アポロ11号の月面着陸から45年 61
ストーリー by headless
巨足 部門より
巨足 部門より
本家/.「Apollo 11 Moon Landing Turns 45」より
7月20日(日本時間21日)、米国人宇宙飛行士ニール・アームストロング氏とバズ・オルドリン氏が人類で初めて月面に降り立ってから45年が経過した。 のちにアームストロング氏は月から地球に帰れる可能性は90%、無事に着陸できる可能性はわずか50%しかないと考えたと語っている。NASAのアポロ計画は、現在も驚異的なものに見える。 ケネディー大統領は宇宙時代の幕開けからわずか4年後に、目的地が月であることを発表したが、米国ではまだ宇宙飛行士を軌道上に送ることもできていなかった。その8年後、驚くべきことにアームストロング氏とオルドリン氏は月面を歩いていた(CBS Newsの記事、 NASAの記事)。
実は前から要素開発は行われていた (スコア:5, すばらしい洞察)
45年にドイツのロケット技術が連合国側に拡散して以降脈々と行われた技術開発が有人飛行~月着陸って一般市民の目に見える形で現れたのが60年代って感じ。
Re:実は前から要素開発は行われていた (スコア:1)
Re:実は前から要素開発は行われていた (スコア:3)
ケネディの月着陸公約自体が、NASA立ち上げに尽力した魂売るマンに誑かされた結果なんですよきっと。
SS(ナチ親衛隊)とゲシュタポ(国家秘密警察)は、「(軍事兵器の開発に優先して)フォン・ブラウンが地球を回る軌道に乗せるロケットや、おそらく月に向かうロケットを建造することについて語ることをやめない」、としてフォン・ブラウンを国家反逆罪で逮捕した。フォン・ブラウンの罪状は、「より大型のロケット爆弾作成に集中すべき時に、個人的な願望について語りすぎる」、というものであった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%8... [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
ICBMの研究の一環じゃなかったですか?
あそこまで大きなものが必要かというと確かに疑問符がつきますが。
Re:実は前から要素開発は行われていた (スコア:4, 興味深い)
50年代末は有人の弾道飛行もやってないのに陸海空3軍が独自に有人月計画立ててたり、陸軍は強襲揚陸サブオービタルロケット計画してたりもうねw。
Re: (スコア:0)
月に行こう、っていう明確な方向付けをしたって事では。
カラオケにて (スコア:2, 参考になる)
♪ぼっくらが生れてくるちょっとちょっと前にはもう
#若さを誇示する40代前半
Re: (スコア:0)
俺はちょうど三歳の頃だったのだが...
覚えてないんだよ~
親(じいじ・ばあば)は「おまえもその瞬間を見てた」っていうけど、全く覚えがないんだよ~
ひょっこりひょうたん島や大阪万博の記憶はあるのに...
そもそも、うちの一族が宇宙に興味を持つとは想えねぇ...
Re:カラオケにて (スコア:1)
三歳だと覚えていても不思議じゃないですね。
私は二歳のとき新潟地震があったんですが覚えていない。
寺の本堂でお昼寝してて従兄弟に起こされたらしい。
同級生は怖かったと云うけど、二歳だと怖いという概念があるの?
アポロ11号は小2か覚えてる。学校で垂れ膜付きテレビ(名士からの寄贈)
でゴッツい宇宙服着てゆっくり動いてたな。
#アポロキャップってこれだよね?
Re: (スコア:0)
周りの大人の反応で怖いと思うかどうかが決まるんではないかな
Re: (スコア:0)
自分の上のがアポロ11号の発射日に生まれたもんだから、名前は全然違うのに周りからは
「アポロちゃん」とか呼ばれていたらしい。
まあそれだけ話題になってたんだろうなぁ。
なんといっても (スコア:1)
最大の応石(しかも癒石)「月」だもんな。
金持ちの病人がこっそりと月に行って癒してるのかも。
らじゃったのだ
豊富な予算と人材の勝利 (スコア:0)
今同規模の事業を強行したら、一体どんな夢が可能になるだろうか。
Re:豊富な予算と人材の勝利 (スコア:2)
一番素直な答えは、火星有人探査でしょう。そして木星有人探査を目指して、原子力ロケットエンジンも開発していると思います。
Re:豊富な予算と人材の勝利 (スコア:2)
NERVAは月-地球の間の軌道のスペース・タグか、火星行きを目的としたエンジンだしね。
Re: (スコア:0)
宇宙ステーションで酸素と食料の自給自足、ぐらいはやってのけそうな気がする。
Re:豊富な予算と人材の勝利 (スコア:1)
バイオスフィアってうまくいきそうな見通したってたんでしたっけ。
住民(というか研究者)は定期的に入れ替わるんなら、心理的な負担は多少やわらげられるかもしれませんが、
地上でさえうまくいかなかった農作物などがきちんと生育するかどうかは、かなり怪しそうです。
Re:豊富な予算と人材の勝利 (スコア:3, 参考になる)
閉鎖生態系なら日本も [ies.or.jp]01年から人間2人が滞在できる施設を作って地味に研究続けてるよね。
Re: (スコア:0)
酸素の自給自足はいいけど、
食料の自給自足は宇宙飛行士の精神的負担がハンパない感じ。
来る日も来る日も自分のピーから再生された食料を…ウッ
#まあ、地球に住んでても原理的には同じだけどね。
Re: (スコア:0)
慣れれば大丈夫なんじゃないかなあ。
私が子供のころ(アポロより何年か後)の日本とある田舎では、
実際に自分が出したものを直接かけた野菜が、食卓に並んでいましたし。
いや洗った後ですが。
別に誰も精神的に病んではないなかった。
Re: (スコア:0)
まあ、慣れって言えば慣れなんでしょうけど、
例えば昆虫食とかだと、現代日本では抵抗のある人がほとんどですよね。
特にGを食えとか言われた日にはたとえ衛生的でも(^^;
蜂の子とかイナゴとかあるのは知ってますが、
子供のころから当たり前に食べてないとちょっと辛いっす。
#グールになったらそのうち人肉でも平気になるかもしれんけど。
Re: (スコア:0)
いずれ食い物になる作物に直接ぶっかけるわけないでしょ。
畝の間に流して土に浸透させて間接的に吸収させるんだよ。
Re: (スコア:0)
直接は言い過ぎだったかな。
でも間違えてちょっとくらい直接かかっても廃棄はしてなかったと思う。
Re:豊富な予算と人材の勝利 (スコア:2)
どこにぶら下げようか迷ったけど、回虫ループが出来上がってたくらいなんで、
なまごえぶっ掛けて作物汚染する例が相応程度あったはず
Re: (スコア:0)
いやまあ病的なのは確かにそうだが、
その習慣がさびれても治ってないみたいだし、
関係ないと思う。
というか戦後くらいまでは日本全国すべての野菜がそういう出自だったのではないかな。
少なくとも江戸時代と科明治はそうだろう。
Re: (スコア:0)
そういう考えを持つ人のほうが病的な人
Re: (スコア:0)
大都市近郊住宅地でしたが、1970年代後半頃までは畑や田んぼの周りには普通に肥料用の肥溜め(確かドツボと言ったと思う)があって、たまにうっかり落ちている奴がいました。(まさにドツボにはまる)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%82%A5%E6%BA%9C%E3%82%81 [wikipedia.org]
↑発酵熱で寄生虫を死滅させるなんて、結構考えられた施設だったのね・・・。高温になるみたいだけど、落ちた奴大丈夫だったんかな・・?
病的というか、究極の循環利用ですし、身近に肥料になるものがあるのにそれを使わないのもどうかと思います。それに代わりになるものと言えば、山に行って緑肥を集めるのもたいへんだったでしょうし。
Re: (スコア:0)
田舎に限らず、戦前はサナダムシの一つもお腹に飼ってるのは普通だったって聞いたけど。
田舎で作った野菜は、都会の人も食べるんだから。
Re: (スコア:0)
ていうかそれすらできないで火星有人探査とか「死にに行け」と同義だし。
Re: (スコア:0)
F-35が成功するんじゃないかな。
費用は度外視で、スケジュール的に。
Re: (スコア:0)
> 今同規模の事業を強行したら、一体どんな夢が可能になるだろうか。
政権が変わる。
あるいは国が潰れる。
でも (スコア:0)
じっさいは着陸していないんでしょw
Re:でも (スコア:1)
NASAは月面着陸が不可能だと判断し偽装の着陸映像を映画監督スタンリー・キューブリックに依頼したんだよ。
しかし完璧主義者のキューブリックはリアルな月面の映像を撮るには月面ロケが不可欠と結論し月面で偽装映像を撮影した。
Re: (スコア:0)
一方、キューブリックは美術担当として手塚治虫に打診したがスケジュールの都合で断られた。
Re: (スコア:0)
いいえ、(宇宙人|ロシア人)が先にいたので編集したら、ちょっと変な映像になっただけです。
Re:でも (スコア:2)
だ〜か〜ら〜、月の裏側に飛来してたトランスフォーマーの調査に行ってた、ってのが真実だって。
「トランスフォーマー/ダークサイドムーン」でバズ・オルドリン本人が、そう言ってたよ。
Re: (スコア:0)
一方ロシアはペンシルロケットを使った。
Re: (スコア:0)
月にはスターマンがいるのかー
先にどせいさんに会うべきだな
Re:でも (スコア:1)
月なのにウサギじゃなくてハムスターなのかー
Re: (スコア:0)
それは日本だ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%8... [wikipedia.org]
草下英明によると、発射実験を見学した記者たちの感想は「まるで太陽の季節だねえ」
Re: (スコア:0)
アポロ13号なんて、もう映画にでもしてくれと
言わんばかりの事故と生還だよな。できすぎw
Re:もちろん映画になってます (スコア:0)
知ってて書いてると思うけど。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%AD13 [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
陰謀論をヒントにして「カプリコン1」っていう映画が作られたくらい…
…などと若者を二重三重にたぶらかす老人が君の周りにもいるだろ?
Re:ロケット技術は進歩していない (スコア:2)
つまり読書の少年少女が生きている間に漫画『宇宙兄弟』の世界を実現できる見込みも今のところまったく無い
#推進剤の組み合わせ/推進方式の壁はまだ越えられていない
つか、マンガ「宇宙兄弟」はフツーにアレスVロケットで宇宙に行くわけだが。
現実のロケットと同じ推進剤で月面やらISSに行ってますよ?
別のマンガと勘違いしてやしませんか?
Re:ロケット技術は進歩していない (スコア:2, 興味深い)
アポロ計画の以後、化学エンジン・固体ロケットの他に電気推進ができるんで、軌道上ではかなり技術は進歩してますな。
そのおかげで、デブリ化を避けるための高軌道離脱用の燃料を残した状態で静止衛星の設計寿命20年とかとれる時代になってます。
また推進剤の組み合わせを逃れるという意味では、導電性テザーの技術が研究中です。
導電性テザーとは、kmオーダーの細いヒモを複数本を編み上げてあり、そこに発生するローレンツ力を利用するものです。
これはスペースデブリ対策で最近注目を集めるようになりましたが、地球軌道上から、軌道を下げる方向で用いるなら、燃料や電気は不要と言う技術です。また、衛星で発電しテザーに高圧の電気をかけると、軌道をあげる事も可能です。
これが実現すると、ほっとけばすぐに落ちてしまうような低軌道でも、最小限の燃料で長期間の実験や運用が可能になります。そして運用終了時には、なにもないと25年は落ちてこない軌道でも、最短300日で再投入するのでゴミになりません。
昔から研究はされていたのですが、近年デブリ問題が出てきてから研究加速中です。
近々JAXAが宇宙ステーションに補給し終わった後のHTVを使って実験を行う予定ですね。
http://www.jaxa.jp/press/2013/09/20130904_htv_j.html [www.jaxa.jp]
あと進歩にコストを含めるならものすごい向上してますよ。
アポロ計画と、現在計画中の有人飛行システムでは2桁ぐらい安くなってる。これはもうすぐ実現する見込みがある。
Re: (スコア:0)
宇宙兄弟って漫画だかアニメだかしらんけど、こないだも
それは実現できないみたいなコメント書いてたやついたよな。
フィクションなんだから実現できなくて当たり前だろ。
おまえら、そのマンが好きすぎなんじゃない?
Re:ロケット技術は進歩していない (スコア:1)
宇宙兄弟は無理でも、ムーンライトマイルならなんとか…
Re: (スコア:0)
熱血ものっぽいから感動したやつがうるさいんじゃね
Re: (スコア:0)
たぶん同じ人
Re:もうやめよ?な? (スコア:1)
資本主義を維持するには、活動領域を広げる必要がある。
宇宙圏を開拓しなければ、いずれ、資本主義は崩壊する。