男性も「母性本能」に目覚めることができる 58
ストーリー by hylom
母性本能の存在が科学的に確認できることにもびっくり 部門より
母性本能の存在が科学的に確認できることにもびっくり 部門より
eggy 曰く、
赤ちゃんに対する母性本能は、女性特有のものではないようだ。イスラエルBar-Ilan大学Ruth Feldman氏の率いる研究チームの行った実験によれば、男性でも、また自分の出産した子供でなかったとしても、子供の世話をしているうちに「母性本能」が目覚めるようになるという(Science、Slashdot)。
実験では、父親と母親と赤ちゃんで構成される一般的的な家庭と、同性愛者の男性カップルと代理出産で生まれてきた赤ちゃんの家庭を比較した。一般的な家庭では赤ちゃんの面倒を見るのは基本的に母親で、同性愛者カップルの家庭では男性2人が赤ちゃんの世話を分担している。研究チームは、各家庭を訪問し、ビデオ撮影を行い、唾液を採取した。それぞれの親が、赤ちゃんと一緒に撮影されたビデオを鑑賞して間にMRIスキャンを行って脳の活動を調べた。また、唾液サンプルからは唾液に含まれるオキシトシンの量を測った。
こうした調査の結果、母親達は、情動を司る扁桃体を中心とする神経回路が活発に動いていた一方で、一般家庭の父親達は、学習や経験を司る前頭葉や上側頭溝の一部の回路が活発だった。父親の脳は「まるで女性が近くにいると扁桃体が閉鎖してしまうようだった」とのこと。ところが、同性愛カップルの男性らの脳では、母親達と同様のことが起きており、むしろ母親ら以上に扁桃体系回路の動きが活発だったとのこと。因に、これは彼らが同性愛者であることとは無関係のようだ。
つまり、母親が家庭内にいない場合、実際に育児をしているうちに妊娠や出産を経た女性と同じように脳の回路が動くようになるとのこと。
それを (スコア:2)
父性と呼んでいいのでは?
Re: (スコア:0)
これに一票。
母親でも、子供が生まれた瞬間に「母性本能」を持っているわけでは無いです。
子供を育てるなかで、「母性本能」に目覚めていくのです。
言い換えれば、本能が「生まれつき持っている」というものであれば、
「母性本能」はもともとありません。
# 子供が生まれた瞬間に「母性本能」を持つと誤解している人が多いために、
# 出産後の母親が「自分には母性本能が無いのではないか」と悩むことがあります。
# 母性も母乳も、赤ちゃんとの関係の中で育まれていくものです。
# 最初はどちらも無いということを、あえて言いたい。
Re:それを (スコア:1)
なにをもって母性本能というのか分からんが
女性は妊娠出産をトリガーにオキシトシンがガッツリ出て、子育てに適した状態に自動移行するよ
もちろん男性にはトリガー無いから
意識的に子育て頑張らない限りオキシトシンは出ないってことだろう
男の子育てはハードモードだわ
Re: (スコア:0)
女性は妊娠出産をトリガーにオキシトシンがガッツリ出て、子育てに適した状態に自動移行するよ
それは、短時間睡眠でも熟睡できたり、疲れを感じにくいというホルモンですよね?
そんな単純な話じゃないですよ。
# 育休を取った身からすれば、子育ての大変さを単純化することは、悪影響しか感じられません。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
オキシトシンの有無で、子育てがハードモードかどうかが決まるような書き方だからです。
いちホルモンの有無でハードモードがどうかを決めるほど単純では無いと思いますが、いかがでしょうか。
Re: (スコア:0)
単純化しているとしたら,「いちホルモンの有無で」の方じゃなくて「ハードモードか(イージーモードか)」
という分け方だと思ったのだけど。あと,妊娠出産を過小評価してるとか。
# 立ち会い中に分娩台で仮眠を取った身からすれば、出産の大変さを単純化することは、悪影響しか感じられません。
Re: (スコア:0)
> 短時間睡眠でも熟睡できたり、疲れを感じにくいというホルモンですよね?
それだけじゃなくて、人への信頼や共感を高める効果もあるとか。
> # 育休を取った身からすれば、子育ての大変さを単純化することは、
そういうホルモンが必須なくらい大変だけど、出てもまだ大変だってことでしょう。
Re: (スコア:0)
オキシトシンの機能はそれだけじゃありませんよ。
というか女性は母乳が出るのはもちろん
言語に頼らないコミュニケーション能力が男性より高いこともわかっている。
他にも女性には子育てに有利な特徴がいろいろ備わってるんじゃないかな?
そういった物を持たない男性は子育てハードモードと言って差し支えないかと。
女性の力仕事がハードモードなのと同じこと。
Re:それを (スコア:1)
母親でも、子供が生まれた瞬間に「母性本能」を持っているわけでは無いです。
子供を育てるなかで、「母性本能」に目覚めていくのです。
そうかなあ。そう言うのって、個人差はないの?
子供が生まれる前から「母性本能」を持っている人もいるだろうし、子供を育てても「母性本能」に目覚めない人もいるでしょう。
子供を育てる中で「母性本能」に目覚めるのなら、大家族で育ったり、親戚が多かったりで、乳幼児と接する機会が多ければ、「母性本能」に目覚める可能性はあるってことだよね。
だとすると、子供が生まれる前から「母性本能」を持っていても、何ら不思議はない。
現実の子供を観察していると、第一子が女で、第二子妊娠中に、第一子が、第二子の世話をする、って言い出す例を見たことがある。
なので、
本能が「生まれつき持っている」というものであれば、「母性本能」はもともとありません。
と断言できるものでは無いと思うけどな。
何か断言するだけの理由があるんでしょうか?
Re: (スコア:0)
回答になっていないと思いますが、本能という言葉があいまい過ぎて、使うべきでない分野で使われてしまっている、
というのが問題なのだと思います。
「母性本能」ではなく、愛という言葉がより適切だと思います。
大辞林では、
ほんのう【本能】
生まれつきもっている性質や能力。特に,性質や能力のうち,非理性的で感覚的なものをいう。
という説明がありました。
つまり、母性本能があるとすれば、母親は「生まれつき持っている」ことになってしまいますが、
仰る通り、子供を育てても「母性本能」に目覚めない人もいます。
Re:それを (スコア:1)
「母性本能」ではなく、愛という言葉がより適切だと思います。
「愛」と言い換えれば、生まれつき持っていなくてもいいのか、って話になりませんか?
このような人は母親ではないのでしょうか?
人間として本能が欠けているのでしょうか?
「愛」が欠けている人は母親ではないのでしょうか?
人間として「愛」が欠けているのでしょうか?
そう言い換えればいいって話にはならないと思います。
一方、
母性が本能であると断言できる理由が無いという方が正しいでしょうか。
これには賛成します。
私も人間の「母性本能」が先天的であると断言できる理由を知りません。
しかしそのことは、人間の「母性本能」が先天的でない、と断言する理由にもなりません。
そこまで言うのは、言い過ぎです。
これは、#2610982 [srad.jp]で述べた通りです。
Re:それを (スコア:1)
>>母性が本能であると断言できる理由が無いという方が正しいでしょうか。
>これには賛成します
基本的に私もおおざっぱに言えばこの立場なんですが、
そもそも「母性本能」とは何なのかがみんなで合意できていないので、
極端に言えば、「俺の考えた母性本能」があってる、おまえのは違う、という
不毛な議論になってる気が。。
結局は、母性本能を語るということは、好きなエディタを語るということだったんだ!
な、なんだってー>ΩΩΩ
Re: (スコア:0)
>子供を育てるなかで、「母性本能」に目覚めていくのです。
子どもの虐待事例ルポを見てますと、こういう考え方が女性を苦しめている部分もあるのではないかと思うんだよね。
昔のようなサバイバル社会じゃなくて文明化された先進国なのだから、いくらでも社会的な援助を提供しようがあるし。。
「母性本能が欠けているなんて母親失格なのでは」という考えに縛られて援助を受けられず我が子への虐待に苦しむ母親もいる一方で、
「やはり子供は親と一緒に暮らすのが最も幸せなんだ」という考えのせいで社会的保護されず虐待死していく子供もいる、
世の中って難しいですね
Re: (スコア:0)
>子供を育てるなかで、「母性本能」に目覚めていくのです。
「本能(ほんのう)とは、動物(人間を含む)が生まれつき持っていると想定されている、ある行動へと駆り立てる性質のことを指す。」
生まれつき持ってることを証明するには、学習や経験がなくても、その行動が行える必要があります。
育児の過程で「目覚めていく」ものを、学習や適応や愛着と区別できますか?できません。
つまり、予め持っている母性「本能」の存在は証明できません。
個人的には、生物学的に子(仔)に対しての保護欲は本能的にあるとは思いますが、それを人間社会に適応する形で行動化するのは学習によるものだと思います。
そこに本質的に性差は関係なく、より密着度が高い母親にそうした適応的行動をとる機会(あるいは育児という社会的機能を担わされる機会)が多いだけです。
Re:それを (スコア:1)
そこに本質的に性差は関係なく、より密着度が高い母親にそうした適応的行動をとる機会(あるいは育児という社会的機能を担わされる機会)が多いだけです。
なぜそう断言できるのかが不明ですね。
本質的に精査は無いとする根拠は何なのか?
育児と言う社会的機能を担わされているのは、本能的に子に対する保護欲が強いか、発現しやすいからではないのか?
まあ、おっしゃる通り、真偽の証明は不能で、「だけです」と断言できる話でもないでしょう。
Re: (スコア:0)
ごめんなさい、わかりにくかったかもしれないけど、最後の一文はその前の文を補足するための文章です。
つまり個人的な考えの補足なので、「だけです」と書いていても、客観的あるいは断定的な事実だと主張しているわけではありません。
俺はこう思うよ、ってだけで。
事実無根、妄言かもしれません。
Re: (スコア:0)
「本能」という言葉が、
生物が生まれ持った性質のことを言うなら、
人生の途中で発生する「母性本能」は「本能」ではないよね。
という話がずいぶんこねくり回されてる。
Re:それを (スコア:1)
人生の途中で発生する「母性本能」は「本能」ではないよね。
そんなことはない。
人生の途中から発現する本能はある。
例えば性欲。
Re: (スコア:0)
「発現」するのだから持ってたんでしょう
だから途中から「発生」したのなら持っていたのでなくて獲得したのだから
それを「本能」と呼ぶのがおかしいという話
Re:それを (スコア:1)
それを「本能」と呼ぶのがおかしいという話
しかし、発生なのか発現なのかを断定することはできない。
そういう複雑さを持った議論だから、だからわざわざ括弧を付けて「母性本能」と書いているんじゃないかな?
つまり、議論をこねくり回さねばならない理由があるんだよ。
君の言うような単純な話じゃない。
Re: (スコア:0)
元から持ってるのが「本能」。
そのabilityが発現するかどうかは状況次第。
Re: (スコア:0)
ロリコンは異常性癖じゃない!普通の人よりちょっと父性本能が強いだけなんだ!
というフレーズを思い出した。
Re:それを (スコア:1)
なら早く三次元で子供作れよ。
Re: (スコア:0)
関連ストーリー
http://yro.srad.jp/story/14/05/29/0326257/%E5%A4%A7%E6%97%A5%E6%9C%AC%... [yro.srad.jp]
Re:それを (スコア:1)
普通より母性本能が強い人がショタコンにならないのでその説は筋が悪いかとw
# 「子供好き」と「子供、好き」は大きな差がある
Re: (スコア:0)
それは父性本能というよりも、コントロール欲望と呼ばれています
だからその本能は、女性、未成年、障害者といった必ず弱いほうに向けられるという…
Re:それを (スコア:2)
コントロール欲望と呼ばれています
どの辺りの業界で?
Re:それを (スコア:1)
>だからその本能は、女性、未成年、障害者といった必ず弱いほうに向けられるという…
未成年、障害者はともかく、「女性」が「弱い方」というのは肯んじえません。
こういう事ですか? (スコア:2)
頑固親父「ネコを飼いたいって? そんなもん反対だ反対!(#゚Д゚)」
~ ネコ様お迎え後 ~
ネコ様「にゃ~ん」
ふにゃふにゃ親父「なんだ、だっこして欲しいのか? おお~よしよし (*´∀`*)」
\VVVVVVVVVVVVVVVVVVVVV/
>頑固親父、母性本能に目覚める!<
/ΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛΛ\
Re:こういう事ですか? (スコア:1)
そう言うのを「母性」本能と呼ぶかどうかは措くとして。
人間って普通、愛情を持っているけど、それは必ずしも良いものとは限らない。
例えば、愛情を持て余しちゃったりすると、ストーカーになったりもする。
持て余した愛情は、何か「はけ口」を必要とする。
その愛情のはけ口の一つが、ペット。
ペットは、漢字で書けば愛玩動物。
つまり、愛して玩(もてあそ)ぶ対象。
即ち、玩んで愛情のはけ口にするための動物ってこと。
昔の人は、物事の本質をよく見抜いていたんだと思う。
Re:政治的に正しくない表現 (スコア:1)
どちらが「一般的」「正常」という価値判断はない
一般と正常は同値じゃない、というのが一般的な認識だと思うね。
つまり、一般的でないからと言って、それが悪いわけでもない。
そう言う認識に立てば、「一般的」から外れたとしてもなんら問題は無い。
逆にそう言う認識でない立場であれば、「一般的」でないものを悪いものである、と認識するのかもしれない。
あなたはどっちですか?
仮に、あなたが後者の立場だったとしても、私はあなたの立場を悪いものだとは思わないよ。
そう言う考えの人もいるだろう、と思うのみです。
Re: (スコア:0)
さすがにこれは言いがかりというか言葉狩りにしか見えない
Re: (スコア:0)
「正常な家庭」とか言われてるんならともかく、一般的とか普通とかはあまり文句言わない方がいいですよね。息苦しくなっちゃう。
それとは別に、伝統的な家庭とか書いた方が意味範囲が妥当だ、という言い方なら嫌いじゃない。
その伝統が2000年だろうと100年だろうと10年だろうと気にしない。
Re:政治的に正しくない表現 (スコア:1)
「正常な家庭」とか言われてるんならともかく、一般的とか普通とかはあまり文句言わない方がいいですよね。息苦しくなっちゃう。
それは、「一般的でない」「普通でない」を、何か良くないものだ、と認識しているからですよね。
そうでない立場の人から見れば、なんら問題の無い話なのですが、どうでしょうか?
『世界に一つだけの花』にこういう歌詞がありましたね: ♪元々特別なOnly One。
この場合、一般的でない「特別な」ものは、良いものと捉えられてますよね。
あなたは、『世界に一つだけの花』は好きですか?
Re: (スコア:0)
「政治的に正しくない」運動は、まさに言葉狩りなんでその印象は間違ってないのですが何が言いたいの
Re: (スコア:0)
まさに言葉狩りそのもの、というのはそのとおりですが、
公共の場で人のことを「バカ」とか言ってはいけません、というのも言葉狩りそのものですよね。
同じことだと思う。
Re:政治的に正しくない表現 (スコア:1)
公共の場で「バカ」という言葉を使っていけない(使わなければそれでいい)のではありません。
そもそも、公共の場で他人を罵ってはいけないのです。
Re: (スコア:0)
たしかに欧米ではポリティカルコレクトじゃないでしょう、この表現は。
でも、一般的な日本人がそうである必要は全くない。
(#2610942) は全く持ってひどいいがかりである。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
そういう意味を込めて「『一般的』的」なんでしょうよ。
Re: (スコア:0)
こういうセクシャリティで重箱の隅をつつくようなクソ野郎は滅びればいいのに
Re:政治的に正しくない表現 (スコア:1)
こういうセクシャリティで重箱の隅をつつくようなクソ野郎
「野郎」とは男のこと。
そーゆー重箱の隅をつつくような人が、男であるという決め付けは良くない。
# と重箱の隅をつついてみました。
Re: (スコア:0)
俺も元コメントみたいな連中は滅びてほしい。
しかし、欧米ではこの手の連中が幅を利かしていて
「伝統的」でない奴らを変態呼ばわりしようものなら
こっちが悪者にされてしまう。
そのうち日本もそうなっちゃうんじゃないかなぁ。
悲しいけど。
Re:政治的に正しくない表現 (スコア:1)
「伝統的」でない奴らを変態呼ばわりしようものならこっちが悪者にされてしまう。
当たり前だろ。
君だって、君のロリコン趣味を変態呼ばわりされたら嫌だろ?
…という決め付けは良くないか(笑)。
いずれにせよ、そーゆー場合は、自分に実害でもない限り「変わったご趣味ですね」程度の発言で抑えとくものじゃないかね。
伝統的には。
Re:政治的に正しくない表現 (スコア:1)
ロリコンは変態だろ。
そうだね。
でも、面と向かってそーゆーことは言わない約束になってるね。
伝統的には。
自分の娘にロリコンがよってきたらそれじゃ済まない。
その変態を取り押さえて警察に突き出すさ。
寄ってきただけで警察に通報されても、警察も困っちゃうだろうね。
そもそも、相手がロリコンでなくとも、誘拐犯であるとか、通り魔であるとか、そういう危険はある。
怪しい相手が子供に近寄ってきたら、距離を取らせるなり、適切な対処をすれば良い。
いきなり相手に「ロリコン! 変態!!」と罵倒したら、かえって無用な争いに子供を巻き込む結果になりかねないよ。
だから、そんなことはしない、というのが伝統的なやり方なんだよ。
そういう連中が幅を利かすようになったらやっぱりいやだなぁ。
法律を守っている限り、自由は認められねばならないね。
思想を理由に彼らの自由を奪ったら、君の自由や君の娘の自由も奪われる事になりかねないことに注意すべきだね。
Re:政治的に正しくない表現 (スコア:1)
で変態を罵倒するのも自由だろ。
名誉毀損とか傷害罪に該当する場合は、自由はで無い。
で、そうやって罵倒した結果、娘を争いに巻き込んでい舞う可能性は十分ある。
なので、君の言うように罵倒したりはしない、というのが伝統的なやり方なんだよ。
(#2611530) は変態の自由を奪おうなんて言ってない。
それなら問題ない。
Re: (スコア:0)
一般的だけど、それが正常とか良いとかと違う例
制限速度+20キロが一般的です。
全ての人間に何かの遺伝的欠陥があるのが一般的です。
Re: (スコア:0)
まるで正しい遺伝子があるようかのような言いぐさじゃあないか?
とサンプルで火をそそぐのはいかがなもの。
Re: (スコア:0)
私は「一般的」という形容が、そうでないものを「異常」とみなす偏見の表現だとは思わないのですが
>「あー、昔はそうだったねー」というだけで、どちらが「一般的」「正常」という価値判断はない
この場合のtraditionalには「一般的」という含みはあります。