大阪大学産業科学研究所が、水から水素を生成するための新たな光触媒を開発したと発表している(マイナビニュース)。この触媒は黒リンと金ナノ粒子、チタン酸ランタンから構成されている。従来の光触媒は紫外光しか利用できないためエネルギー変換効率が低いという問題があったが、今回開発された光触媒は可視光および近赤外光に反応するため、より効率良く太陽光と水から水素を合成できるという。
水から水素を合成 (スコア:1)
すげー
Re:水から水素を合成 (スコア:1)
合成とはちゃうねん、光触媒を使った分解生成やねん。
Re: (スコア:0)
h2oからh2を合成できたらたしかにすごいよな…
普通こういう時は分解というのだが。
Re: (スコア:0)
H2OからHを分離してH2に合成するということかもしれない。
Re: (スコア:0)
触媒のおかげで電気分解ほどエネルギーいらんちゅうことやろか
電気分解やったら水分子をバラすのに外殻電子の励起エネルギー以上消費せんとあかんし
Re: (スコア:0)
太陽光発電して電気分解するのとどっちが効率ええんや。
Re:水から水素を合成 (スコア:1)
わざわざ2パスにせんでも、太陽光をこの触媒に当てればよさげ
バカは黙ってろ (スコア:0)
くだらんコメントすんな
Re: (スコア:0)
また粘着してる
Re: (スコア:0)
よっぽどくやしかったんだろ
Re: (スコア:0)
まったくくだらん
Re: (スコア:0)
太陽光発電。
Re: (スコア:0)
水素水が捗るな
#え?違うって?
酸素 (スコア:0)
酸素「えっ俺はいらないの?」
Re: (スコア:0)
地上では足りてるから有り難みがないのです。
ISSへ行けばキミが主役。
Re: (スコア:0)
もし高効率で水素が合成できるなら
きっと酸素も取り出せるようになるので
潜水ボンベも可能になるかもね。光さえあれば酸素が作れるんだから便利
Re: (スコア:0)
そうですね
水中には光がとても届きにくいことを除けば素晴らしいアイデアです
Re:酸素 (スコア:2)
流石にUVに比べたら可視光やNIRはまだましだから、十分に触媒まで届きそう。
マジで!? (スコア:0)
バンパイアさん<早速血液検査しなきゃ!
めでたい (スコア:0)
これまでの触媒が紫外光を利用して、新発見の触媒が可視光線と近赤外線を利用ならば、プリズムで分光すれば1カ所で併用が出来るな
Re: (スコア:0)
普通は薄膜積層化するのでプリズム不要
Re:めでたい (スコア:2)
太陽電池のように、必要なのが光子だけなら積層化も意味が有りますが、この場合は水分子が直接に触媒に触れないと意味が無いので積層化しても表面の物質だけが分解に関与することになり、あんまり意味が無い可能性があります。
水素社会が到来したら (スコア:0)
安価で効率よく水から水素を抽出供給できるようなりエネルギー比率の大半が水素でまかわなわれる未来が来たとき
副産物の酸素をどう取り扱うのかな?
大気中に放出?
産業利用?
Re:水素社会が到来したら (スコア:1)
作った水素を利用するときには酸素と結合させるので差し引きゼロ
Re:水素社会が到来したら (スコア:1)
もしかしたら、酸素バーとか酸素水とかやらかしてヘルスケア分野が賑わったりして
Re: (スコア:0)
水素バー!?酸素は、活性酸素で悪役になってるからいけるw
Re:水素社会が到来したら (スコア:1)
そこはヒドロキシル基バーで
Re: (スコア:0)
注釈みてたら触媒で有機物もちょん切っちまうらしいで
水素源の汚い水を炭酸水ににするお役目を担ってるみたい