宇宙ベンチャーの宇宙ゴミ観測超小型衛星、打ち上げ失敗で行方不明に 25
ストーリー by hylom
ミイラ取りがミイラに 部門より
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乱獲によるマグロの個体数減少が問題となっており、とくにクロマグロについては絶滅の危機と言われるほどの状況となっていた。しかし、漁獲規制によって大西洋クロマグロの資源量は回復、漁獲量が増える見通しだという(Yahoo!ニュース)。
漁獲規制については日欧で取引を追跡する仕組みを作り、不正漁獲ができないようにした点が大きいという。これによって産卵量が増え、急激に個体数が回復したようだ。これにより、2014年には1万3400トンに制限されていた漁獲量が2020年には3万6000トンにまで増やされる見込みだという。また、これに伴って日本への配分量も1140トンから2801トンになるようだ。
なお、日本周辺に生息する太平洋クロマグロについては漁獲規制が難航、違法操業なども続いているという。
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