関節の音が鳴る様子をMRIで観察、「キャビテーション」説を裏付ける? 13
ストーリー by hylom
真相に一歩近づく? 部門より
真相に一歩近づく? 部門より
指などの関節を動かしたとき、「ポキッ」という音が発生することがある。これはクラッキングと呼ばれているが、クラッキングが発生する原因については証明されておらず、いくつかの仮説が立てられていた。このたび、カナダ・アルバータ大学の研究者らがMRIで指の関節を鳴らすときにどのような現象が起こっているのかを観察したという(TOCANA、ハフィントンポスト、PLOS ONE掲載論文)。
その結果、関節から音が鳴っている際、関節が離れるとともに関節の潤滑油内に気泡が発生していることが確認できたという。クラッキングが発生する理由の1つとしてキャビテーションが挙げられていたが、今回の観察結果はこれを裏付けるものになる。ただし、研究では矛盾したデータが示されているとのことで、まだキャビテーションがクラッキングの発生理由であるとは断定できないようだ。
既にテレビで原理が紹介されてなかったっけ? (スコア:1)
キャビテーションというと (スコア:0)
ソ連海軍が誇るスーパーキャビテーション魚雷シクヴァルしか頭に浮かばない。
Re: (スコア:0)
常温核融合しか思いつかない。無理矢理結びつけて必殺パンチに繋げるか。
Re: (スコア:0)
うまく指をならすと光るかも
Re: (スコア:0)
モンキーターンとそれしか思い浮かばない
タチコマかな? (スコア:0)
>関節の潤滑油内に気泡が発生している
潤滑油の役割をしている体液ってことですよね。
結局どっち? (スコア:0)
裏付ける結果が出たけど矛盾する結果も出たということ?
以前から聞く説 (スコア:0)
20年ぐらい昔のナイトスクープでも同じ話をやっていて
気泡がどうのと言っていましたが
その説を聞いても日常的に指を鳴らしている人間としては納得できる説明ではなかったりします。
通常、ロックが外れるような感覚と同時に鳴るわけですがこの説だとロックを外す感覚とは別に音を鳴らせるように思えるしまたその逆も。
それよりこの癖を治したいのですが、どうしたものやら。
Re: (スコア:0)
皮膚に穴を空けて、空気を抜いてやれば良いんじゃ?
Re: (スコア:0)
沸騰石のような突沸を防ぐ核か、
気泡を含んだ小さい袋のようなものを
関節腔に注入すればいいように思うのですが
開発されないでしょうかね?
Re: (スコア:0)
体液内に分散してる気泡を、圧縮して大きな気泡にして破裂させる瞬間にロックを外すような感覚になるんじゃないですか?
だから直後にもう一回同じ所を鳴らすことができない。
私もこの癖治したいほど毎日鳴らしてますが、この説明聞いた時「なるほどーなるほどー」ってなりました。
マガジンにあった医者漫画で読んだんだっけかな
Re: (スコア:0)
首や手の指の第一・第二関節あたりはそんな感じだなあ。
鳴らないときもあるけど、時々によって「くりっ」って鳴り方も高めだったり、低めだったり、安定してない。
ただ、手のひら付け根部分の関節はいくらでも鳴らせるなあ。鳴り方もほぼ一定。
簡単に鳴らせるので、補助(よく殴りつける前の挙動)無しで何度でもできる。
Re:以前から聞く説 (スコア:1)
>ただ、手のひら付け根部分の関節はいくらでも鳴らせるなあ。
わたしの場合右手親指が1回目のぽきっじゃなくて
2回目以降こりっという音の調子でも繰り返し鳴ることをさっき確認したんだけど
こんな感じでもいいのかなあ?