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NASA

カイパーベルト天体 Ultima Thuleは平べったい形だった 37

ストーリー by headless
扁平 部門より
NASAのニューホライズンズ探査機が1月1日に最接近したカイパーベルト天体2014 MU69(愛称: Ultima Thule)は当初、大小2つの球体が結合した雪だるまのような形をしていると考えられていたが、その後の写真から球体ではないことが判明したそうだ(ジョンズホプキンス大学APLのニュース記事Ars Technicaの記事)。

最初に送られてきた写真は探査機が天体に接近中のものだ。今回の写真は最接近10分後に撮影されたものでアングルが異なり、最初の写真では正面から太陽に照らされているのに対し、今回の写真は横から光が当たっている。そのため、科学者は背後の星が隠される位置から輪郭をトレースした。その結果、結合している大きい方(愛称: Ultima)は巨大なパンケーキを思わせるような形であり、小さいほう(愛称: Thule)はひしゃげたクルミのような形をしていることが判明した。

今後もニューホライズンズ探査機はUltima Thuleの写真を送ってくるが、探査機は現在時速5万kmでUltima Thuleから遠ざかっており、今回の写真は探査機が撮影した最後のUltima Thuleとのことだ。
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by Anonymous Coward on 2019年02月11日 8時40分 (#3562967)

    どんな形?
    かえって想像しにくい…

    • by Anonymous Coward

      日本で意訳するなら、モチとかまんじゅうとかどら焼きとかですな

  • フチのウラ側(地平線の向こう)から歩いてくる人を観測したい どんな風に見えるんだろう
    • by Anonymous Coward

      重力がそれなりにある環境なら、平べったいフチというのは垂直方向の盛土のようなものなので、塀か崖を乗り越えるようにやって来る感じになると思います。

  • by Anonymous Coward on 2019年02月10日 20時37分 (#3562871)

    扁平な天体は一般的なのでしょうか?
    宇宙で2つ出会う確率は大きいのか興味津々

    • by Anonymous Coward

      観測史上では空前絶後だろうけど、それを言ったら、カイパーベルトで複数の角度を得るのは初めてなんだから、「太陽系外縁では一般的」って可能性は残ってますね。

      • サイズが大きくなるほど自己の重力によって球形以外の形を維持するのは困難になります。
        小惑星の中でも小さいものならItokawa [nasa.gov]のように丸くないものは珍しくない。
        カイパーベルト天体は主に氷でできていると考えられているので、岩石が主体の小惑星より密度が低く、比較的大きなものでも丸くないものはありうるでしょうね。
        丸くなるのは物理法則による自然な結果なので、太陽系外縁でもそれ以外に形状を左右する要因はないんじゃないかなぁ。

        --
        うじゃうじゃ
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        • by Anonymous Coward

          遠心力があるでしょ。宇宙空間には空気抵抗がなくて、重力関係でしか力学的エネルギーを損じないんだから、月以外のほぼ全ての天体は自転していると言っていい。

          天体表面が凝固した時に十分な角運動量があったら、球形には固まらずに、ピザ職人が回すピザみたいになる。イトカワみたいなのは、凝固した後に割れたり削られたりしてああいう形になってるだけで、原型は対称軸があったはず。

          • それでも大きくなると自重による重力の方が勝りますよ。
            土星なんて超高速回転してるのにパッと見ではわからないくらいには球形だし。
            というわけでまず大きさによって丸くなる程度が決まるのが先で、小さいものだと自転の遠心力など重力以外の要素に左右されるという話に変わりはありません。

            --
            うじゃうじゃ
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            • by Anonymous Coward

              土星クラスのが外縁部にあるって主張ですか?惑星が例外なく球体なのは誰も反対しないですよ。

              • 外縁部だろうがどこだろうが、形状を決めるのはまず大きさって主張です

                --
                うじゃうじゃ
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              • by Anonymous Coward on 2019年02月11日 11時07分 (#3562993)

                大分主張が混乱してますよ(同じACかしらんけど)

                > 扁平な天体は一般的
                一般性を問うている

                > サイズが大きくなるほど自己の重力
                > 小惑星の中でも小さいものなら
                一般性と小惑星

                > 遠心力があるでしょ。
                一般の中+小惑星?で自転の話

                > それでも大きくなると自重による重力の方が勝りますよ。
                一般、ただサイズのしきい値の問題があるので、どのへんが切れ目になるかはケースバイケースのはなし

                > 土星クラスのが外縁部にあるって主張ですか
                いきなり外縁部に限定

                今回でいえば、一般で自重がまさる範囲よりはだいぶ下のサイズだろう、というところなので、自重のことはおいておくことになるが、

                * 扁平な天体は一般的? -> No
                * 扁平な天体は外縁部で一般的? -> 不明(ただ現在計測されている詳細な情報は少ない+メインベルトだとそれでも球形に近いものがそれなり? -> 外縁部は氷も多いのでどうだろう?)

                くらいのところじゃないかなあ?

                親コメント
              • by the.ACount (31144) on 2019年02月11日 12時49分 (#3563021)

                質量が月の1/10なら人間が感じないくらいの重力になるけど、微小重力でも時間をかけてゆっくり変形するかもだから
                さらに1/10あたりが限界じゃないかな?
                ちなみに表面重力はだいたい半径の二乗に比例。

                --
                the.ACount
                親コメント
              • by Anonymous Coward

                #3562888 [srad.jp]の下にぶら下ってるんだから、外縁部以外で一般的でないのは共通認識なんじゃないの?

            • by Anonymous Coward

              ぱっと見でも十分判る位には潰れてるから凄いのが土星なんじゃ
              https://photojournal.jpl.nasa.gov/jpegMod/PIA11141_modest.jpg [nasa.gov]

            • by Anonymous Coward

              そこで土星を引き合いに出すと、余計混乱が……。
              赤道半径:極半径が10:9ぐらいなので、「パッと見」の定義にもよりますけど、球でないことに気づく人は多いはず。

          • この人、物理学以前の本質的な教養が欠落しているのかなぁ?

            • by Anonymous Coward

              月が自転してるかどうかは立場によるな。

            • by Anonymous Coward

              月やガリレオみたいに公転と自転が共鳴している場合は、自転による運動エネルギーのポテンシャルは底なんだから、上の議論で言ってるような無抵抗による自転とはまったく意味が違うし、自転してないって言ってもいいだろ。

              • それらの天体はできた当時に自転しており,その後潮汐力で自転速度が遅くなって,親惑星に対して常に同じ面を向くようになった。天体の形状が決まった時期にはやはり自転していたと考えるのが妥当でしょう。
                親コメント
              • by Anonymous Coward

                遠心力の話をするなら自転していると見るべきでは?

              • by Anonymous Coward

                うむ、現在の姿はあくまでも「現状は」ってことで、形成時はまた違った状態ですよね。

              • by Anonymous Coward

                今回のUltima Thuleだって1ヶ月前の姿なので、現在の姿はまた変わっている可能性も……

                # UT「よし、通りすぎた」
                # YT「ま、さ、か!」

          • by Anonymous Coward

            > 宇宙空間には空気抵抗がなくて、重力関係でしか力学的エネルギーを損じない
            空気抵抗はそうかも知れないけど、岩石自体の摩擦力(電磁気力)は関係ないの?
            変形を議論するのに電磁気力が無視できるというのが感覚的に理解できない。
            というか遠心力の発生原因は何?(因果律的な意味ではなく)

          • by Anonymous Coward

            他の人が突っ込んでいないので、突っ込んで見る>月以外のほぼ全ての天体は自転していると言っていい
            月のように、ある面を常時ある天体の方向に向けてる天体はいっぱいありますよ。
            タイタン、テティス、エンケラドゥス、ディオネ、ガニメデ、イオ、エウロパ、カリスト、カロン、冥王星、トリトン、etc.
            なんでこんなに多数あるかというと、元の文が暗に言っている「月は自転していない」というのがそもそも間違っているから。
            月は約27日周期で自転および公転していて、そのせいで常に同じ面を地球に向けてる。
            というか、月と地球の引力による相互作用により、常に同じ面を向けるように(=自転と公転の周期が同じに)なった。
            上に上げた各衛星も、事情は同じ。

  • by Anonymous Coward on 2019年02月10日 20時53分 (#3562878)

    IHOP 「これを期にUHOPに改名するわ」

    • by Anonymous Coward on 2019年02月10日 21時05分 (#3562880)

      Ultima Thuleって名前がルチャリブレのレスラーにしか見えない

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        パンケーキ食べたいパンケーキ食べたい

      • by Anonymous Coward

        つまり恐怖のエクソダスか聖者への道ってことっすね

  • by Anonymous Coward on 2019年02月10日 22時27分 (#3562902)

    栗まんじゅう型だったら恐怖

    • by Anonymous Coward

      倍々ゲームで増えていくのなら質量も倍々に増えていくでしょうし、そんなのが一か所で増え続けていったらやがて核融合可能な質量になり、その熱で倍々に増える機能が破壊されそうな気がしないでもないです

      #などと思い付きをレス

    • おっぱいのカタチの話かと

  • by Anonymous Coward on 2019年02月11日 1時30分 (#3562937)

    世界は平べったいのだと、あれほど言ってたのにようやく気づいたんだね

  • by Anonymous Coward on 2019年02月11日 9時37分 (#3562973)

    テセラックにぺしゃんこにされたのか?

    • by Anonymous Coward

      高次元生物から見たらそうではないのです。

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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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