新江ノ島水族館など、日本動物園水族館協会による追い込み漁でのイルカ入手禁止に反対して協会を脱退 82
ストーリー by hylom
追い込み漁で何が悪い 部門より
追い込み漁で何が悪い 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
日本動物園水族館協会は2015年、世界動物園水族館協会からの要求を受けて「追い込み漁」で捕獲したイルカの入手を禁止することを発表したが(ハフィントンポスト)、追い込み漁でのイルカ入手を希望するなどとして2水族館が同協会を脱退することが明らかになった(神奈川新聞、産経新聞)。
脱退したのは神奈川県藤沢市の新江ノ島水族館と、山口県下関市のしものせき水族館「海響館」。追い込み漁は漁船や漁網でイルカを入り江や浜辺に追い込んで捕獲する漁法で、日本では和歌山県太地町での漁が有名。新江ノ島水族館は今後も太地町からのイルカや鯨の搬入を希望しているとのことで、また海響館は追い込み漁は合法であり禁止する方針を容認できないと主張している。
スウェーデンでは、 (スコア:1)
クジラを食べるのはパンダを食べるのと変わらないらしい。
#「北欧女子オーサが見つけた日本の不思議」より。
Re:スウェーデンでは、 (スコア:3)
日本では赤鼻のトナカイはサンタクロースを引く愛玩動物。
「北欧女子」を名乗るが、ノルウェーは捕鯨やっているし、クジラもりもり食べるよ。
Re:スウェーデンでは、 (スコア:2)
捕鯨反対は、鯨なんて食わずに俺のところの牛を買えという通商戦略の一環と感じられる
Re:スウェーデンでは、 (スコア:1)
鯨の消費量なんて牛肉に比べたら微々たるもんだ。
たんに、鯨は(俺さま的には)食いもんじゃないから食うのやめろってだけ。
Re:スウェーデンでは、 (スコア:1)
パンダ食っちゃいかんかねぇ?
Re:スウェーデンでは、 (スコア:1)
日本でパンダが愛されているようにクジラ類も愛されているって意味じゃないかと。
パンダを食えるなら私は食ってもいいと思う。
#あ、犬は個人的に食えませんけどね。昔飼ってたから。
Re:スウェーデンでは、 (スコア:3)
昔、イスラム教の人に、「なんで豚食べないんだ?」としつこく聞く日本人が居て、「日本人も、ネコ食べないでしょ!」とぶち切れていたのを思い出した・・。
Re:スウェーデンでは、 (スコア:1)
猫って食えるの?
三味線の材料になるのは知ってるけど・・・。
Re:スウェーデンでは、 (スコア:1)
まぁ食えるか食えないかって言えば毒はないでしょう
沖縄あたりでは薬として食べてたとかいう話だったような
Re:スウェーデンでは、 (スコア:1)
食えるか食えないかで言ったら食えるだろ?毛皮
禿剝いだら肉と骨だしなー。カメルーンにペルーやスイス、スペインにベトナム、中国は猫食文化があるし、アボリジニも
猫を食らう文化が有るそうで。
日本も幕末までは猫食してたし、朝鮮半島は茹で肉を強壮剤として使ったそうな。
あと、戦後の闇市では猫おでんが有ったそうで、
はだしのゲンの作者だったかな?あれは旨かったって言ってたの。
困窮で猫も食ってたと言えば、アルゼンチンもそうですね。96年の経済危機の際に猫を食べてたとのこと。
#実は日本は今も野猫が狩猟鳥獣ですので、取って食ってもOK。だけど
#野良猫と家猫はだめよ?あくまで山に住んでる猫で鳥獣を食ってる猫に限る。
Re: (スコア:0)
中国だと犬どころか猫の料理とかありますね。
Re: (スコア:0)
パンダから猫につながったな・・・大熊猫
Re: (スコア:0)
というか足がついているものは机以外すべて食用だと
Re:スウェーデンでは、 (スコア:2)
足が四つあるものは椅子以外は…
から、時代が進み
今や「三つ足の椅子しか残っていない」
という風説を聞いたことがあります
Re:スウェーデンでは、 (スコア:1)
今取ってるのはアメリカ、日本、ノルウェーとかとか
韓国も混獲で取って市場に出ている
むしろ先進国無いし準先進国ばっかじゃね
Re: (スコア:0)
わたぁしはリョコウバトー なかまをさぁがしてぇる どこにいるのわたしのなかマァ
最後の1羽が食われたのは何州だったのだろう
Re:スウェーデンでは、 (スコア:2)
en.wikipedia.orgのpassenger pigeonのエントリーによると
野生の最後の個体は、ざっと見るとルイジアナで撃ち落とされたように見えますが
よく読むと、オハイオ州のほうが、絶滅は少しあとだったみたいです。
(Googleの英和翻訳も、やっぱりまだまだだなぁ…)
日本のトキ同様、飼育のほうが、さらに長く残りましたが
その個体は標本が残っていて
サンドスターが触れれば、フレンズになったりするでしょうし
DNAを抽出して、再現する取り組みが、昨年報道されたみたいです。
Re:スウェーデンでは、 (スコア:1)
なお、中国ではパンダは金持ち向けアンダーグラウンド珍味として食用に供されることもある [tokyo-sports.co.jp]そうで。
Re: (スコア:0)
ヒンズー教徒 牛を食べるのは残酷だ
イスラム教徒 豚を食べてはいけない
女性の権利がなんとかの人 ブスを(性的な意味で)食べないのは残酷だ
海響館 (スコア:1)
去年の夏に観に行って、イルカショー面白かった、イルカも愛想良くて可愛かった。
そして、その後の事故が悲しかった。
やはりイルカを増やしたいんでしょうね、飼育(調教?)くらいは許してあげたら良いのに。
ジャンプでイルカ同士衝突、死ぬ 下関 [sankei.com]
バンドウイルカの赤ちゃん死亡のお知らせ [kaikyokan.com]
速報 バンドウイルカ「ティアラ」の赤ちゃんが誕生しました! [kaikyokan.com]
それなりの説得力 (スコア:1)
世界動物園水族館協会は「追い込み漁は残酷だからやめろ。イルカを展示したかったら繁殖させてやれ」って言ってるわけで「イルカの繁殖にはカネがかかるから追い込み漁で獲った安いイルカを使いたい」ってその規制を無視して脱退して残酷な漁で獲ったイルカを買い続けるわけだ。
追い込み漁はまあ違法ではないにせよ「残酷だ」という主張には一定の説得力があるんじゃないの。海生生物の生態を正しく伝えたいっていうのなら法律よりも広範な規制を受け入れるべきだという日本動物園水族館協会のほうに理があるとおもう。
Re:それなりの説得力 (スコア:2)
> 追い込み漁はまあ違法ではないにせよ「残酷だ」という主張には一定の説得力があるんじゃないの。
水族館はその説得力が足りないと思ってる、って話じゃないの?
誰かが主張すりゃその通りにするのが正しいってわけでもあるまいに
Re: (スコア:0)
説得力とかではなく現実問題として
イルカショーの継続にはやむを得ない選択肢というだけでしょ。
愛でるためのイルカを扱う水族館が、
食べるためのイルカ漁を否定できず、
イルカの入手先として依存してしまうなんて、ほんとうは自己矛盾で苦しい。
Re:それなりの説得力 (スコア:2)
> イルカショーの継続にはやむを得ない選択肢というだけでしょ。
説得力が十分に高ければ入手手段が無ければイルカショーをやめるでしょう。
やめないんだったら説得力が足りないんじゃないんですかね。
> 愛でるためのイルカを扱う水族館が、
まず、水族館は愛でるための場所ではないと思います。
教育であったり、希少動物の保護であったり、エンターテイメントの施設であったりで、動物を愛するあまり保護してるとかいうところではないでしょ。
客に公開してる時点で違うと思います。
次に、食べるためのイルカ猟を否定するとか関係ないと思います。
マグロだってさんまだってフグだって展示されてますよ。
よって自己矛盾は感じないです。
ただ客商売なんだから突っ込む隙は少ないに越したことがないでしょうに、
わざわざ脱退するんだから何か事情はあるんでしょうな。
それがコストと言うのはありそうな話
あとは漁師との付き合いとかもあり得るのか…?
元々半分も加盟してない団体だし、義理で入っただけでどうでもいいものなのかも。
Re:それなりの説得力 (スコア:5, 参考になる)
>元々半分も加盟してない団体だし、義理で入っただけでどうでもいいものなのかも。
WAZAの会員資格を持っているJAZAに加盟していると、
ワシントン条約等で規制されている希少動物を、繁殖や研究のために海外の動物園から譲り受けたり借り入れたりできるわけです。
だから希少動物を飼育している動物園にとっては、JAZAに加盟しておくメリットがあります。
しかし水族館は国内で獲れた魚や水棲動物で展示を賄っている施設も多いですから、
そういったところはJAZAに加盟してもたいしたメリットがありません。
ちょっと名前に箔がつくくらいの意味しかないのでしょうね。
Re: (スコア:0)
イルカショーはイルカを愛でるショーじゃないですかね。
イルカの形状や動きを観察するだけの人も中にはいるかもしれませんが。
やっぱりイルカみたいな知能とフレンドリーさを持つ動物には、
見る側も飼育する側もなんらかの愛情や親しみがあるでしょう。
イルカの飼育員がイルカ漁で次々と殺されるイルカを見てどういう気持ちになるのか。
それとこれとは別、なんて思えたらかなりタフですね。
Re:それなりの説得力 (スコア:2)
> イルカショーはイルカを愛でるショーじゃないですかね。
> イルカの形状や動きを観察するだけの人も中にはいるかもしれませんが。
愛でるという言葉の定義が私と違うようですが、まぁ見て楽しむもんであってイルカを愛することがメインではないと思っております。
大きかったり派手だったりでよりエンターテイメントとして上質かもしれませんが、本質では別にオットセイのショーでも牛や豚、マグロなんかのショーでも成り立つかとおもいます。
> やっぱりイルカみたいな知能とフレンドリーさを持つ動物には、
> 見る側も飼育する側もなんらかの愛情や親しみがあるでしょう。
あれだけのジャンプ力がありながら音や網で追い込まれて捕まるし、逃げ出せないわけで、そこまで知能が高いわけじゃないですよ。
犬猫と同様の知能はあるみたいですが…いや犬のほうがかしこいかな…?
まぁ哺乳類ですし愛らしいので犬や猫と同様、愛情や親しみは持たれるでしょう。
飼育員も当然愛情をもって接しているとは思います。
牧場のオーナーも家畜を愛していることでしょうし。
> イルカの飼育員がイルカ漁で次々と殺されるイルカを見てどういう気持ちになるのか。
> それとこれとは別、なんて思えたらかなりタフですね。
牧場に遊びに行ったが最後、牛も豚も食べられなくなる繊細な心の持ち主であれば、そういうこともあるかとは思います。
しかし日本ではかわいがること専用とさえいえるペットでさえ年間何万頭も処分されております。
言葉を飾らないのであれば「飽きたので殺されている」わけです。
それに比べれば野生動物を捕まえるのに良いも悪いも…という気持ちです。
今水族館が飼っているイルカの話でさえありませんし。
まぁこれは私の気持ちであって、この水族館がどう考えているかはわからないですよ。
Re:それなりの説得力 (スコア:1)
› 食べるために殺すときは、本当に必要な分を、できるだけ苦痛の少ない方法で、というのが最低限の命の尊重だと思います。
うーん、まぁ無駄にいじめる事はないと思いますが、結局殺して食うなら大して変わらんだろうという気がします。
痛覚の代わりに快感を感じるようにした家畜を遺伝子操作で作るのが人道的なのか??的な違和感が。
てか「本当に必要な分」てどれだけ?
家畜が殺されている理由の多くが「本当に必要だから」だとは思えないなぁ…おいしいから、ぐらいのもんでしょ。
単に「私はイルカが好きなんです。理由なんかありません、だから苦しめないで、殺さないで」っていえばいいのに。
# ていうかもう全然話変わってきてますよね…
# まぁでも時代の流れ的には100年200年たてば
# 「生き物を殺して食べるなんて精神がどうかしてる」と言う時代になる気がするので、
# 頑張って長生きされれば貴方も心安らかに生きられるのではないかと思います。
# 私は老害扱いされているでしょう
Re:それなりの説得力 (スコア:1)
話がずれまくってきてるのがアレなんでまともに返事はしないが
> 一度でも、豚をつぶしたことはありますか?
うーん、豚をつぶしたことある人なんてそんなに居ると思っての発言なんですか…?
それとも割合としてごく低い人だけが語るべきことなんでしょうか。
鶏ならありますが、そりゃ田舎のおっさんだからであって、
今の日本じゃ鶏だってない人が殆どでしょう。
あなたはイルカの追い込み漁をしたことはあるんでしょうか。
Re:それなりの説得力 (スコア:1)
まともに返事はしませんよ
>> うーん、豚をつぶしたことある人なんてそんなに居ると思っての発言なんですか…?
なぜこれに答えないのでしょうか。
> 私は野生動物も家畜も、同じ命だと思っています。イルカを特別視しているわけではありません。
それは素晴らしい価値基準であると思いますよ。私も同感です。
Re: (スコア:0)
分かりやすく言えば、水族館は大学であって成果を見せるために水族館という形態を取っているに過ぎない。
これを”客商売”と一括りされると、一寸嫌悪感が出る。
※地元だからコソコソと(ry
Re:それなりの説得力 (スコア:1)
これは失礼しました。
ついイルカショーが念頭にあり。
美術館動物園水族館図書館プラネタリウム等々の学術機関でありながら…
と言うところはバランス難しいところありますね。
Re:それなりの説得力 (スコア:1)
説得力は「ある」か「ない」かの2値である、という立場は取りません
経済的問題(である根拠もないですが、まぁ何かの理由)を乗り越えるだけの説得力が日本動物園水族館協会の主張には(これらの水族館にとって)ないんだろう、と私は言っております。
何で経済的問題と説得力が切り離されるのかちょっとわかんないです。
Re:それなりの説得力 (スコア:1)
> 愛でるためのイルカを扱う水族館が、
> 食べるためのイルカ漁を否定できず、
> イルカの入手先として依存してしまうなんて、ほんとうは自己矛盾で苦しい。
そう?
例えば蟹も展示してると思うけど、食べるための蟹漁を否定できないのは自己矛盾?
動物園で考えたらどうだろう。
牛や羊、馬なんかもいるところはいるけど、それらを食用とすることを否定するのが目的なんだろうか?
Re:それなりの説得力 (スコア:1)
ちょっと意味が分からない。ほかにも食用にできる魚なんていくらでも飼育してるでしょ?それらの捕り方にはいちいちケチ付けてるの?
Re: (スコア:0)
・「残酷」の基準がない
・繁殖に限定している
Re: (スコア:0)
まったくです。
人工的に繁殖させるのが残酷であるという人がいてもおかしくない。
Re: (スコア:0)
残酷も合法もカワイイも人が決めることだから、地域や文化、歴史に基づいた様々な意見があるのは当たり前
海洋生物が伊勢エビを生でかぶりつくのは良くて、直火で焼いてのたうち回るのを地獄焼きと称して人間が食べるのはダメみたいな話は、議論したところで結論は出ないよ
繁殖は、近親交配が進んで寿命が短くなるかもしれない
食用なら養殖でも十分だけど、水族館が生物の寿命を短くさせる手段を選ぶのはダメなんじゃないか?
欧米人はそれでも養殖の方が良いと言うかもしれないけど、牛や豚のように人が育てた動物には命の尊厳はないという感覚は、日本人の共感を得るのは難しいと思う
そのくせ犬猫は大事にするしね
日本人で犬猫を食べたがる人は少ないと思うけど、東アジアの食文化が西欧の食文化と大きく違う(動物の命とか自然に対する受け取りかたも違う)点では、中韓の人と大差ない気がするんだよな
Re: (スコア:0)
繁殖は、近親交配が進んで寿命が短くなるかもしれない
食用なら養殖でも十分だけど、水族館が生物の寿命を短くさせる手段を選ぶのはダメなんじゃないか?
そうだよ。だから世界の水族館ではイルカの展示をやめるところが増えている。
http://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3666/1.html [nhk.or.jp]
Re: (スコア:0)
その環境に置く事は残酷な事だ
自然に返すのがその生物を助ける事になる
と思うなら水族館そのものを辞めればいいのに
1生物だけに手を差し伸べて、他の生物は手を差し伸べるべきだと思う環境に放置っていうのは
その生物を種の存続に影響しない範囲で捕獲して食べる以上に残酷な行為だと思う
Re:それなりの説得力 (スコア:2)
イルカは名誉人類ぐらいに思ってるから、彼らは。
エルフやドワーフを保護するぐらいの気持ち
一方牛や豚を恐ろしいぐらい軽く見てておののく。同じ命だなんて考えてない。
話しててびっくりするでほんと。
日本人は、と言って悪ければ私は、命の価値と言うのはすべての種にわたって連続で微分可能であって本質的には同じだが、まぁ同種であるところの人類はちょっと別扱いね、ぐらいに考えている。
しかし私が捕鯨やらの話をしたことのあるアメリカ人は(別に急進的な人たちではないよ、WASPだけど)、
命の価値には歴然とした断絶がって、七面鳥<<<<<牛豚等家畜<<<犬とか<<イルカクジラ<人間
ぐらいに思ってるように思えた。
感覚が違うんだよなホント
Re:それなりの説得力 (スコア:1)
そりゃ断絶の大きさを相対的に表したいんですよ
等高線的用法です
Re: (スコア:0)
単純に今回の件は、動物園と水族館が同じ団体に所属してて、追い込み漁禁止を拒否した場合に海外の動物園とのネットワークからハブられるというデメリットしかない動物園側が投票で多数派だったからに過ぎませんし。
それなら、水族館側が脱退するのはある意味必然ではないかと。それなら水族館だけで団体作ればいいんだし。
多様性の確保が課題ということは (スコア:1)
野生イルカの遺伝子を苦痛を伴わず採取でき、飼育イルカとの繁殖に使える方法が開発されれば解決、ということ?
#あるいは飼育下でも遺伝情報の多様性を確保できる手法が編み出されれば。
#そしてミュータントイルカ誕生へ
好きにすりゃいいが (スコア:0)
食料にするための漁法で、客に可愛いと思ってもらうための動物を獲るってのは
まぁ理解されなくても仕方なかろうとは思う。
自分はイルカを食おうとも思わんし可愛いとも思わんからどうでもいいけど。
そんなことより世界各地でウサギが食われてることのほうが心が痛む。
Re: (スコア:0)
>ウサギ
食わずに狩るだけにしろってこと?
Re: (スコア:0)
たぶんコートを作るんだと思うぞ。
Re: (スコア:0)
ピーターのおとうさん [peterrabbit-japan.com]のことですか?
Re:好きにすりゃいいが (スコア:1)
Re:好きにすりゃいいが (スコア:1)
ほんとに「知能の違い」と思ってるわけじゃなくて単に無意識でランク分けしてるだけだと思う。
(#3187781) でも書いたけど、あるケースでなんかクジラの話になって
ある人(教授)はイルカは頭が良い、と言う。
「一緒に泳ぐことでセラピーにもなるんだよ!」とかいう
「はぁ、セラピーぐらいなら子牛とか山羊でもなるんじゃないすかね」
って言ったら腹抱えて笑い出してこっちはビックリ
「そんなわけないじゃん ハハハハハ」てなもん。
「え、なんでならないの?」と問うと「だって牛だよ?家畜じゃん」て答えになってない答え。
「その調子だとやっぱシチメンチョウとかダメなんですかね?」と聴いたら「あんなのは肉に足が生えたようなものだ」と。
でもさすがに教授、じっくり考えたらしく2-3日後に
「確かに牛とかでもセラピーにならない理由はないよね、いや七面鳥でもなるのかもしれない。でもそんなこと考えたこともなかった」とわざわざ言いに来てくれたよ
「アメリカでもクジラは取っている(今はどうか知らんが当時はイヌイットがとってた)事も確認した。思い込みっていうのは怖いね。すまなかった」
だそうです。
知識階級である教授でもこうなんだからなぁ‥