カッピング療法(吸いふくべ)の効用は科学的には確認されていない 90
ストーリー by hylom
瀉血のようなものか 部門より
瀉血のようなものか 部門より
カップを使って皮膚を吸引する「カッピング療法」(吸いふくべ)は中国では伝統的な民間療法として今でも人気があるほか、ロシアや欧州などでも古くから行われていたそうだ。しかし、この療法の科学的な効用は認められていないという(Forbes JAPAN)。
東洋医学では吸引によって皮膚や経絡、つぼを刺激するとされているが、実際には皮膚の毛細血管を損傷するだけで、有用な効果があると示す研究結果は存在しないという。逆に出血や貧血といった副作用の例が確認されているそうだ。
我が家では (スコア:2)
伯父がマッサージ機器マニアとでも言うくらいいろいろ持っていて(当時だと接骨院が裸足で逃げたすレベル)アレも有った。
で、やってる姿がステゴザウルスの背中みたいだったから「ダイダラザウルス」って呼んでた。
やった後も丸い内出血後がついて、恐竜(というか動物)の模様みたいだった。
#マイクロ波を当てて温める機械は「電子レンジ」って呼んでたなぁ。ローラーベッドとか幾らしたかわからん。
#子供は危ないから近づいたらダメって言われてたけど、肩こりジジイとなった今は欲しい。
Re:我が家では (スコア:1)
>で、やってる姿がステゴザウルスの背中みたいだったから「ダイダラザウルス」って呼んでた。
千里懐かしいな。
Re:我が家では (スコア:2)
私、近所だかから「ざうるす」というとアレ。
Re: (スコア:0)
ステゴサウルス?
Re: (スコア:0)
とりあえずコレを見たら、ためしに殺ってみる気にはなれない。
https://www.kikuchi-seikotsu.com/archives/2967 [kikuchi-seikotsu.com]
歳を取ると、お肌のハリもなくなってくるしねえ。
元ネタはこれかな (スコア:1)
“wet cupping” (瀉血あり)と “Dry cupping”(伝統的な方法)の両方とも、研究は low quality。
役にたつ結論をだすことはできないと。
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There’s been some research on cupping, but most of it is of low quality.
Cupping may help reduce pain, but the evidence for this isn’t very strong.
There’s not enough high-quality research to allow conclusions to be reached about whether cupping is helpful for other conditions.
Cupping can cause side effects such as persistent skin discoloration, scars, burns, and infections, and may worsen eczema or psoriasis.
Rare cases of severe side effects have been reported, such as bleeding inside the skull (after cupping on the scalp) and anemia from blood loss (after repeated wet cupping).
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なお、厚生労働省の統合医療情報発信サイトでは、記載が全くない。
Re:元ネタはこれかな (スコア:2)
補完医療や代替医療として捉えるなら、安全性や有効性が証明されていない事が批判されるのは当然でしょう。
信仰するものを擁護したいのであれば、まず汝が有効性を示しなさいな。
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NCCIHは、安全性や有効性が証明されていない製品や施術を、
どのような健康上の問題に対しても、通常の治療の代わりにしたり、
医師による診察を先延ばしする理由としたりしないよう勧告しています。
場合によっては、通常の治療を中止したり、または開始しないことによって、
深刻な結果もたらすことがあります。有効性が立証された通常の治療を利用し
ないと決断する前に、担当の医療スタッフに相談してください。
Re:元ネタはこれかな (スコア:1)
批判に対し、必要な知見を示すことが重要なのではないでしょうか。
その後の研究によって先行事例が覆されることはあるでしょうが、それまでは批判れずに済むものではないと思います。
# 批判は正常な検証プロセスの一環だと思うが、キツイ言い方なのかな。
Re:元ネタはこれかな (スコア:3, すばらしい洞察)
そういうのはちゃんとコントロールされた被験者と統制された機関により実施された臨床試験をクリアしたデータを提出できてから言ってください。
別に国を通した認可がどうこうという以前の問題です。データがあれば、国や製薬企業を通す前に皆がそれぞれ確認することができます。
プロトコールを作成し、それに基づき調査票を用意して、適切な被験者の選別と同意説明を経て、適切な管理下で施術を行い、その結果を誠実にデータ化し、世に出してください。
その結果が真っ当なら、製薬企業や政府が暗躍しようと支持する人は増えるでしょう。
結構あるんですよ、現場の人間としては効果を確信してるけど政府の認可が下りるほどシャープでクリアな結果は出せなくて、でも結果をずーっと長年とり続けて細々とやってるケース。
万人向けとするには不十分、ただ治癒例もあるから捨てられない、というやつ(ただし数学的には「ソレのせいで治った」と言うにはデータが圧倒的に足りない)。
その程度の”弱さ”だと、個人が自分で選ぶのは勝手にすればいいけど、万人向けではない。
「金がない?宝くじを買えば増えるよ!」って言ってるようなものです。
宝くじを当てる方法までフォローできないなら、一般論としては「金が増えない」のと同等。
増えた人がいる、何人もいる、それは「万人が選択すべき方法」となるには全く足りてません。
この手の治療 (スコア:1)
肌に刺激を与える
感染などに詰まっていた汚れをすいだせる
ぐらいの効果で十分だと思います。
血液まで話が広がると、体を傷つけることになるので、
レベルが違ってきますよね
やっぱりな (スコア:0)
ちんちんでかくするやつ効かねえなぁと思ったんだよ
Re: (スコア:0)
あれ背中におっぱい20個増やす機械じゃなかったの??
Re: (スコア:0)
いやあれ絶対効果あるって
俺乳首用の奴使ったけどめっちゃでかくなったもん
Re: (スコア:0)
めっちゃでかく(当社比)
こうですね?
Re:やっぱりな (スコア:1)
Re: (スコア:0)
誰だったか男性の芸人?で、独りで肴もなしに酒を飲む時に手持ち無沙汰なので、自分の乳首を摘まむことを毎日毎日繰り返していたら、左右の乳首の大きさが違うようになった、そんな話を昔ラジオで聞いたことがあります。
乳首用を使って乳首が大きくなったのなら「何が」は不要かも、いったい何のためにという疑問は残りますが。
Re: (スコア:0)
乳首用のを自分のあれに使ったってことはもともとが乳首用に入るくらいの大きさだったってこと?
Re:×科学的に確認されていない ○視野の狭い人は理解できていない (スコア:2)
「科学的に確認されていない」っていうのはね、「効果はあるのかもね。でも、もしあったとしてもその効果は現代の科学では確認できないくらい小さい」って意味なんだよ。視野を広くしても効果は測定誤差以下っていう事実は変わらない。
Re:×科学的に確認されていない ○視野の狭い人は理解できていない (スコア:1)
で、その「お血」や「特殊なお血」の存在の科学的エビデンスは?
結局「科学的に確認されてない」で正しいのでは?
Re: (スコア:0)
当初から「科学的に確認する気が無く、インチキとバカにする目的」の人は永遠に理解できないですよ。
その気になればメディカルカッピングをやっている医院に行ってサンプル提供を受けたり、自ら施術を受けてサンプルを採取すればよいだけなので。
Re:×科学的に確認されていない ○視野の狭い人は理解できていない (スコア:1)
医療行為によるサンプル(血液?)を、簡単に提供したりする医療機関があったら、びっくりするんだが。
Re: (スコア:0)
つまり、そういう個人的な体験以外には根拠がないんですね。それは科学とは言えません。
そして科学とは批判されて検証され妥当性が評価される(そして淘汰される)ものなので、批判を恐れる姿勢こそがまさに科学的ではない。
程度が知れたので反論は結構です。
Re: (スコア:0)
サンプル採取と解析を「個人的な体験」と思ってしまう人には科学は遠いようです。
そして記事自体が検証も妥当性の評価も無い似非科学であることにも気が付いていない。
残念ながらあなたは科学と遠い所にいる方のようです。
Re: (スコア:0)
サンプル採取の時点でバイアスがかかっている可能性が排除できないので、その方法では検証不可能です。
Re: (スコア:0)
つまりカッピングに対する科学的な否定の根拠が存在しないんですね。ではなぜ否定できるのですか?それは似非科学では??
瀉血は広く長い歴史があり、西洋医学よりもエビデンスがあります。それを否定するのであればきちんと追試や検証をした上で否定するべきでは?従来のエビデンスを否定したい側に検証の義務があるんです。こういった瀉血の否定記事でそういった科学的検証をしたものは一切見たことがありませんね。こういった似非科学の記事やそれを堂々と主張する人が多数存在することを残念に思います。
Re:×科学的に確認されていない ○視野の狭い人は理解できていない (スコア:1)
瀉血はどうでもいいが、献血で長生きするって話はどうなったの?
the.ACount
Re:×科学的に確認されていない ○視野の狭い人は理解できていない (スコア:1)
コメントを書くなら最低限の知識や常識を身に着けてからにしてほしいです
まず
- 「X」は「Bな人」には効果が無い
- 「Bな人」はこの世にいるかどうかわからない
これは無意味な主張です.わからないとしか言ってません.
単純な話です.理解しているなら
- 「X」は「Aな人」に効果がある
と言ってください
具体的に,どのような人に,どう言った効果があるか明記してください
Re: (スコア:0)
通常の、「科学的な似非科学認定記事」ならば、
「(例えば)100人に対して施術をしたが瘀血は(例えば)一切採取できなかった」とか、
「従来は瘀血は科学的分析により毛細血管を詰まらせ、それ事体が酸性であり人体に有害であるとされていたが、
今回の分析により(例えば)人体に有用だと判明した」となるわけですが、(某万能細胞も追試を経て否定された経緯がある事を思い出してください)
この記事ではそういった事一切なしに「カッピングはおかしい!インチキ!」とこうなるわけです。記事自体が似非科学という訳ですよ。
否定の根拠がない。似非科学の根拠がない。記者自体が似非科学な訳です。
まぁ東洋医学は西洋医学のようなマニュアル化が遅れていて、ひどい施術者が混じっていて時々医療ミスが発生することは否定できませんね。医療ミスが存在するのは西洋医学も同じですが。
Re:×科学的に確認されていない ○視野の狭い人は理解できていない (スコア:1)
あなたの態度(これは効果ある!科学的に証明されてる!)も、Forbesの論調(これは詐欺だぜ!)も厳密には間違っています。
標準医療では「プラセボ対照二重盲検比較試験」と「メタアナリシス」によって得た精度の高いデータに基づいて「効果がある/ない」を決めています。記事内で研究所のコメントが引用されていますが、いずれも「効果がある/ない」と断定したコメントではないことに注目してください。
ロジックをこねくり回すことに意味はありません。重要なのは効果があると言える研究が十分なされているかどうかです。カッピングには精度の高いデータがありません。だから標準医療には含まれていないのです。
あなたが「効果はある」と信じるのは自由ですが、カッピングが西洋両方の医薬品(標準医療)に比肩するものだと論じるのは不適切です。
Re: (スコア:0)
その標準医療の統計的手法にも疑問が呈されていますね。
https://gigazine.net/news/20190322-scientists-against-statistical-sign... [gigazine.net]
「プラセボ対照二重盲検比較試験」も100%確実な手法でも何でもなく、他の統計的手法同様、企業の利益等が絡むと簡単に歪められてしまいます。
その結果が今話題のオピオイド製剤に対する訴訟等ですね。治験を通っているのに、飲むと害が出てしまう。何かヘンですね。
>記事内で研究所のコメントが引用されていますが、いずれも「効果がある/ない」と断定したコメントではないことに注目してください。
記事の冒頭を見ればわか
Re:×科学的に確認されていない ○視野の狭い人は理解できていない (スコア:2, 興味深い)
> 他の統計的手法同様、企業の利益等が絡むと簡単に歪められてしまいます。
はい。なのでメタアナリシスが必要なのです。
> 歴史が短くエビデンスに乏しい西洋医学
標準医療の歴史が短いのは、その手法が確立されたのがごく最近だからです。エビデンス(根拠)は試験方法と統計結果、そのメタアナリシスの結果を読めば得られます。
標準医療の試験が100%確実ではないとしても、代替医療よりずっと多くの研究データがあります。
製薬会社の陰謀によって政府まで巻き込まれている、というストーリーより、一部の代替医療事業者がSNSなどを利用して印象操作し、製薬会社の評価を貶めているとするストーリーの方が、私には飲み込みやすい。代替医療事業者だって利益は追求しています。
Re: (スコア:0)
製薬会社の陰謀によって政府まで巻き込まれている、というストーリーより、一部の代替医療事業者がSNSなどを利用して印象操作し、製薬会社の評価を貶めているとするストーリーの方が、私には飲み込みやすい。代替医療事業者だって利益は追求しています。
製薬会社が利益を追求するのは陰謀でも何でもなく通常の企業活動です。そして様々な印象操作を用いて自社製品の優位性の主張をするのは広告でこれも一般的な企業の活動です。海外となるといわゆる「ネガキャン」も一般的ですがね。
そして企業としての規模は製薬会社群の方が代替医療業者よりもはるかに大きいので、広告宣伝
Re: (スコア:0)
ところで、ワクチンのメリットとデメリットについてはどう思う?
ホメオパシーについては?
Re:×科学的に確認されていない ○視野の狭い人は理解できていない (スコア:3, 参考になる)
人類の何万年の歴史に対してその「標準」とやらは何年の歴史があるんですか?
切り取る箇所にもよりますが、臨床試験を核とした部分で言えばおよそ300年ほどでしょう。
治療の効果は歴史の長さによって左右されません。最新の治療法は歴史を持たずに生まれますが、だからと言って効果がないわけではありません。
一方、「水銀を飲む」ことは長い間用いられた「医療」でしたが、今ではそれは死につながる馬鹿げた行為とされています。
その「標準医療」が広まってから人類が健康になったというエビデンスはありますか?
例えば、壊血病は長らく船員の重大な健康問題でした。これを解決したのはジェームズ・リンドをはじめとした一連の「試験」によるものでした。標準医療は時間をかけて進化したものですが、その中核をなす部分がこの「試験」です。「何が効いて、何が効かないか」を見分けるという手法が、壊血病から船員を救ったのです。
しかしなんの科学的データも無い、根拠もない似非科学記事だった。というのが現在の流れですね。
はい。はじめに書きましたが、Forbesの態度はある意味では間違っています。カッピングの効果を示すデータが「足りていない」ならば、その実際の効果は単に不明であるとしか言えません。
あなたは何か思い違いをしているかもしれませんが、私はカッピングそのものの効果については一切言及していません。ただ「標準医療を蔑んで代替医療を勧めるようなマネはやめたほうがよい」と言っているだけです。
これから増えるであろう全ての標準医療は、現時点では発見されていないか、または現時点では「標準医療ではない、つまり代替医療である」だけです。カッピングの効果が適正なデータによって十分試験され、それがメタアナリシスによって精査されれば、カッピングも標準医療たりえます。効果のあるなしをここで(どんな論拠にせよ、たとえ論文を引用したとしても)話すことに意味はありません。
企業の営利活動の前では無力です。
それはカッピングについても言えます(あなたはどんな動機があって、カッピングの宣伝を?)。また、試験データからそういった偏りを除外するのが「メタアナリシス」です。
車輪の再発明ほど下らない事もない。
なぜ「標準医療」はこんなにも慎重に臨床試験を重ねなければならないのか、というと、そうしなかった中世の医療による健康被害が実際深刻だったからです。柑橘類を食べれば治る壊血病の治療のために出てきた医者が、患者の血を抜いて「治療は終わった。快方に向かうはずだ」と言って放置してしまえば、本当は治るはずだった患者は死んでしまうのです。
事実、アメリカ合衆国初代大統領 ジョージ・ワシントンは瀉血を幾度となく施され、その結果死んでしまいました。
あなたやわたしでも、正当な手続きを踏むことで、臨床試験やメタアナリシスを実施したり、その支援をすることは可能です。カッピングの効果を信じ、普及させたいと思うなら、単にそうするのが最も良い方法です。なぜなら、標準医療の枠組みに入れば、保険が適用できるようになり、世界中の人がカッピングの治療を安く受けられるようになるからです。これは紛れもない社会貢献です。
あなたのように「標準医療は陰謀だ!」と叫びながらカッピングの効果を謳うのは、はっきり言えばかなり悪手でしょう。やはり代替医療はカルト宗教じみている、近寄らない方がマシだという印象を与えかねません。効果の起きるストーリーを掲示板で語ることは科学ではありません。事実と正当な手続きの積み重ねこそが科学です。
Re:×科学的に確認されていない ○視野の狭い人は理解できていない (スコア:1)
待ってくれ!他んトコは口出さないけど、
>「プラセボ対照二重盲検比較試験」も100%確実な手法でも何でもなく、他の統計的手法同様、企業の利益等が絡むと簡単に歪められてしまいます。
>その結果が今話題のオピオイド製剤に対する訴訟等ですね。治験を通っているのに、飲むと害が出てしまう。何かヘンですね。
臨床試験が企業や医者の思惑(なんなら政府も込み)で多少ゆがめられる例は確かにある!あるが
それは「真っ当にやれば問題ないところをデータをゆがめたり意図的に基準を緩めたりするせい」であって、統計的手法そのもののせいにすべきではない。
加えて、プラセボ対照二重盲検比較試験はそもそも完璧なランダムサンプリングは不可能なのだから100%確実ではないことは重々承知、その上で「数ある手法の中でかなりマシな方法」なんだよ!
経験と推論だけから「これやったら改善した」「これこれこういう仕組みなら理屈に合ってるだろ?」しか言えない代替療法に比べたら遙かにマシなんだよ!
一方が完璧でないからと言って他方が有利になるわけじゃない!
さらに加えて「治験を通っているのに飲むと害が出るのはヘン」だぁ?
治験は限られて期間・症例数でできる限り調べて最低限の許容範囲が得られることを確認するのが目的であって、害を事前に全て知ることはできないし、確率論的に言っても治験をすり抜ける重大な副作用はどうしても発生しうる。
だから市販後臨床試験や市販後調査ってのがあって、販売開始後も利用状況を報告し合い、分析する仕組みがあって、重大な副作用があれば全国の医師に通知する、とかやってるんだよ。
つまり「治験を通っても、飲むと害が出る」ことは十分あり得るんだよ!数例持ってきたって何の反論にもならないからな!
伝統的な吸いふくべについての記事だと思うよ (スコア:1)
まあ、どちらにしろ、この記事では「米国国立補完統合衛生センターがまともな理論を示す論文がないと言っているぜ」という意見を紹介しているのだよね。
記事を書いた人は、確立した評価を信じる常識人だと思うよ。
きちんとした判断をする為、米国国立補完統合衛生センターの評価資料を一次資料として示してほしいと思うが、一般記事にそこまで求めるのは無理があるかな・・・というところかな。
Re:伝統的な吸いふくべについての記事だと思うよ (スコア:1)
“wet cupping” と “Dry cupping”の両方について言及していますので、メディカルカッピングも含まれるようです。
"There’s been some research on cupping [nih.gov], but most of it is of low quality" という結論に変わりはありませんが。
.
Re:×科学的に確認されていない ○視野の狭い人は理解できていない (スコア:1)
なぜかカッピング療法が東洋医学を代表しているかのような言い草だけど、東洋医学の中でも「鍼灸」に関しては一応評価されているみたいですよ。
https://kaken.nii.ac.jp/ja/file/KAKENHI-PROJECT-22390147/22390147seika.pdf [nii.ac.jp]
東洋医学だから効果が怪しいのではなくて「カッピング療法」の効果が怪しいのです。
東洋医学であろうが適切に評価すれば科学的な結果が出るのですよ。
そこを勘違いして科学を全否定しないで下さい。
Re:×科学的に確認されていない ○視野の狭い人は理解できていない (スコア:1)
Re: (スコア:0)
元コメの内容が科学的に確認されているというのであれば、そう記載された信頼するに足るポインタでも提示してもらいたいですね。
こんな裏付けも何もない主張をしたうえで、
なんて書かれても何の説得力もないですわ。
Re: (スコア:0)
「科学」というものは自ら興味を持って探求する者が主張できるものですね。
自分で調べもせずに「インチキ!」とレッテルを貼っておいて、口をパカッと開けて誰かが「真実」を口に入れてくれるのを待つ金魚には
永遠に手に入らないものです。
Re: (スコア:0)
最低限の知識や常識を身に着けたら、
瘀血 [wikipedia.org]
この内容を鵜呑みにはできないだろうねえ。血液は体重の約三分の一あって循環している。本当にカッピングでその血液の悪い部分だけ取り出せるなら大したものだが。
Re: (スコア:0)
>血液は体重の約三分の一あって循環している。
NG。「血栓」の存在は科学的に判明済み。
>本当にカッピングでその血液の悪い部分だけ取り出せるなら
採取した「瘀血」は通常の血液と色が異なっていて、液体ではなくゲル状ですね。
施術すると少量の血液+瘀血になります。(人によって割合は異なる、施術が必要かどうかの判断は施術者による)
カッピングを行う個所は太い血管を避けるので、通常の血液がドロドロ垂れ流しになるわけではない。
Re:×科学的に確認されていない ○視野の狭い人は理解できていない (スコア:1)
カッピングすれば、血栓=固まった血が何故か元の場所を離れて流れだして、でも脳とか心臓とか危険は場所に詰まることなくカッピングの場所までちょうど流れて来てくれて、皮膚の細い血管をどういう仕掛けか通り抜けて体外へ流れ出てくれると言いたいのでしょうか。それは妄想です。採取したのは体内で固まってしまった血栓じゃなく普通の出血が固まったもの。
Re: (スコア:0)
カッピングすれば、血栓=固まった血が何故か元の場所を離れて流れだして、でも脳とか心臓とか危険は場所に詰まることなくカッピングの場所までちょうど流れて来てくれて、皮膚の細い血管をどういう仕掛けか通り抜けて体外へ流れ出てくれると言いたいのでしょうか。それは妄想です。採取したのは体内で固まってしまった血栓じゃなく普通の出血が固まったもの。
↑このコメントを拝見しましたが、すべてが妄想でした。
カッピングで改善できるのは皮下組織程度です。内臓等、体の深部
Re: (スコア:0)
結局、瘀血とは妄想で血栓とカッピングの関係も妄想で、今の処、科学的裏打ちのない改善されるという主張があるだけでしょ。最低限の知識や常識があるからこそ「カッピング療法(吸いふくべ)の効用は科学的には確認されていない」という記事になる。
Re:×科学的に確認されていない ○視野の狭い人は理解できていない (スコア:1)
> タレこみの記事がなんら科学的裏打ちのないにもかかわらず、「○○療法はインチキ」という主張を繰り返す似非科学記事
> 「効果が不明=効果が無い」というインチキ論理で物事を判断している
それまさにお前じゃん。
記事には効果がない(と証明されている)なんてどこにも書かれてないぞ
「確認されていない」「認められていない」といってるだけだ
「真(確認・認める)ではない」ってまさにかいてあるだろ
書いてないものを書いてあるとしてインチキ理論でフェイクニュースと批判してるフェイク野郎はお前
Re: (スコア:0)
爆釣だなあ…(´∀`)
Re:×科学的に確認されていない ○視野の狭い人は理解できていない (スコア:1)
身近に自分の信じる(怪しい)治療法を布教している人がいると、この手の話題に対する沸点が低くなるんだよな。
Re:×科学的に確認されていない ○視野の狭い人は理解できていない (スコア:1)
ツリーの流れにざっと目を通しただけでもうお腹いっぱい。胃もたれしそう。