スーパーブラッドウルフムーンに隕石が衝突していた 49
近くて遠い場所でのイベント 部門より
2019年1月21日午前4時41分38秒(UTC)、「スーパーブラッドウルフムーン」と呼ばれていた皆既月食中の月に隕石が衝突、その時の光が地球から観測されていた模様(NewScientist、reddit、GIGAZINE)。
月食中の隕石落下はままあることのようなので(明るさの問題で観測が難しかった)、これからは観測例が増えるのかも。
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2019年1月21日午前4時41分38秒(UTC)、「スーパーブラッドウルフムーン」と呼ばれていた皆既月食中の月に隕石が衝突、その時の光が地球から観測されていた模様(NewScientist、reddit、GIGAZINE)。
月食中の隕石落下はままあることのようなので(明るさの問題で観測が難しかった)、これからは観測例が増えるのかも。
ネスレは15日、プラスチック製ストローの全廃などプラスチック廃棄物への取り組みを加速することを発表した(プレスリリース、日本語版プレスリリース、全文PDF、SlashGear)。
ネスレは2025年までに包装材料を100%リサイクル可能またはリユース可能なものに置き換える計画を昨年4月に発表しており、今回の発表はこの計画を具体化するものとなる。
プラスチック製ストローの廃止は2019年2月に開始し、紙など代替材料を使用したストローへの置き換えや、廃棄物を減らす革新的なデザインを適用するという。その他の製品でも紙包装やプラスチックを使用しない包装を展開するほか、ネスレウォーターズ製品ではボトルの再生PET含有量を2025年までに増加させていくとのこと。
このほかネスレではリサイクル可能な紙ベースの材料や生分解性/堆肥化可能なポリマーの研究に力を入れており、PureCycle Technologiesと共同で食品に利用可能なリサイクルポリプロピレンの研究も行っているそうだ。また、Danimer Scientificと提携し、ウォーター事業用の海洋生分解性およびリサイクル可能ボトルを開発したとのことだ。
テルアビブ大学の研究者によると、マツヨイグサ属の花(Oenothera drummondii)はハチの羽の音を検知して蜜の甘さを一時的に上昇させるという(ナショナルジオグラフィック)。
この花は、ハチの羽の音に含まれる特定の周波数のみを検知できるといいい、ハチの羽音(200~500Hz)と、それと似た低周波音(50~1000Hz)を聞かされた植物は、音を聞かされてから3分以内に12~17%だった蜜の糖度を20%まで上昇させたという。花弁の部分はハチの羽の音に共鳴するような構造になっており、羽の音で花弁が振動してそれに反応しているようだ。これに対応して蜜を甘くすることで、花粉を媒介するハチを集めやすくするのではないかと見られている。
ケンブリッジ大学の研究者らが、「脳を鍛える」ゲームを開発した。このゲームをプレイすることで集中力が向上するという結果も得られているという(EurekAlert!、GIGAZINE、Frontiers in Behavioral Neuroscience誌掲載論文)。
このゲームは「Decoder」と名付けられており、被験者に1か月に渡り、合計8時間プレイしてもらったところ、注意力や集中力の改善が確認できたという。
このゲームはPeakというアプリデベロッパーにライセンス提供されており、同社はこの技術や研究結果を使った「Peak - Brain Training」というアプリをリリースしている(App Store、Google Play)。
日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚