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宇宙

打ち上げ失敗の米軍事衛星「Zuma」、原因は衛星側の分離機構との結論 17

ストーリー by hylom
SpaceXに責任はありませんでした 部門より

SpaceXが今年1月にFalcon 9ロケット打ち上げたものの、軌道への投入に失敗していた軍事衛星「Zuma」だが(過去記事)、失敗の原因はペイロード(今回の例では衛星本体)をロケットに固定して適切なタイミングで切り離すための装置「ペイロード・アダプタ」の不具合だったことが判明したようだ(TechCrunchThe VergeSlashdot)。

今回問題となったペイロード・アダプタは今回の打ち上げの発注元であるノースロップ・グラマンが手がけていたもので、これによって軌道投入失敗はSpaceX側の問題ではないということが確定したという。

Zumaの開発費は35億ドルとも言われており、打ち上げ元のSpaceXにとっては一安心というところだろう。一方で、衛星開発元のノースロップ・グラマンにとっては厳しい事態となった。

  • by Anonymous Coward on 2018年04月11日 16時16分 (#3391682)

    一基限り或いは少数軌道配備機か、大量或いは逐次軌道投入継続機かで、開発費償却は違ってくると思うのだが。

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2018年04月11日 17時12分 (#3391716)

    「地上試験ではいずれも正常に動作していた」そうだけど、
    無重量を仮定した実験ってしないの?
    それとも、今回の打ち上げが、無重量状態での実験とか?

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2018年04月11日 17時20分 (#3391719)

    ほとんどは人件費だったり、実験費用だったりするから実際の原材料費はそこまでいかないだろう。10%程度かなぁ。
    しかしながら、再投入するかどうかは経営・政治判断になるのかな。

    一度失敗しているから、再度全ての設計を見直し。と言う風になると、開発費は膨れあがりますね。

    ここに返信
    • by Anonymous Coward

      こういう場合って、やらかしちゃった企業は何割ぐらい賠償することになるのかねぇ。
      まあ、SpaceXなら5割でも即死だっただろうけど、ノースロップ・グラマンともなりゃなんとか耐えられるのかな。

      • by Anonymous Coward on 2018年04月11日 17時44分 (#3391736)

        普通は保険に入っていると思われ
        とりあえずはそれで払えるけど、次回以降の保険料が跳ね上がって分割払させられるという寸法だと思う。

        原因分析で、SpaceX側に問題があった認定されると、Falcon9で打ち上げる時の保険料が上がってしまう。
        いくらFalcon9そのものが安くても、保険を入れると高い、なんてことにもなりかねない。
        きちんとFalcon9には問題が無かったと確定したのは、SpaceXも順番待ちしている衛星業者も胸をなで下ろしているのでは。

        あるいは、軍用の場合、納品して受領検査を受けていて、その検査の後で設計起因で発生したトラブルについては無限に責任を追わない契約になっている可能性もあるかと

        • by Anonymous Coward

          Falcon9はまだ安定していないから、保険料も安くはないよね。
          それでも1割くらいは出るのかな。

        • by Anonymous Coward

          普通は保険に入っていると思われ

          保険を引き受けてもらう為には、事業の内容とそのリスクを詳しく開示する必要があるが、本件でそれが可能(=米政府機関とされる謎の発注者から保険会社への開示許可が出る)なのか?
          開示されない事業は、保険の対象外とかじゃないの。

          • by Anonymous Coward

            衛星本体はともかく、ロケット打ち上げシステムは保険に入れるはず

            • by Anonymous Coward

              ということはやっぱりグラマンの丸損・・・?

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