ウコンの主成分「クルクミン」の化合物にがん抑制効果が確認される 17
ストーリー by hylom
とりあえず単純なウコンには効果はないということか 部門より
とりあえず単純なウコンには効果はないということか 部門より
ウコンの成分である「クルクミン」の化合物にがんの抑制効果があることを京都大学の研究者らが発見したという(読売新聞)。
クルクミンについては、実際には薬効がないの可能性が以前話題となっていたが、今回の研究では「排せつされにくく体内で有効成分に変わるクルクミンの化合物」を使い、マウスでその効果が確認できたという。また、副作用も確認されなかったという。
酒呑みさん曰く (スコア:2)
以前出張先で知り合った酒呑みの人が
ウコン飲むようになってから二日酔いしなくなった。
胃腸の調子も良い。
と言ってたけど、あれってプラシーボなのかな。
Re:酒呑みさん曰く (スコア:3, 参考になる)
クルクミンはフェニルアラニンの(アミド結合ではない)重合体なので、アドレナリンが誘導されるってのはありそうなオチですけどね。ちょっとした興奮剤というか、交感神経が刺激されて血流が増えるんじゃないですか。整腸作用は逆効果のような気がしますけど。
緊張したりカレーを食べたりしたら下痢気味になるのは良くある話なんで、便秘の時以外は胃腸に良さそうな感じはないですね。食物繊維が、とか言い出したらゴボウでも食ってろって話になるし。
Re:酒呑みさん曰く (スコア:1)
ブラシーボかどうか分かりませんが、
沖縄の人は酒を飲む前にウコンを飲むそうです。
#北欧女子オーサのニッポン再発見ローカル旅より
Re:酒呑みさん曰く (スコア:5, 参考になる)
> 沖縄の人は酒を飲む前にウコンを飲むそうです。
「沖縄の人」だと偏見を生みます。沖縄でも「酒を飲む前にウコンを飲む」人はかなりの飲んべえと認識されます。ちなみに1時間前ぐらいが良いそうです。
飲み過ぎもウコンを取れば安心!ではありません [mainichi.jp]:
有効成分の一つがクルクミンです。ウコンは「肝臓の作用を活性化して、アルコールが代謝されてできるアセトアルデヒドの排せつを促進する」といわれています。ただし、有効成分が体内に吸収されて、肝臓で働き始めるまでには時間がかかります。飲む場合はお酒の直前よりも、1時間前くらいがよいタイミングでしょう。また、ウコンを飲んでお酒の量が増えてしまったのでは、意味がありません。肝臓にとって最も大切なことは、お酒を控えめにするということです。
肝臓を活性化させるというのは肝臓に無理をさせるということに近く、ウコンの取りすぎは肝臓に負担をかけるそうなので、ご注意を。
Re:酒呑みさん曰く (スコア:1)
>以前出張先で知り合った酒呑みの人が
くだんの「酒呑みの人」はまさに沖縄の人でした。
あちらの人って、身体の中に流れている時間が自分たち(誰?)とはかなり違うなと思った。
時間というかライフスタイルというか生活ペース。
Re: (スコア:0)
クルクミンに(想定された)薬効がないだけで、クルクミンから変化した物質やウコンに含まれているクルクミン以外に薬効がある可能性は否定されていません。
食べても意味はない (スコア:1)
>有効成分の血中濃度を従来の約1000倍に高めることに成功した
あくまで医薬品としての利用です
Re:食べても意味はない (スコア:2, すばらしい洞察)
>副作用も確認されなかったという。
そんな薬が信用できるか!
Re: (スコア:0)
副作用が無ければ薬ではないって?
そんな薬は御免だ。
Re: (スコア:0)
(想定内の)副作用は発見されなかった。
#次は「想定外の.....」が報じられる。
Re: (スコア:0)
あくまでもマウスにです。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
あくまでも化合物です
Re: (スコア:0)
天然でも合成でも化合物には違いないけど…何が言いたいのかな?
Re:食べても意味はない (スコア:1)
記事だけ読むとクルミンを加工した成分に効果があるように読める。クルミンそのものではなくてね。
Re: (スコア:0)
クルミンってどこから来た?
#4文字のほうがピクミンみたいでカワイイからか