ここ数年は世界各国で「惑星探査ラッシュ」、各国の状況 6
ストーリー by hylom
新たなフロンティア 部門より
新たなフロンティア 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
ここ数年、世界各国で惑星探査機による惑星探査活動が活発化している。中国やインドが積極的に惑星探査活動を開始していることは最近何度か話題になったが、日本や欧州も負けずと惑星探査活動に動いているという(ITmedia)。
近年で最も注目されているのは地球からの距離が近い火星で、米国が5機、欧州とインドが1機ずつの計7機が現在探査活動を行っているといい、今後も欧州やロシア、米国の火星探査機が新たに打ち上げられる予定。
いっぽう日本は金星と水星の探査を計画しており、今年11月に金星探査機を、来年7月には欧州と共同で水星探査機を打ち上げる予定。
米国は06年に打ち上げた探査機「ニューホライズンズ」が今年冥王星に接近し、観測を開始する。冥王星の探査は初めてで、新たな知見の発見が期待される。
これだけでなく、小惑星の探査についても計画が進められており、日本の「はやぶさ」に続けとばかり、米国が小惑星から物質を採取して回収する計画を進めているという。
惑星探査ぁ? (スコア:2)
冥王星は惑星じゃないでしょう、って、アメリカ人に皮肉を言ってやる。
観測結果は楽しみです。
Re: (スコア:0)
皮肉を言う相手を間違えてる。産経新聞にいいなさいな。
Re: (スコア:0)
皮肉はまぁネタとして観測結果はかなり楽しみ
金星探査機打ち上げ? (スコア:1)
金星探査機はあかつきでしょ。
2010年に金星周回軌道に投入失敗して、ようやく今年の11月に再会合のチャンスが来る。
Re: (スコア:0)
金星に向かったはずのあかつきは何故か太陽の観測 [www.jaxa.jp]をしていた。
最近のでは (スコア:0)
金星周回軌道投入に失敗してた金星探査機「あかつき」が、今年12月に軌道投入に再挑戦 [yomiuri.co.jp]するらしい。
あかつきはソーラーセイル実証機「IKAROS」と一緒に打ち上げられてた奴。