マコーミックとIBM、AIによる香辛料などの開発を共同研究 21
ストーリー by hylom
AIスパイス 部門より
AIスパイス 部門より
headless曰く、
スパイスメーカーのMcCormick & Company(マコーミック)とIBMは4日、共同でAIによる香辛料や調味料などの開発を研究していることを明らかにした(IBMの発表、IBM Research Blog、VentureBeat)。
マコーミックの製品開発者は同社の40年以上に及ぶプロプライエタリな知覚科学と味のデータをIBM Research AI for Product Compositionと組み合わせ、AIによる製品プラットフォーム「ONE」を開発したという。同社は2019年半ばまでに「トスカーナ風チキン(の素)」「豚ヒレ肉のバーボン風味(の素)」「ニューオリンズソーセージ(の素)」を含む調味料ミックス第一弾とともにONEを立ち上げる計画だ。米国では春の終わりまでに新調味料ミックスが店頭に並ぶとのこと。
AIや機械学習を活用することで新たな調味料の開発が最大3倍に高速化するだけでなく、効果的で消費者に好まれるレシピが実現可能になっているそうだ。同社は2021年までに全世界にこの技術を拡大する計画とのことだ。
第一弾 (スコア:2)
豚ヒレ肉のバーボン風味
ニューオリンズソーセージ
いずれも味の見当がつかないなあ。
Re: (スコア:0)
見るんじゃない、味わうんだ
料理の隠し味は (スコア:0)
愛。AIにわかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ。
# AIがあれば何だっておいしいんだよになるのか
Re: (スコア:0)
AIに愛を学習させて真実の愛を見つけるんだ!
Re: (スコア:0)
いずれ人間のほうがA.I.に愛を感じるようになるでしょうね。
そしてそれを理解できない人たちと、お互いに「愛の本質がわかってない」と
言い争いが起こるかもしれません。本当の愛に気づくまで。
昔からやってた事じゃないの? (スコア:0)
とりあえずAIと付けて発表すれば騙されやすい投資家が株を買ってくれる対策になると。
Re: (スコア:0)
結果ではなく、その過程の自己学習と推論が今回のAIの進化の目玉のはずなのに・・・ AIもすっかりバズワード化してしまいましたね
Re: (スコア:0)
今更の話ですね。
AI自体がバズワードで、一般化した時点でバズワードではなくなる。
かつてAiとして扱われたエキスパートシステムやファジー関連は今ではAI扱いされていないし、最近では翻訳系なんかはAI技術の成果が多々使われているけど、ほとんどの人はAIと認識してない。
それは前回のAIブームの時と変わっていない構図なんだよね。
Re: (スコア:0)
やっぱAIってのは「最低限の機能として、絶対に局所最適解に留まることなく動作し続ける機能くらいは持った存在」だろう
# それは聖杯だ
Re: (スコア:0)
さすがに香辛料のブレンドは秘伝じゃね。
適当に混ぜ合わせたくらいじゃ、なかなか食えるものにはならんとか。
そういう特製ブレンドの作り方なんて、従来のこんぴーたにとっちゃ大の苦手だからな。
なんかしらんが食べられるものを作れるようになったなら、大きな進歩と言えるのでは。
IBMより (スコア:0)
日本代理店がライオンからユウキ食品にかわったことのほうがびっくりだわ
Re: (スコア:0)
それ10年以上前の話やぞ
もっとユウキ食品のサイト見てやれよ
一時期ポップコーンにハマっていたころ (スコア:0)
味付けにマコーミックの各種シーズニングをふりかけて食べていたけど
醤油スプレー使っただけの方がおいしかった思い出
一番おいしいのはフライパンにバター投入して融けかけたころに醤油を入れ
醤油の焦げたにおいがしだしたころに出来立てのポップコーン投入し
素早く混ぜて食べるのが一番なんですけどね
AIと香辛料 (スコア:0)
商人の荷車の中に全裸の少女(AI)が忍び込んでるんですね。
Re: (スコア:0)
耳と尻尾の代わりのAIっぽい要素ってなんだろう
Re: (スコア:0)
片っぽAカップ、もう片っぽIカップ
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
そういえば。
今週の「盾の勇者の成り上がり」のコメで「狸と香辛料」とあったのは笑った(笑)
歯止めがきかない (スコア:0)
鼻田香作のブラックカレーみたいな副作用はあるけど素晴らしいスパイスができるかも。
AI (スコア:0)
嫉妬は恋のスパイス!
Re: (スコア:0)