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2018年11月23日のサイエンス記事一覧(全3件)
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火星

人類による火星移住は非現実的? 110

ストーリー by hylom
もっとすぐに行ければ現実的なんだろうけど 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

アメリカの科学教育者で有名なテレビ司会者であるBill Nye氏が、火星を植民地化したり、テーラーフォーミング化することに関して「SF的」だとして否定している(USA TODAYSlashdot)。

氏は「人類の生存に適した地球ですらまともに世話ができないのに、別の惑星を世話することなんてできますか?」とし、火星への永住についても「あり得ない」と否定した。

氏によると、たとえば南極大陸に住む科学者はいるが、それはあくまで研究のための一時的なものであり、永住する人はいない。過酷な環境である火星に定着して家族を作り、火星世代を育てることは現実的ではないとし、とくにドームの外に出るときに着る宇宙服のにおいは彼らを現実に引き戻すかもしれないとしている。

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宇宙

イーロン・マスク、大型ロケット「BFR」を「Starship」に改名すると発表 26

ストーリー by headless
星船 部門より
SpaceX CEOのイーロン・マスク氏は20日、火星を目指す大型ロケット「BFR」の名称を「Starship」に変更するとTwitterで発表した(マスク氏のツイートGeekWireの記事The Vergeの記事Ars Technicaの記事)。

ただし、技術的に言うとStarshipは宇宙船部分であり、地球の重力井戸を抜けるのに必要なロケットブースターは「Super Heavy」と呼ばれるとのこと。マスク氏は名称変更の発表に先立ってSpaceXがFalcon 9の第2段再利用に向けたアップグレードを計画していないと述べ、その代わりにBFRの開発を加速すること、大幅な設計変更が行われていることをツイートしていた。
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テクノロジー

MIT、イオン風で推進する飛行機の飛行実験に成功 78

ストーリー by headless
推進 部門より
MITの研究グループがイオン風で推進する飛行機の実験機を作成し、飛行実験に成功した(MIT Technology Reviewの記事Ars Technicaの記事Natureの記事論文アブストラクト)。

イオン風は大小2つの電極間に高電圧を加えることで発生するコロナ放電により、大きい電極に向けて飛ぶイオンが空気分子と衝突して発生する。このアイディアは1960年代から存在したが、継続的な飛行に必要な推力は得られないとの結論に達していたという。しかし、MITのスティーブン・バレット教授は2009年に可能性を見出し、9年かけて研究を続けてきたそうだ。

実験機は重量2.45kg、翼幅5m。翼の下には前方に細い針金のレール、後方に金属箔のレールが組になった一連の電極が取り付けられており、針金に+2万ボルト、金属箔に-2万ボルトを印加してイオン風を発生させる。実験は風のない体育館内で行われ、実験機をカタパルトで射出している。そのため、推進装置を使用しなくても10mほど飛行するが、推進装置を使用することで60mの飛行に成功したとのこと。

現時点では積み荷なしで12秒間飛行できただけで、長距離飛行の実現までには先が長い。しかし、短距離で小さな荷物を運ぶドローンなどの場合、静音化も実現できるイオン風による推進装置がゲームチェンジャーになる可能性が高い。また、ジェットエンジンと組み合わせて航空機の空気抵抗を減少させるといった用途も可能性があるとのことだ。
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell

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