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国際宇宙ステーション

NASA、国際宇宙ステーションへのクルー交代ミッションでロスコスモスとの追加契約を検討 9

ストーリー by hylom
まだロシア依存は続く 部門より
headless曰く、

NASAは13日、国際宇宙ステーション(ISS)にクルーを輸送するため、ロスコスモスとの追加契約を検討していることを明らかにした(調達概要Ars TechnicaNASASpaceFlight.com)。

NASAは米民間宇宙船によるクルー交代ミッション計画でボーイングとSpaceXを2014年に選定し、翌2015年正式発注した。2017年にはクルー交代が可能になる予定だったが、現在はまだテスト飛行も実施されていない段階であり、クルー交代ミッション実施時期の見通しは立っていない。

しかし、NASAはソユーズの座席を2019年分までしか契約しておらず、ロスコスモスを率いるドミートリ・ロゴジン氏がロシア副首相時代に提案した方法でISSへクルーを送ることもできない。このままでは12月以降、ISSでは米国のクルーが不在となり、ISSの運用にも支障が生じる。

そのため、NASAは2019年秋と2020年春に打ち上げ予定のソユーズについて、それぞれ1座席の契約を検討している。これにより、2020年9月まではISSに米クルーが不在になることを回避できる。

  • by Anonymous Coward on 2019年02月19日 16時58分 (#3567673)

    1月の延期は、技術的問題じゃなくて米政府の予算問題で審査が出来ず飛ばせないとかいうやつじゃなかったっけ?
    このままだと間に合わないかも!とか言ってる暇があるなら、休日返上で審査すればよかったのに。

    ここに返信
  • by Anonymous Coward on 2019年02月19日 19時37分 (#3567773)

    もういっそのこと
    ソユーズを国際的にオープンにして
    みんなで生産すれば良いのでは?
    図面だけ見ても作れないんだろうし
    技術者の交流等の技術移転も含めて検討すべき

    ここに返信
    • by Anonymous Coward on 2019年02月20日 1時22分 (#3567948)

      外見で誤解されますが、ロケットは「技術ツリー」がありゼロから生産できる設備と人員を持った国は五ヶ国程度です
      今回求められる実用水準のペイロード(ΔV=1500m/s)だと4ヶ国しか無いです
      ソビエト時代からの伝統的な単一ポンプでの複数ノズルによる強力な推力を生産するタイプのエンジン(LEO=22.3t,GTO=6.6t)は、
      アメリカの(旧ドイツ帝国V-2の流れを組む)D4Hエンジン(LEO=28.8t,GTO=10.1t)とも大きく異なりますし、今は亡きシャトルも別系統の技術
      日本のも固定燃料(LEO=16.5t,GTO=6.0t)ロケットや液体酸素・水素エンジンも異なる独自技術の系統になります

      ロシアと技術ツリー的に近いのはインドや中国になりますが、ゼロから組めるのはインド(ただしΔV=1800m/s,LEO=5.0t,GTO=2.5t)ですね
      コスト的には、ロシアが安いのは旧ソ連の遺産を物理的に流用してるからなので、
      ゼロベースで工場やら敷地を確保するとなれば、EUロケット技術者の悪夢再びという事もありえます

      今回の問題はペイロードの重量が大きいため、ロシアの(ICBMや大型核弾頭を載せられる)に載るかILSに予約して待つほうが安いのです

      #二段燃焼RD-275の推力がすごい(燃料は有害物質の塊だけど
      #一段目個体の増強予算が降りないのが悲しい

    • by Anonymous Coward

      別に設計だけならアメリカも有人ロケットの設計図は持っているわけで
      ロシア以外で作ったらコスト高になってしまうのでは?

    • by Anonymous Coward

      それ、ロシア側に何のメリットが・・・?

      (ブースターの方のソユーズと違って)アメリカが勝手に次を用意する前にスペースシャトルを辞めちゃったから、現状実質 ISSへの有人アクセス手段を独占できて、ぼったくり可能なのはもちろん政治的にも有利になってるのに、(他の方のコメントの通り、技術的に可能かあるいは意味があるか別としても)わざわざロシア側が自ら有利な立場を捨てる意味無いでしょ?

      スペースシャトルを使うの辞めるって言ってからのアメリカの方針の一貫性の無さが悪いかも
      結局、スカイラブ(アポロ)からスペースシャトルまでの空白と同じ失敗を結果的にまたやらかして、また政治的切り札を捨てただけかも
      (シャトル・ミールからずっとある意味ロシアの非協力的な「金が無いだけで技術的にはロシアだけで出来る」って状況の中で、何とか(完全に冷戦に戻らない為の最後の繋がりになる)関係が破綻しないように苦労してやってきた事も、Ares-1Xを飛ばしたりしてた頃には既に忘れちゃってたのかも)

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