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NASA

地球に最も近いハビタブルゾーンの系外惑星「プロキシマb」には大気がない可能性 43

ストーリー by headless
大気 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

旧聞となるが、昨年発見され、地球に最も近いハビタブルゾーンに位置する系外惑星として話題になった「プロキシマb」には大気が存在しない可能性が高いことがNASAの最近の研究で明らかになった(NASAのニュース記事論文アブストラクトマイナビニュースの記事)。

主星の「プロキシマ・ケンタウリ」は太陽と比べて温度の低い赤色矮星だが、極めて近い位置を周回するプロキシマbは液体の水が存在可能な温度だと考えられている。一方、プロキシマbが受ける極紫外線は地球が太陽から受ける量の数百万倍におよび、大気が消失する速度は最大で地球の1万倍に達する。そのため、地球の大気と同量の大気が最短で1億年、最長でも20億年で失われることになるという。プロキシマbは40億年前に誕生したと考えられており、既にすべての大気が失われている可能性が高い。

今回の研究は、これまで多く発見されてきた他の赤色矮星系のハビタブルゾーンに位置する系外惑星にも当てはまるという。ただし、確率は低いものの、活発な火山活動などにより大気が補充される可能性もあるということなので、そうした可能性に期待したい。

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  • まだなんとかあります (スコア:4, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward on 2017年08月20日 16時19分 (#3264184)

    まだあるのですが、そろそろなくなりそうな危険な状態です。
    大気が減ってくるのに従い、水も減ってくるという副次的な問題も発生しています。

    それで、近くの惑星から水と空気を取ってくる計画が進んでいます。
    調査の結果、4.24光年離れた位置に水と大気の両方がある惑星があるのが分かりました。
    知的生命もいないし、水も大気も存分に取ってくることができるとのことです。
    良かったです。

    • by Anonymous Coward

      なんだ海王星から取ってくのか。
      空気とか大気があるからって酸素があるわけではないし。
      別に良いのでは?摂り過ぎて太陽系のバランスが崩れると困るが。

    • by Anonymous Coward

      どこを調べたのだろう。

      南北アメリカ大陸、アフリカ、オーストラリアあたりかな。
      日本を調べたら、100体ほどは知的生命は見つかるはず。

      • これは何を想定して書いてるんだろう…ネタが理解できない

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          元コメは単にレイシストなだけだと思うけど、
          もしかしたらパンダが最高の知的生命体だという人なのかも。

          • by Anonymous Coward

            レイシストと言う語って間違いだと何度も言われてるが、どうしてまだ使う人がいるのだろうか。
            民族差別とか国籍差別とかの方がまだ少しは適切だよな。
            細かい事だが、こういうことを考えないのも知的であるかどうかと関係すると思う。

            • by Anonymous Coward

              どうして、と言われても、何についての誤りなのかご開示いただかなければ分かりませんな。

              (日本で特に)人種等に関係なく「差別主義者」の意味で使われているのを憂いているのか、
              人種ではなく国籍、あるいは民族に対して使用されているのがダメだと言いたいのか、
              人種差別主義者に対しレイシストと呼ぶこと自体が気に入らないのか、
              白人以外をレイシストと呼称することに問題があるとお考えなのか、
              あるいはそれ以外か。
              「レイシストという呼称は間違いだ」という主張にも色々あるので

              • by Anonymous Coward

                まあ、間違った語も使われ続けることもある。
                気にする人、気にしない人、いろいろだな。

      • 知的の概念が違うんじゃないかな。
        彼らの行うチューリングテストを我々は通過できないのかもしれない。

        親コメント
      • by Anonymous Coward

        たぶん陸地しか調べてないのでは?
        海にはたくさんいるのに。

    • by Anonymous Coward

      4.2光年離れた場所からコメント書き込んでるということは、4.2年前にこのトピックができるのを予想してコメントしたんですよね?
      先読みですか?

      • by Anonymous Coward

        超光速通信ぐらいできないと知的な存在とは見做されないのかもよ

        • by Anonymous Coward

          そもそも超光速通信ぐらいできないと4.24光年でも到底現実的な計画じゃないよな。

        • by Anonymous Coward

          高度に発達した地球外生命体からは人間は知的生命体と認識されないってのは定番ネタではあるけど
          実際どのぐらい発達してるとどのぐらいの文明だと知的ではないと見えてしまうんだろうか

          文明差よりも野生生物と大差ない生活してるよう見えるかどうかのほうが問題ではないかという気がするんだが

          • by Anonymous Coward

            最近のアメリカを見ると、文明的でもないし知的でもないな。

        • by Anonymous Coward

          たった4.2後年先の役所の掲示板も見れないとか、未開にも程があるでしょう。https://science.srad.jp/story/17/08/19/2127226/#

    • by Anonymous Coward

      取ってきてもいずれまた減るんだし、移住したほうが良くね?

    • by Anonymous Coward

      痴的生命体は居ますよ

    • by Anonymous Coward

      その星に自分たちに有益な資源があればそこには知的生命体はいない。
      取り放題だ!

      もし、その星に有益な資源が無ければその星に知的生命体がいると認めてもいいかな。

    • by Anonymous Coward

      疑問があるのだが知的生命体がいるからと言って知的生命体を保護するとは限らないのでは?

    • by Anonymous Coward

      宇宙空間内において、対象の惑星サイズの任意の空間内に生命体が存在する可能性は限りなく0に等しいので、調査するまでもなく生命体は居ないと判断できます!

      # コレ書いてて統計の嘘って母集団を選択的に狭めるだけでなく非合理的なまでに拡大しても作れるんだなぁと思った

  • ケンタウルス座α星Aやケンタウルス座α星Bのハビタブルゾーンに地球型惑星があればそっちの方がより期待できると思うんだけど、まぁそんなに都合よくはいかないですよね。

  • by Anonymous Coward on 2017年08月20日 15時45分 (#3264173)

    赤色矮星の惑星系に地球のような生命が存在できる可能性はほとんどないってこと?
    紫外線が問題にならないくらい主星から遠かったら今度は寒すぎるだろうし

    • by Anonymous Coward on 2017年08月20日 15時50分 (#3264176)

      今のところは。
      これで太陽系でもエウロパやエンケラドゥスに生命が発見されれば可能性は広がるだろうけど。

      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2017年08月20日 15時58分 (#3264179)

      地球サイズだと厳しいかも。でも、スーパーアース的な巨大惑星ならかなり分厚い大気を持つはずなので、赤色矮星系では今度はそういう惑星が住みやすい環境になるかもしれない。
      (重力はちょっと重いけど。)

      後は、自転と公転が同期してるから影の側では蒸発が少なくて保持されるとか…そういうモデルはあり得ないだろうか?

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      • by SteppingWind (2654) on 2017年08月21日 11時38分 (#3264509)

        (重力はちょっと重いけど。)

        重力井戸が深いのと, 表面重力が大きいのとはちょっと違うので, 一概には言えないんじゃないかと.

        # 極端な例だと人の住めるブラックホールなんてのもあるんですよね

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      • つーかさ赤色矮星ってのはプロキシマ・ケンタウリもそうだけれど往々にして閃光星な訳でさ。事ある毎にフレアからの長短の波長の電磁波や荷電粒子でチンされてたら、そっちの方で生命どころか大気や水の存在も怪しい訳でさ。
        まあ観測技術が向上してK型の大きめの恒星かG型の恒星のハビタブルゾーンに適度な質量の惑星が見つかるまで、地球人が見知った様な生命の存在は期待すべきじゃないんじゃないかね。

        • by maruto! (18665) on 2017年08月21日 16時07分 (#3264641) 日記

          いわゆるアイボール・アースなら太陽に面したところは氷の溶けた深海になっていて深海魚なら生存も可能だろう。移動できる動物なら普段は夕暮れの面にいて、フレアが起これば夜側に行くか地面に潜って逃れるはず。

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    • by Anonymous Coward on 2017年08月20日 17時37分 (#3264195)

      どちらかといえばハビタブルゾーンと地球は地獄と天国ぐらい似ているということですよ。
      もっというとハビタブルゾーンは生命の発生存続に適した地域(いや宙域か)に過ぎないので生命が発生して発展するにはそこにちょうどいい組成の天体がちょうどいいタイミングにちょうどいいサイズで発生しないといけない。
      まあ現地に行けば意外とあっさり生命の痕跡が見つかるかもしれないけれど。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        ああこれだと意味不明かも。ハビタブルゾーンと地球の関係は地獄と天国の関係に似ているということですよ。

      • by Anonymous Coward

        今の地球で全く新しい細菌や古細菌が0から発生しているかというとそういうわけではないから
        今ハビタブルゾーンにあるからって過去に生命発生に適した環境になっていた時期があるかどうかは何とも

        • 今の地球で全く新しい細菌や古細菌が0から発生しているかというとそういうわけではないから

          多分生まれてすぐにマッハで他の在来の微生物に食われとるんじゃろ。
          我々がよく見知ってる生物と別の代謝や性質を持つ全く異質な生態系のいわゆるシャドウバイオスフィアが見つかってないというか多分なさ気なのもそういう事なんだろう。

          • by maruto! (18665) on 2017年08月21日 16時13分 (#3264645) 日記

            てか、生まれた時から酸化性の大気を持つ地球では有機物の自然合成はそもそも困難なのよ。
            だから有機物モノマーの大半は隕石・彗星・深宇宙空間からの飛来物というのが有力仮説となってるわけ。

            親コメント
    • by Anonymous Coward

      生まれてから数億年レベルの若い赤色矮性の惑星系なら可能性があるんじゃない?

  • by Anonymous Coward on 2017年08月20日 16時07分 (#3264181)

    ってのが不思議な感じ。

    • by Anonymous Coward

      温度的に液体の水が存在しうるというだけで液体の水そのものを確認したわけではないのでは。

  • by Anonymous Coward on 2017年08月20日 19時21分 (#3264220)

    金星的な大気の惑星が過剰な大気を剥ぎ取られて地球的なマイルドな環境になっている可能性もありそうな

  • by Anonymous Coward on 2017年08月21日 9時09分 (#3264446)

    大気が残っていたとして、移住できるわけでもないのに期待してどうするんだ?

    • by Anonymous Coward

      大気の存在を確認出来たら今度は生命が居るかどうかの確認をしたくなる
      そういう好奇心があったら、どっかの天才がもしかしたら超光速移動方法を考えてくれるかもしれないよ

  • by Anonymous Coward on 2017年08月21日 10時44分 (#3264486)

    明日は大変だぞー

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