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アメリカ合衆国

中国は科学研究で米国を追い越す 109

ストーリー by hylom
金と人口は強い 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

米国と中国の研究者らの交流はおよそ30年ほど前から始まったが、昨今では中国の研究者による研究活動が米国の研究者によるそれを追い越しつつあるという。

南京大学のQingnan Xie氏とハーバード大学のRichard Freeman氏による調査では、物理学、工学、数学の世界的な出版物における中国のシェアは2000年から2016年で4倍に増加し、2016年までに中国は米国のシェアを上回ったとしている。

また、この調査では論文著者のメールアドレスによって研究者の国籍を調べているそうで、そのため中国外の組織に所属する研究者による論文数はカウントされていないそうだ。メールアドレス以外の情報なども考慮した分析も行われているが、その結果全世界で発表された物理学、工学、数学の論文のうち3分の1以上が中国の研究者によるものだと推測できたという。

また、研究の品質については現時点では米国よりも下であるものの向上傾向にあるとのことで、論文数だけでなく引用数においても中国は近い将来世界を牽引する可能性があるという(BloombergSlashdot)。

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  • 一方日本は・・・・ (スコア:3, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward on 2018年09月19日 8時15分 (#3482976)

    大丈夫、我々にはイグノーベル賞がある!!

  • by akiraani (24305) on 2018年09月19日 8時54分 (#3482989) 日記

     今後中国は技術分野ではどんどん躍進してくると思う。
     まあ、人と予算をそれだけそれだけ割いているというのももちろん大きいんだけど、実は一番大きいのはタブーをコントロールできることなのではないかと思う。

     アメリカにしろ、西欧諸国にしろ、日本にしろ、どんなに優れた、将来性豊かな研究であっても、民主主義由来の制限をどうしても受けてしまう。例えば遺伝子工学分野に対する人道主義者の反対とかで、その辺顕著に差が出るだろう。
     中国は独裁体制だから資本主義的な自由は制限されてしまうんだけど、そのかわり国策で推進すると決めたらしょーもない批判は全部国がブロックしてくれる。いわば、タブーを国がコントロールできる状況にある。おそらく、世界中のどの国よりも有利な立場にある。

     多分、このまま手をこまねいていたらあと10年もすれば中国は世界一の科学先進国になっている。米国政府あたりもその辺予想はしてるだろうからなにか手を打ってくる気がするんだけど、さてどう出るか……。

    • by Anonymous Coward on 2018年09月19日 9時32分 (#3483017)

      物理学、工学、数学という倫理とは比較的縁の薄い分野での話なのに
      タブーがないことが理由とか、全く的外れじゃないの?

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      制限は逆に増えるんじゃないかな?
      ナチス体制下のドイツで、エディプスコンプレックスの研究がナチス将校の一存で禁止されたエピソードを思い出した。

    • by Anonymous Coward

      一応言っておくと日本は一人負けですよ。

    • by Anonymous Coward

      > 米国政府あたりもその辺予想はしてるだろうからなにか手を打ってくる気がするんだけど、さてどう出るか……。
      トランプは関税で中国に揺さぶりをかけてますね。
      中国だけならいいのに日本を含め周辺国やアメリカ自身の経済成長に響くのでかなりの賭けかと。ただ、そこまで追われているのは事実。

    • by Anonymous Coward


      研究は多様性と自由の中からしか生まれないから
      制限は一方的なマイナスにしかならない
      誰でも思い付くしょーもない開発は強いだろうけどね

  • by nnnhhh (47970) on 2018年09月19日 11時57分 (#3483082) 日記

    平和が続けば究極的には人口で決まるでしょ
    インドがガンガン来るのももうじきよ

  • メールアドレス (スコア:2, 参考になる)

    by nemui4 (20313) on 2018年09月19日 9時15分 (#3483004) 日記

    もしかして雑な調査?

    また、この調査では論文著者のメールアドレスによって研究者の国籍を調べているそうで、そのため中国外の組織に所属する研究者による論文数はカウントされていないそうだ。

    あんまりいないとは思うけど、GmailとかOutlook.comとか使ってたら米国に加算されてるのかな。

    中国系研究者ってアメリカだけじゃなくて世界中に広くいると思うけど、それらを加算したら既に米国追い越してそう。

  • by the.ACount (31144) on 2018年09月19日 13時25分 (#3483142)

    いまさら?

    --
    the.ACount
  • by Anonymous Coward on 2018年09月19日 8時50分 (#3482985)

    経済・軍事・技術
    圧倒的な数に質まで伴ったら…
    もう中華帝国完全復活じゃろ

    米国没落
    日本は…

    • まずないでしょ。
      米国から全てが発生する流れは変わらない。
      今はアメリカによる平和だけど中国による平和なんか支持する国はないだろ。
      中国に利用価値はあっても誰もチベットになりたくない。

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      > 日本は…
       
      ええじゃないか踊りを復活させよう。
       
      2番3番ええじゃないか! 研究停滞ええじゃないか!

    • by Anonymous Coward

      日本人の長所は倫理を柔軟に変えて長いものに無理なく巻かれるところです。
      乗り換えるのに抵抗があるのは最初だけ、すぐに慣れますよ。初めてのことじゃありません。

    • by Anonymous Coward

      今日も日本を嘆けるね!

    • by Anonymous Coward

      アメリカ帝国は当分は没落しないよ。
      日本は単独では生存できないくらい脆弱だから、どこかの親分の下につかないと滅びちゃうよね。

      確かに中国は民主的ではなく、人権も重視されない国。
      だがしかし、経済優先で思想感情は二の次という性質になってきてる。

      共産党には逆らえないが、共産党に逆らわずともいい感じで自由に経済活動できるようになってきてる。
      かつては共産党にコネがないと事業はうまくいかなかった時代から、共産党の方から有望な企業家に「支援しようか?」と近寄ってくる時代に。

      その結果、アメリカンドリームならぬチャイナドリームとばかりに新興企業が次々と誕生して成長してる。

      日本はアメリカの子分(プラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズでいえばゴールド子分程度)だが、何度もアメリカには煮え湯を飲まされてる。
      そろそろ中国をダシにして「そんな無茶を言うなら日本は中国につくぜ」とトランプあたりに言ってみるのが良さそうだよ。

  • by Anonymous Coward on 2018年09月19日 8時58分 (#3482991)

    Bloombergの元記事には"the addresses of the authers"になってますがな。

    中国国外の研究者は除外したみたいなので、国外の研究者を考慮すれば既に中華帝国は成立してますな。

  • by Anonymous Coward on 2018年09月19日 9時30分 (#3483013)

    海外も含めたメディアコントロールが。
    3億人の国に13億人で挑んで論文数は勝ったどー!質?そのうちな!ってのを、物凄い成果のような記事で発表。

    • by Anonymous Coward

      なんかあれだ、頑張ってどんどん成功している人を、親の財産を食いつぶしきって貧乏になった努力をしないやつが妬んで悪口を言っているような感じ?

      「自虐史観」改め「自画自賛」な日本すごい論もネタが尽きたしな。
      今では外国人環境客が褒める日本の名所くらいしか残ってないか。

      #それも「人が多すぎて混雑や混乱していて『おもてなし』どころではない酷さ」という悪評が高まってるけどな。

      • by Anonymous Coward

        こんな所までご苦労様
        がんばれがんばれ

  • by Anonymous Coward on 2018年09月19日 9時32分 (#3483018)

    最近の報道で、研究開発費は中国が急激に増加して米国に迫る勢い。
    (ググっても探せないがNHKが最近報じていた)

    たぶん研究開発費総額で中国は1、2年で米国を抜いてトップになる。
    その反面、現時点3位の日本はどんどん研究開発費が減少していて、没落は確実。

    研究論文発表数も国際特許の出願率も中国はグングン増加している。
    これは国際競争でそれが最重要だとわかってるから。

    日本の研究開発費が減っているのはバブル崩壊時のPTSDみたいなもので、経済危機に陥った時に生き残るために蓄えておこうという考えになってるから。
    そのため、研究開発費が大幅に縮小し、景気も悪化したにも関わらず内部留保が過去最高額になっている。

    米中がどんどん伸びているのは、利益は貯めずにR&Dで使っちゃってるからだけど、日本\ はちょっとでも利益があったらR&Dには使わずに貯めちゃう。
    飯も食わず、お風呂も入らず、衣服も買わないでお金だけ溜め込んで死んじゃう人みたいなもの。

    • by Anonymous Coward

      わかっていることかも知れんけど、内部留保≠貯金な。
      例えば研究・生産のための設備や装置とか買ってもそれは資産扱いで内部留保にカウントされるんで、内部留保が多いこと自体は必ずしも悪いことではない。

      研究開発費が減っていて先細りなのはまあその通りだけど。

  • by Anonymous Coward on 2018年09月19日 9時40分 (#3483026)

    もう2外は大学から仕込むんじゃ駄目だね。一部の高校はやってるらしいけど。
    これからの日本人は日英中のトライリンガルが標準になるのかな。

  • by Anonymous Coward on 2018年09月19日 10時24分 (#3483047)

    後先考えずにじゃぶじゃぶ使えるからだと思う。
    今後は分からないんじゃないかな。

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