぎ」「夢と現実の区別が付いてない」って言われたいか?

      「一部の対地攻撃が無人攻撃機で可能になった」程度であって、
      未だほとんどは無人機じゃ無理。

      ECMにだって弱いしな。無人機は戦闘中にECM使われたらただの的だぞ。

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    • by Anonymous Coward

      いやまあ検討ですから。
      別に有人探査を優先して、現在の無人探査をどうこうする意図はないと思いますが。

    • by Anonymous Coward
      既に送り込んでるじゃないですか

      車では不満ですか?

      http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%8... [wikipedia.org]

    • by Anonymous Coward

      早い者勝ちの競争だから

    • by Anonymous Coward

      地球に近いから生身で行きたがるのであって
      木星以遠とかになったら多分、機械を送り込んで終わりになると思う。

  • by Anonymous Coward on 2013年06月03日 12時59分 (#2393367)
    年代記書くどころか、火星鉄道引いてみたり、オリンポス・キャノン建造するのも難しそうだー。
    • 人類が華々しい宇宙世紀を実現するより前に、
      オリンポスシステムとかヨルムンガンドとかブラストフォールみたいな人為的問題で、
      人類がどっちらけになる未来のほうがありそうな気がした。

      親コメント
      • 石炭含めた化石燃料を人類が使えるのはあと100年かそこら。
        それまでに宇宙で地球から独立して活動できる足場を築いてないと詰みでしょうな。ガス欠で。
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    • by USH (8040) on 2013年06月03日 13時42分 (#2393391) 日記

      とりあえず実験動物でゴキブリを送り込んで、、、あとは「テラフォーマーズ」 [wikipedia.org]へつづく。

      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2013年06月03日 13時08分 (#2393373)

    どこかのSFみたいに、遺伝子操作して改造人間を作るしかないな。
    例えばイカみたいな形態にして……。

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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie

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