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宇宙

宇宙空間で蒸留酒を造るにはどうすれば良いか 39

ストーリー by hylom
メイドインスペース 部門より

「バドワイザー」で知られるビールメーカーAnheuser-Buschが、宇宙空間でビールを提供するための研究に資金提供を行うという(Anheuser-Buschの発表)。最終的には火星でビールを飲むことを目指しているようだ。これに対し、宇宙ではビールよりも蒸留酒のほうが適しているのではないかという話がWIREDで検討されている)。

記事によると、宇宙で蒸留酒を造ることを考えた場合、材料についてはあまり懸念はないが、発酵の際に適切な重力を与える必要があるほか、無重力下では蒸留が難しい点が指摘されている。そのため、アルコールの度数を強くするために別の手段を利用する必要があるようだ。

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  • シリカゲル (スコア:5, 興味深い)

    by crypt (12091) on 2017年04月17日 14時32分 (#3194933)

    でワインのアルコール濃度を上げるというのを昔テレビでやってましたが、ほんとに濃度があがるなら重力に関係なく使えそう。

  • WIREDの記事 [wired.jp]より:

    ご存じの通り、ジャガイモはウォッカに、リュウゼツランはテキーラに、トウモロコシはウイスキーになる。

    • by Anonymous Coward

      「トウモロコシはウイスキーになる」としか書かれてないから出番はないでしょ

      以下のように書かれてれば多少は釣れたかもしれないが」・・・
      ・トウモロコシ"のみ"がウイスキーになる。
      ・トウモロコシはシングルモルトになる。
      ・ウイスキーはトウモロコシから作られる。

      • 「トウモロコシはウイスキーになる」としか書かれてないから出番はないでしょ

        という雑談をツマミに一杯一杯また一杯、というのがオトナのタシナミ。

        ちなみに、一杯一杯また一杯は李白・『山中にて幽人と対酌す』。
        李白は、酒仙と呼ばれたことでも有名。
        試験に出るから覚えとけ。

        • by Anonymous Coward

          「ちなみに」って、何への「ちなみ」なの?

          • by Anonymous Coward

            やめとけ、酔っ払いに絡むとろくなことがないぞ。

    • by Anonymous Coward

      ウォッカは元の材料は麦でも芋でも糖化できるなら何でも良かったはず

  • by Anonymous Coward on 2017年04月17日 14時21分 (#3194924)

    酔いやすいと聞いたことあるし、下呂での窒息の危険が大きい。
    たとえ窒息しなくても漂う下呂で悲惨なことになるのは請け合い。

    • by Anonymous Coward on 2017年04月17日 14時31分 (#3194931)

      人類9,000年の飲酒文化を、そんなことで諦めてたまるか!

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      ロシア人はミールにウォトカ運び込んでなかったっけ

      • ウォッカなら普通に宇宙食としてパッケージしてましたよ。
        ミールの時代の展示で山ほど写真出てくる

        親コメント
      • by Anonymous Coward

        アポロ、ソユーズドッキング時のエピソードだっけ?

      • by Anonymous Coward

        もしかして既にロシアでは、宇宙で蒸留酒を作るのは当たり前の技術になっているのでは?

        • by Anonymous Coward

          ロシアのステーションでは必要な菌が
          呼吸が如く吐き出されております

          # そんな純度で大丈夫か

        • by Anonymous Coward

          燃料電池あたりを分解して造りそうだな。

    • by Anonymous Coward

      こらこら由緒正しい温泉地をdisるんでない。

    • by Anonymous Coward

      宇宙ゲロかあ…
      宇宙では空気が対流しないからおならが濃密で超臭いと聞いたことあるけど、
      ゲロにたいする知識がないことに気づいた。
      喉から上、口から外先に出す部分が困難とか、ボール状でまとまとるかあるんだろうか。

      • ISSで作業中に宇宙服の中に冷却水が漏れたとき、なにを一番心配したかを思い出してほしい。薄い膜のような水でさえ、気管を塞いで呼吸困難になること、宇宙服内の電子回路をショートする恐れでした。
        それが吐しゃ物なら地球重力下でさえ呼吸を妨害するのですから、危険度は数段上がります。さらに水よりも電気伝導率が高いのでショートの危険もだだ上がり。
        あと、元気な人ならば勢いよく吐しゃしますから、ロケット推進でヘソを中心に高速で回転モーメントを獲得しますからさらに目が回ってゲロゲロに。

        親コメント
  • 宇宙ではビールよりも蒸留酒のほうが適しているのではないか

    で、結局、適しているかも、という理由ってのは、保存するときに容量が減るから、ってだけでしょ?
    一般的な蒸留酒が 40%、ビールが 5% 程度だとすれば、アルコール量あたりの総容量は、1/8 ってことにはなる。
    ウォッカやラムなんかだと 75%〜ほぼ100% のものもあったりするけど、日本酒の原酒だと 20% 程度なので、1/5 程度にまで縮まるかもしれない。

    一方、その分精製(蒸溜を含む)装置が必要になる。
    それに、蒸留酒は醸造酒より、熟成期間を長く取るものが多く、もし熟成を必要とするのなら、かならずしも容量で有利にならなかも。

  • by Anonymous Coward on 2017年04月17日 15時18分 (#3194977)

    宇宙のメイドさんですね、わかります。

    やはり火星では現地調達が基本なのだろうか?(違)

  • by Anonymous Coward on 2017年04月17日 14時32分 (#3194932)

    要するに、気液分離ができればいいのよね?
    回転する筒でちょっと遠心力かけてやる程度でいいのでは。

    他に方法あると思うし、宇宙実験で使ってないとも思えないし。
    なんなら、トイレで液体分離するのにも使うよね…。

    気液分離以外にも何か困難があるのだろうか。

    • by manmos (29892) on 2017年04月17日 14時50分 (#3194950) 日記

      > 気液分離以外にも何か困難があるのだろうか。

      対流が起こらないないので、液体の温度が一定しないとか、突沸は起こりやすい。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        酸素タンク攪拌スイッチを入れた瞬間に問題が発生するんですねわかります

    • by Ryo.F (3896) on 2017年04月17日 14時55分 (#3194956) 日記

      地上では気圧を下げるのは難しいけど、宇宙空間なら簡単だろうから、そちらの方向で工夫することもできるよね。
      これは、WIREDの記事 [wired.jp]にも触れられてて、

      つまり、加圧された宇宙船のモジュール内に、分離前の液体が入った容器を設置し、隣接した加圧されていないモジュールに空の容器を設置する。そして、両者を1枚の薄膜で区切る。あとは平衡状態になるのを待てばいい。この方法の利点は、熱も蒸気も使わないということだ。

      とあるんだけど、熱は加えないかも知れないけど、蒸気は使うよねえ。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        たぶんそれはゼオライト膜等の選択性のある膜を使って水とエタノールを分離するやつだから、加圧は蒸気である必要はなくて、ただの圧縮空気とかで事足りる。

      • by Anonymous Coward

        常温、ゼロ気圧で液体の化合物ってあるの?

      • by Anonymous Coward

        今日泊亜蘭の「宇宙兵物語ー外惑星野郎ども」に、モグリの宇宙産科医が
        難産の妊婦の産道に簡易エアロックをしつらえて赤ちゃんを吸引出産させる
        話があった。気圧差プラス遠心力による擬似重力だったかも。
        真空中に産み落とされた赤ちゃんはどうやって回収するんだったかな。

    • by Anonymous Coward

      焼酎甲類のようなものではなく(適度に原料由来成分が入っている)
      本格焼酎みたいなお酒を造ろうとしてるんじゃないの。

      # タバコに引き続き、地球上で飲酒が制限されたら、宇宙に新天地を求めないとね

    • by Anonymous Coward

      最近のアルコール度数40とか50%超えるビールの場合度数を上げるために冷凍するんだとか
      先に水が凍るのでそれを除去して度数を上げるんだそうで。

  • by Anonymous Coward on 2017年04月17日 15時16分 (#3194975)

    最近なにかのニュースで
    水より小さい分子だけ通し、アルコールその他成分(糖やらアミノ酸やら香りやら)を通さない膜
    を使って日本酒を濃縮、
    という記事を読んだ気がする。

    • by Anonymous Coward

      日本酒、ロックで。

    • by Anonymous Coward

      凍らせて、って方法もなんかで聞いた。蒸留よりさらに濃縮できるとか。

      宇宙なら凍らせるのは低コストだし、と思ったけど、宇宙空間じゃ外に出してたら凍るとはいかないんだっけ。
      火星の人みたいに大気があれば別だけど、大気があるなら重力もあるし、うーん…。

    • by Anonymous Coward

      融点の差を利用して、適切な温度で水分の多い部分を凍らせて取り除く手法もありますね。
      ビールなんかだとそれで40%くらいのがあったり。

      #蒸留酒ではないけど

  • by Anonymous Coward on 2017年04月17日 15時36分 (#3194995)

    なんで、わざわざ手間のかかる蒸留しようとしてるんだ。
    醸造酒なら発行させて飲めばいいだけだ。

  • by Anonymous Coward on 2017年04月17日 18時11分 (#3195130)

    アルコールをつくるなら
    まず糖、デンプンが必要
    地球から打ち上げれば結局コスト高になる
    糖の原料になる炭素源としては
    火星や金星が適していると考えられる
    金星の場合は地上には降りられないので
    フロートを建設しないといけないので
    資源量は大きいが初期投資が大きくなる
    火星の大気は薄いがバルーン式ハウスを作ればいい
    火星の場合
    日照が悪く土地がヤセているのでさつまいもが適しているのではないだろうか
    さつまいもならデンプンが効率良く作れるし
    つるや搾りかすはセルロースに富む
    セルロースはほどいてナノセルロースにすればハウスの建材として使える
    資源量として期待できる金星はフロートプラットフォームの整備さえ進めば
    打ち上げコストも少ないので宇宙空間への生産物の供給ではかなり有利
    太陽に近い分太陽エネルギーも効率よく利用できるので好立地
    大気の組成が組成なので開発は大変な困難が伴うだろうけど
    開発さえ進めば太陽系屈指の経済圏になるだろうな
    木星系や土星系が追いつくのははるか先の話になるだろう

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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ

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